まず「Shell Hardware Detection」 が有効な場合(デフォルトで有効になっています)
BD-RE ディスクをドライブに挿入すると、以下のように「BD-REドライブ」として認識されます。
更に右クリックから、プロパティを開くと「フォーマット」「このディスクを消去する」という操作ができるようになっています。。。

この状態から「Shell Hardware Detection」をサービスの管理画面から、無効にしてみます。

「説明」では ”自動再生ハードウエアの通知を提供します" とあり、この説明からまさか BE-RE に影響がある、とは全く想像できませんでした。
この設定変更の後、再起動し、同じBD-RE ディスクを読み込ませてみました。

今度は、BD-RE としては認識されず、「CDドライブ」となっています。一応BD-RE ディスクの中身は読めます。
但し、更に右クリックでプロパティを開くと、「フォーマット」「このディスクを消去する」の項目が無くなっています。
これではBD-REディスクの操作が出来ないので、このサービス「Shell Hardware Detection」は無効にしない方が良さそうです。
BD-RE ディスクをドライブに挿入すると、以下のように「BD-REドライブ」として認識されます。
更に右クリックから、プロパティを開くと「フォーマット」「このディスクを消去する」という操作ができるようになっています。。。

この状態から「Shell Hardware Detection」をサービスの管理画面から、無効にしてみます。

「説明」では ”自動再生ハードウエアの通知を提供します" とあり、この説明からまさか BE-RE に影響がある、とは全く想像できませんでした。
この設定変更の後、再起動し、同じBD-RE ディスクを読み込ませてみました。

今度は、BD-RE としては認識されず、「CDドライブ」となっています。一応BD-RE ディスクの中身は読めます。
但し、更に右クリックでプロパティを開くと、「フォーマット」「このディスクを消去する」の項目が無くなっています。
これではBD-REディスクの操作が出来ないので、このサービス「Shell Hardware Detection」は無効にしない方が良さそうです。
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