土曜日でも開いている郵便局の窓口に行って､25日までに一言メッセージを添えて年賀状を出すことが出来た。投函箱は干支の絵が描かれた大きなゴミ箱のようで、入れ口が二つあり、そこから年賀状をポトリと落とす感じ､のぞき込むと沢山の年賀状がすでに中のかごに積み上げられていて、皆ガンバって仕上げたんだと満足感に浸れた。ついでに図書館にも寄り、絵本講座で借りていた本を返却した。
年賀状の宛名印刷に苦戦している。紙詰まりが起こったりインク不足が起こったり、時間だけが無情に過ぎていく、印刷指定をして、喪中の人の印刷を省く方法、毎年忘れて一からヘルプのお世話になるし、今日中に仕上がるかな。
木曜日、ほんわかとした日差しの中、ドライブをかねてテニススクールへ、2021年最後のレッスン、5人で試合形式やスライスショットの練習、コーチのラストの声がかかるまで熱中してテニスを楽しんだ。最後は皆で｢良いお年を｣の連呼、年末の煩雑な家事をこなす覚悟を固めた。
22日の冬至、カボチャを炊き、ゆず湯に入った。コレで風邪をひかずに過ごせるなら万々歳、昔の人の教えには従っておくのが無難、本当はカボチャの水加減と砂糖の量を適当にやりすぎたので甘いけれどもホクホク感はなく、2個入れようと思っていたユズの1個は、半分痛んでいて包丁で痛んでいるところを切り取り、一個半という変則なゆず湯となった。
子どもゆめ基金に送る実施報告書に必要な､絵本講座の写真を､ネットワークの幹事長と、ホームページ担当者に送った。19日分は、30枚近くあったが、人数確認や活動報告に必要なのですべてを送信した。
