膵臓癌☆ロッペェの気まま日記

2012年2月に膵臓癌の告知を受け手術しました。ステージ3b。
再発もなく無事に11年経過し、毎日楽しく生きています。

内視鏡検査の日

2011年11月07日 23時48分01秒 | 膵臓ガン

午前中、M病院へ。

名前を呼ばれ、待機室みたいなところに行くと、喉の局所麻酔のためのアメを舐めさせられた。

これがマズくて気持ち悪くなる。

そして喉がマヒしてくるので、ゴックンもうまく出来なくなってパニクった。

オエオエ吐くぞ~の雰囲気を看護婦さんちゃんと見ていて、

「ハイ、落ち着いてね~。鼻から息ゆっくり吸って~、そしたら口からゆっくりハイテ~。」

と指導を受ける。

いい年してあわててしまって、スミマセン・・・。

左腕の静脈に点滴のための針を入れ、横向きになって口に開口器のようなもの(つまり内視鏡の管を噛んでしまわないように)噛ませられる、、、そこからフゥ・・・と意識が飛んだ。

なんか胃の辺りを触られているという感覚が遠い意識の中で感じていたが、意識が戻った時には、すべてが終了していた。上手いんじゃないかな、この担当のお医者さん。

内視鏡って、苦しい検査だよと人から聞いていたんで、今日の日がくるのが気が重かったんだ。

鎮静剤使ってもらってよかったよ。

・・・んで、結果は後日、予約とってって。

大きい病院は、これだからなぁ、、、すぐ教えてくれよ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿