Aopen AK79D-400VN マシンの不調原因の調査(その７）

ＦＳＢ１６６Ｍｈｚをスタートとして、２ＭｈZづつクロックアップしていきました。検証はSuperπを３３５５万桁完走することで見ています。

今のところＦＳＢ１８０Mhzまで問題なく完走しています。そのときのＣＰＵ温度は５３℃で異常値とは思えません。

ということで、以前あれほど手を焼きマザーが完全にいかれた、と思っていたのが嘘のようです。
やったこと、と言えばマザー側の各端子の清掃・接点復活剤の塗布、組み付けるデバイス側の同様￥の対策、程度です。

但し、今回全分解してみてわかったのですが、以前使用していた大型のＣＰＵクーラーのフィンが、マザーのコンデンサーに接触していたことが分かりました。もしかしたらこれも不具合の原因の一つだったのかも知れません。