明日から読書週間が始まる。秋の夜長、テレビを早く切り上げ、読書に没頭するのも悪くない、しかし、年を重ねるにつれ、文庫本の文字が読みづらくなってきた。コンサイスの英語辞書を引いても、意味が読めなくて、虫眼鏡の登場となる、目は、よく見える方だったのに、年齢には勝てないようだ。
NHK教育テレビ「ピタゴラスィッチ」、映画「クイール」でおなじみの音楽家4人組「栗コーダーカルテット」が、やまと郡山城ホールに、12月21日やって来る。それに先駆け、ホールのロビーにピタゴラスィッチを作って歓迎しようという計画がある。チームカムカムのメンバーで、制作してみようかという話し合いを今日行う。うまいぐあいに、仕掛けが作れるのか、乞うご期待。
「第3話 タイム」 貞美(中井貴一)は、二神(奥田瑛二)に手術がうまくいかなかった事実を隠して病状を説明し、痛みを取り除く薬を処方する。そんな中、姪のさゆり(森上千絵)が、貞美に会いに来た、貞美の妻の七回忌に富良野に来るように説得する、娘のメイ(黒木メイサ)が、“よさこいソーラン祭り”に出るので、それも見に来るよう提案する。娘と会えるよう段取りをしてくれるというので、貞美は、勘当されている自分と、余命短い身を、父親や肉親に伝えるかどうかを悩む。看護婦とも関係があり、先週の歌手の愛人と、いったい何人の女性がいるのか。妻の自殺も防げなかった麻酔医は、仕事ができても、人間としては、あまり尊敬できない。
パネラーに、鴻上尚史、高樹千佳子、市川春猿、麻木久仁子、安めぐみ、山寺宏一、里田まいを迎え、①髭男爵、②サバンナ、③えんにち、④ザ・ゴールデンゴールデン、⑤世界のナベアツ、⑥少年少女、⑦コラボカーペット ピーター(バッファロー吾郎、木村)×ディラン(なだぎ武)&キャサリン(友近)、⑧チョコレートプラネット、⑨こまつ、⑩ゴー☆ジャス、⑪COWCOW、⑫姫ちゃん、⑬ななめ45°、⑭エレキコミック、⑮ヴィンテージ、⑯ダブルブッキング、⑰くまだまさし、カムバックレッドカーペットに、世界のナベアツ、チョコレートプラネット、ダブルブッキング、くまだまさしが出演し、山寺宏一が選んだ、レッドカーペット賞には、世界のナベアツが、三度目の栄冠に輝いた。森昌子、有森裕子の読み方が、新ネタで面白かった。ななめ45°のレッスンレッスンプロもゴルフファンには、ツボにはまる内容だった。くまだまさしは、一回だけでよかったような気がする。
去年までは、市から葉書が来て、健康診断を受けていたのだが、今年は、健康保険所からの封書で、受信するのに、被保険者証が必要となった。5年ごとの、検診項目もなくなっている。いつこの制度に変わったのかよくわからない。ともかく、健康であることを願って、病院に行ってみよう。