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私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows8.1 のリモートデスクトップを活用し、CPU切替機を廃止しました。

2015-02-08 02:14:45 | OS・ソフト
以下はこれまで使ってきた、CPU切替機です。





これを購入した時の記事は以下を参照ください。(この時も、それまで使っていた切替機が壊れたので、買い換えたことを思い出しました。)

CPU切替機買いました


リモートデスクトップの設定方法を簡単に説明します。

まず、接続されるPC側で、リモート接続を有効にします。

やり方は、システムを開き「システムの詳細設定」をクリックすると以下の画面になります。




ここで、「リモート」タブをクリック。





「このコンピューターへのリモート接続を許可する」にチェックを入れ、「OK」をクリックすれば接続先PCの設定は完了です。




続いて、リモート接続する側の Windows8.1 マシンのスタート画面から、右クリック→「Windowsアクセサリ」から「リモートデスクトップ接続」を開きます。






これをクリックすれば以下の画面になります。





更に「オプションの表示」をクリック。




ここで、接続される側PCのコンピューター名、ユーザー名(ログインID)を入力し「接続」をクリック。

すると、更にパスワードを聞いてきますので、対象PCのログインパスワードを入力すれば、接続できます。



このマシンでは、既に Windows Server 2012 2台分の設定済みなので、以下のように一覧に追加されていきます。





ここまでは順調、というか楽勝という感じでいたのですが、この後トラブル発生。

以下のように、リモート接続の切断しかできず、対象PCのシャットダウン(電源OFF)がリモート操作できないのです。





Windows Server 2012 では、以下の様に全く通常の操作でシャットダウンできるですが。。。




より高いセキュリティ性を求められる Windows Server 2012 でできることが、Windows8.1 でできないはずがなく必ずやり方があるはず、と思うので、これから調べてみます。
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