Intel 製品に複数の脆弱性が見つかったようです。特にフラフィックスドライバーは大半のモデルが対象のようです。

JVN のサイトで掲載されていた記事です。（以下、抜粋です。）



グラフィクスに関して受けるリスクは、以下となっています。



我が家では、第三世代(Ivy Bridge)、第四世代(Haswell)、第六世代(Skylake)　のCPUを搭載したマシンがあり、いずれも対策が必要と考え、ドライバーのアップデートを行おうとしたのですが、、、

第三世代(Ivy Bridge)、第四世代(Haswell)　は問題なくアップデート出来たのですが、第六世代(Skylake) については、以下のように、Windows 8.1 までしか対応していないようで、Window10 用のドライバーが見つかりませんでした。（Windowqs10 の最新版は 2019年12月18日付の ”26.20.100.7584” でした。）　



我が家の 第六世代(Skylake) マシンは、昨年既に　”26.20.100.7584” にアップデート済で、これが対策織り込み済であればよいのですが。。。



尚、第三世代(Ivy Bridge)、第四世代(Haswell)　の対策バージョンは以下で、いずれも問題なくアップデートできました。

＜第三世代(Ivy Bridge)＞

バージョン : 15.33.49.5100 、 リリース日付 2020年1月10日



＜第四世代(Haswell)＞

バージョン：15.40.44.5107、 リリース日付 2020年1月10日