Windows 11 22H2 Release Preview チャンネルに 累積更新(KB5030310)が配信されてきました。2度目です！

アップデートの様子です。

尚、「その他のオプション」で「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」を「オン」にしておきます。



20分ほどで再起動を求められます。



トータル30分ほどでアップデート完了。

「設定」を開くと、「ホーム」画面が追加されていました。（Devチャンネルでは既に追加されていましたが、Release Preview でも今回のアップデートで追加されたようです。）



Oｓビルドをチェック、22621.2361 になりました。




更新履歴を見てみます。

「品質更新プログラム」に 同じ 累積更新 (KB503031) が2ケあり、最初が 9月15日でした。



「その他の更新プログラム」を見ると、「Windows 構成更新プログラム(KB5030509)」がインストールされました。



Windows Insider Program をチェック、このマシンは Windows 11 の最小要件を満たしていませんが、アップデート
出来ています。このまま バージョン 23H2 にアップデートできるといいのですが。。。



リリースノートです。（以下抜粋）





「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」を「オン」にしておくと、「Windows 構成更新プログラム(KB5030509)」は Windows Update では表示されませんが、自動インストールされるとあります。

また「Windows 構成更新プログラム(KB5030509)」とは、制御された機能ロールアウト(CFR)テクノロジで新機能を有効にできる機能、とあります。