goo blog サービス終了のお知らせ 

私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows 10 の C:\ (システムドライブ) の空き容量が減ってきたので、調べてみると、隠しフォルダー"Installer" が異常に大きくなっていました。

2020-02-11 01:55:24 | OS・ソフト
現在のC:\ ドライブの使用領域です。



このC:ドライブには、データはほとんど保存していないので、大半はシステムファイルのはずなんですが、なんで35GB も喰っているのか疑問に思い、Windows フォルダーの中身を調べてみることにしました。

最初に、保護されたシステムファイルを見えるようにします。

以下のように、「コントロールパネル」→「エクスプローラーのオプション」から「表示」タブを開き、"保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」に入っているチェックを外します。




続いて、エクスプローラーを開き 以下の画面で「表示」→「隠しファイル」にチェックを入れます。



その後、C:\Windows フォルダーの中身を一つづつ調べていくと、以下の "innstaller" フォルダーがなんと 14.3GB (C:ドライブの40%も食っている)ことが判明。。。



"installer" フォルダーの中身を見てみと、



過去にインストールしたwindows のアップデートプログラムが保存されているようです。

これらを安易に削除すると、最悪Windows10 が起動てきなくなる恐れがあるので、安全に削除する方法がないか、調べてみると、専用のフリー・アプリ(PatchCleaner) というのがあることが分かりました。

次回、実際にこれを使ってどこまで不要なデータを削除できるか、その様子を紹介します。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Netflixチームから"必要なア... | トップ | Windows 10 で肥大化したシス... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

OS・ソフト」カテゴリの最新記事