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私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows 10 で肥大化したシステムフォルダー "Installer" 内の不要データをフリーアプリ "PatchCleaner" で削除してみました。

2020-02-12 01:10:14 | OS・ソフト
このアプリ”PatchCleaner" を使うと過去にインストールした更新プログラムが削除できなくなる、等のリスクもあるようで、真似をされる場合は自己責任でお願いします。

まず、以下のサイトにアクセスし、”PatchCleaner" をダウンロードします。




ここにあるバージョン 1.4.2 をダウンロードし、セットアップファイルを実行します。



以下ウイザードに従い、進めます。



ライセンス同意にチェックを入れます。(その他設定は、デフォルトのままで問題ないと思います)



インストール開始、



30秒ほどでインストール完了。



デスクトップに以下のアイコンができるので、これをダブルクリックし実行します。



Installer フォルダーのデータを解析しているようです。



数秒で解析完了し、以下の画面になります。



173ケ/ 13.2GB のファイルが不要と判定されたようです。

このまま、「Delete」をクリックすると、なにか不具合があった場合も元に戻せなくなるので、「Move」機能を使い別のドライブに移動・保存することにしました。

「Browse」をクリックし、システムドライブとは別のE: ドライブを指定します。



以下のようにE:ドライブへのパスが設定されたことを確認。



「Move」をクリックすると、以下の画面になるので、「Yes」をクリック。



移動開始。



30秒ほどで完了。



再度、"PatchCleaner" を実行し、結果を確認してみます。



削除可能なファイルがゼロになりました。

PatchCleaner の実行前後で Installer フォルダーのサイズを比較して見てみますと、

<Before> 14.3GB



<After> 2.25GB



12GB ほど空き容量を増やすことができました。(PatchCleaner では 13.2GB 減らせるとありましたので、若干誤差がでているようですが、、、)

その後2日ほど使っていますが、特に問題は発生していません。

"PatchCleaner" これは、なかなか便利なソフトですね。。。

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