久し振りに屋外でテニスを楽しんだ。日が長くなり、夕方になって、ボールが見えにくくなることもなくなった。家に帰ると、孫が、シュウとの散歩をいっしょに行きたいと私を待っていてくれた。なんだか幸せな気分になる週のはじまり。
一人芸の頂点を競う生放送番組が、日曜の夕方放送された。決勝に残った8人が、5人の審査員の持ち点１００の合計５００点をめざして、４分の制限時間で持ち芸を披露した。芋洗坂係長の４７２点をおさえて、なだぎ武が、４７４点で去年に引き続き優勝した。ファミコンのマイクを利用したり、能の舞を連想させるような踊りは、発想の豊かさで群を抜いていた。それにしても、鳥居みゆきの芸は、いまいち理解に苦しむものだった。
5月の第一土曜日は、ゴールデンウイーク4連休の一日目にあたるので、大正琴教室を5週目に移すかどうかを決めなくてはいけない。まだまだ先のことだと思っていたが、3か月単位で運営されているため、早めに決めなくてはならないと、事務の人に言われた。どうしようか、いまだ迷っている。
孫が遊びにやってくるので、大阪まで迎えに行った。妊娠9か月の娘は、歩くのもゆっくり、2歳8か月の男の子が走ると、追いつくことができないし、重い荷物を持っての移動は、きわめて困難。駅の階段は危険極まりない障害となって、出かけるのがおっくうになるとのこと、全部の駅にエレベーターの設置を義務づけるという法律できないのかなあ。
大和杯でせっかく手に入れた「サンカク」の優勝杯は、神の使いである鹿の欲しがっているものではなかった！！黒塚古墳をにおわせる、教頭先生の発言もあり、どうやら三角縁神獣鏡があやしい。原作は読んでいないが、スピードのある展開が面白い、「鹿男あをによし」、剣道の試合も迫力があり、今後が楽しみな、お気に入りのテレビ番組、№１。
