ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

はるま&子猫 距離の縮み方の記録

2018年09月24日 | 猫たちとの日常
私が子猫の預かりを始めたのは8月初めからでしたが、
その頃は、先住猫のためにも、子猫たちのためにも、
預かりっ子たちの部屋のドアはずっと閉めていました。

でも、ネットフェンスもあるので、ちょっとずつドアを開ける時間を作って、
少しずつお互いの存在を認識させていこうとしたのは8月の終わりごろだったでしょうか?

でも、はるまは、子猫たちの部屋のドアが開いていると、
階段を上がったところから一歩も動けない日が続きました


そして、9月、
相変わらず、子猫がいない日があったり、また帰ってきたりする状況が続きましたが、

以前よりは慣れてきたのか、その場所でくつろいだり、
その場所で昼寝をしたり・・・



さらに9月5日ごろには、子猫部屋のドアの近くまで来られるようになり、


やがて、中から見ている「あかり」&「こまつ」に対して、
変なアピール?もするようになりました


さらに数日後、首だけ中に入れて、部屋の中をうかがったり、


ついには意を決して、ドアの中に入ったり・・・

 (それにしても、何て表情だ⁈

ネットフェンス越しにおもちゃで遊んだりしながら、


だんだんフェンスに近寄れるようになってきた「はるま」ですが、

「ふたば」に急に近寄られ、ちょっと威嚇されただけで、後ずさりして退散

でも、ついにこの日がやってまいりました

フェンスのすぐそばまでやってきても、わりと普通の表情をしているし、


「ふたば」の威嚇にも、あまりひるまない!


・・・ということで、昨夜、フェンスを少し開けて、
「はるま、入る? おいで!」  と誘ってみたら・・・

   入った~~~~~~~~~~~~~~!!!

それにしても、若いくせに何て手間のかかるメンドクサイヤツなんでしょう・・・

長くなったので、
はるまが部屋の中に入ってからの様子は、また次回・・・