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私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows 10 の起動時間を測定できるアプリ "BootRacer バージョン7.97" を使ってみました。(その2/ 測定値について)

2021-01-06 08:45:27 | OS・ソフト
今回、"BootRacer バージョン7.97" をインストールしたWindows 10 マシンのスペックは、以下のように CPU が 数世代前の Core2Quad Q6600 、メモリは DDR2 2GB というもので、かなりロースペックです。



但し、不要なサービスは極力停止しています。(以下参照)



また、使用目的も音楽再生に特化しており、インストールしたアプリもかなり絞ってあります。(以下参照)



更に、自動ログイン設定にしてあるので、PINコードの入力も不要にしてあります。

このスペック・条件で起動時間を"BootRacer バージョン7.97" で測定すると、ほぼ 32秒~34秒 になりました。
極力、マシンへの負荷を減らしてあるので、古いスペックのマシンとしては結構早い方かな、と思っています。



一方、Glary Utilities でも起動時間が測定できるので、それと比較してみたところ、以下のように一致しません。。。



Glary Utilities では 23秒、となり、”とても速いです。90%のユーザーがあなたより遅いです。" と非常に良い評価となっています。
一方、その同じタイミングで計った "BootRacer バージョン7.97" の結果は 33.5 秒、と Glary Utilities の結果より10秒も遅い結果となり、なんか変です!

"BootRacer バージョン7.97" では、”Windows Boot” に 13秒、ログインPW入力後(自動入力です) Desktopu 起動に 20 秒、合計で23秒 という内訳になっており、体感的にも こちらの方が 実時間と合っている感じです。

もしかしたら、Glary Utilities の 23秒  というのは、ログインPW入力後の Desktopu 起動に要する時間のみ表示しているのかもしれず、実態と合っていない(良すぎる)感じです。

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