今回、色々な経緯があってマザー以外は以前使っていたパーツをそのまま流用しています。以前使っていたパーツとは、ECSのマザー”P965T-A”に使っていたもので、経緯とは一言でいうと私の失敗=「電源をいたずらした結果、焦げ臭い臭いとともに起動できなくなった」ということです。
そこで昇天したのはマザーのみ?それともパーツも?ということで一番疑いの深いマザーを交換してみようということになったのでした。
結果ですが、最初に電源SWをONした時、パワーLEDは点灯するもののCPUファンが回転せず(というか、動こうとしてかすかに左右にゆれるという状態)BIOSも起動できませんでした。
これはやっぱり他のパーツも逝ってしまったのか、と冷や汗が出てきたのは言うまでもありません。
ところがCPUファンがゆらゆらしている、ということはまだ望みがありそうだ(恐らくCPU温度が設定値にならずファン回転数制御が働いているのではと推定)ということで、まず一番デリケートなメモリー(1GB×2)を1枚外してみました。
すると、いとも簡単にあっさりとBIOSが起動できました。今回使用しメモリは容量は1GB、速度は533と同じですが、メーカーが異なっておりデュアルモードで使用するには問題が出そうだかねてから心配していたところです。
でもここで諦めてはもったいないと考え、メモリのソケットを入れ替え再び2枚挿しにトライしてみたとこと、今度もあっさりうまく起動できました。
参考にVistaインストール後のデバイスマネジャーを紹介しておきます。

そこで昇天したのはマザーのみ?それともパーツも?ということで一番疑いの深いマザーを交換してみようということになったのでした。
結果ですが、最初に電源SWをONした時、パワーLEDは点灯するもののCPUファンが回転せず(というか、動こうとしてかすかに左右にゆれるという状態)BIOSも起動できませんでした。
これはやっぱり他のパーツも逝ってしまったのか、と冷や汗が出てきたのは言うまでもありません。
ところがCPUファンがゆらゆらしている、ということはまだ望みがありそうだ(恐らくCPU温度が設定値にならずファン回転数制御が働いているのではと推定)ということで、まず一番デリケートなメモリー(1GB×2)を1枚外してみました。
すると、いとも簡単にあっさりとBIOSが起動できました。今回使用しメモリは容量は1GB、速度は533と同じですが、メーカーが異なっておりデュアルモードで使用するには問題が出そうだかねてから心配していたところです。
でもここで諦めてはもったいないと考え、メモリのソケットを入れ替え再び2枚挿しにトライしてみたとこと、今度もあっさりうまく起動できました。
参考にVistaインストール後のデバイスマネジャーを紹介しておきます。

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