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私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

ディスク管理アプリ「Glary Utilities」の "ディスク領域の解析” 機能を使ってみました。

2020-10-08 01:01:00 | OS・ソフト
以下、実際に使ってみたところを紹介します。

”Glary Utilities” を起動し、「概要」から下段にある 円グラフアイコン(下記赤枠部)をクリックします。



以下の画面になります。



今回は、Windows システムが格納してある ”ローカルディスク(C:)” を選択し、ダブルクリックします。

以下の画面になるので、「はい」をクリック。



数秒で解析完了、以下の画面になります。



サイズの大きい順に並べて表示してくれます。中身には隠ファイイルも含まれています。(エクスプローラーで”隠しファイル”を非表示にしてあっても、ここでは表示しレクてます)

一番サイズの大きい ”Users” を選択し、クリックするとその中身を表示してくれます。



サイン・インユーザー(ここでは名前をぼかしてあります)が99% を占めていることが分かります。
続いて、このユーザー名をクリック。



この中で最大サイズのフォルダは "AppData" (隠しフォルダです)で、78% ですので、更にこれをクリック。



"AppData" の中の最大は "Roaming" で 67% でした。更にこれをクリック。



”Roaming” の中の最大は、"Apple Computer" で 99% でなんと 26GB も使っていました。これは何? と疑問がふくらんできました。。。更に中身を見てみます。



”Mobilesync" が 96%、25.2GB です。更にこの中身は?



全て”Backup”ということで、漸く疑問が解消。
これは iTunes で以下のように iPad mini のバックアップデータを ”このコンピューター” としてあったので、その格納場所でした。。。










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