めい復活＆２階建て猫こたつ

今日は、時間がぽっかり空いたので、早目にアップをしています。

約１日半、ワクチンの副反応で、食欲も元気もなかっためいですが、
昨晩、夜中に、カリカリという音がしたので、
スタンドをつけてみると、めいが、ドライフードを食べにきていました。

その後はお水も飲み、私のベッドの上がってきて、
いつも通り、足の間にはさまって寝始めました。

改めて、めいが何をしてもうれしくて、かわいくて、
涙が出そうでした。よかった、よかった。
私も、その後は、安心して朝までぐっすり寝られました。

そして、朝、めいは、ベッド上の猫こたつの上で、
私が起きるのを待ってくれていました

すっきりした、元気そうな目をしています。


でも、めいさん、ますますスマートになりましたか？？？
今日から、しっかりご飯食べようね。

そして、今日は、やっぱり以前以上の甘えん坊。
膝にも何度も乗ってきて、のどを鳴らしています。

（膝をとられたムーさんは、ファックス電話機の上で、我慢です）

元気になったように見えて、まだまだ本調子ではないのかもしれません。
しばらく気をつけてやった方がよさそうです。

今日の新聞には、人間の、新日本脳炎ワクチンの副反応についての記事が
出ていました。
ワクチン接種後の死亡例や重い副反応の例が200件以上も報告されているのに、
「ワクチン接種とのはっきりとした因果関係は認められない」なんて、
そんなことがあるわけはないのに！！！
国としては責任をとらない、何かあってもそれは、親の責任でという
責任丸投げの姿勢に、「ああ、またこれもか…」
という気がしないでもありませんが…

病気のリスクと副反応のリスクを天秤にかけて、どちらを選択するか・・・
本当に、難しい問題です。


さて、今日から１１月。
木枯らしのような風の音が聞こえてきています。

これは、我が家にもう一つある猫こたつ。

以前、娘の部屋に設置していたら（電源はOFF）、
昨日、具合の悪いめいが、この中にもぐりこんで寝ていました。
狭くて暗くて、何となく温かくて、そして静かで安心できたからでしょうね。

でも、このこたつ、矢印の部分も温かくはなるのですが、
猫たちにすれば落ち着かない場所のようです。
そこで、私は考えました。

♪たらったらったらったらった～～～～～♪
（♪　ビフォーアフターの音楽が流れる）

・・・・・・・・・・
何ということでしょう。以前の寒くて落ち着かなかったこたつ上部に、
さらにもぐりこめる部屋ができているではありませんか



上のこたつ布団をとってみると、
こんな風になっています。


あ、だれですか。「なんじゃ、こりゃあ！」ってあきれているのは！！

段ボールをなめてはいけません。
はさみとガムテープがあれば簡単に細工できるうえに、じょうぶだし、
猫たちにとっては温かくて大好きな素材なのです。

めいも、すぐに入りました。


そして、この見た目が子どもの工作のような安普請な感じを
もう１枚のこたつ布団でカバーすれば、
省スペース＆エコ＆猫が大喜び？の、ステキな２階建て猫こたつの完成です。

４ニャンたちをこよなく愛する飼い主が、単なる思いつきから
あまり時間もかけずに作り上げた、この猫こたつ、
猫たちは、喜んでくれるでしょうか？？？　←あくまでもビフォーアフター風


ちなみに、すずさん、そこはちょっと不安定なうえに
温かくはならないので、あしからず…

明日ぐらいから、もっともっと寒くなるということなので、
そうなったら、これを私のベッドの横に運んで、
電源も入れたいと思います。
楽しみ楽しみ。

「ドギーマンハヤシ」さん、
ぜひ、こんな２階建て猫こたつを発売してくださ～い！！