昨夜のモンテネタ！

　昨夜はチェアマンの話題でしたが、実はＴＵＹでも、「この１年を振り返って」的なニュースの見出しが出ていました・・・・。

　で、録画していたものを今日見ました。ＢＡＤの皆さんの特集だったんですね？

　ホームはもちろんですが、三ツ沢にいった際、近くでお見かけましました。モンテのために、自分なりのやり方で応援をするというのは、本当に頭が下がります・・・・。応援は今年から始まったそうですが、ぜひ、来季以降もがんばってほしいです。


　話は変わりますが、雪、すごいです。今年から職場が転勤になって、積雪が多いところになったのですが、今朝、出勤時間が＋１５分ぐらい、帰りがなんと＋３５分ぐらいかかりました(^^;)。

　日中も、３０㎝は積もったんじゃないかと思わせるほででした・・・・。

　明日、明後日が休みでよかったです・・・。

　ということで、今夜もチェアマンが出演したようですが、チェックできていません。明日確認したいと思います・・・・。


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鬼武チェアマン来県！？

　今朝、出がけにテレビの新聞欄を見ると・・・・、

　父　「何々？鬼武チェアマンゲスト出演？ＹＢＣ？　えーー？来県したチェアマンを独占出演？　こういうときのＹＢＣって強いよな～(^^;)」

　ということで、録画したものを先ほど見ました・・・。実はチェアマンのご尊顔をそんなによく見たことはなかったのです。こんな感じでした(^^;)。
　

　印象に残った言葉が・・・・

　鬼　「モンテは立派に戦って１０回勝って、９回も引き分けて・・・・・・・。」

　ですよね(^^;)。昨年まで天皇杯でＪ１勢にほとんど歯が立たなかったモンテが１０回も勝って、９回も引き分けたのですから・・・・。(^^;)。チェアマンの言葉は最高の賞賛です！

　さらに、フェアプレー賞を受賞したこともすごいとおしゃってくださいました・・・・。

　さらに、今日のネクタイはモンテを意識して、ブルー系にサッカーボールをあしらったデザインのものをつけてきたそうです。

　さらに、さらに今後もモンテの応援をしてくださるとのこと。リップサービスとしても、本当に嬉しかったです。

　チェアマン、今日夕方からの雪を見ていってくださったでしょうか？どこかの偉い人が言っている秋春制は無理だということも、体感していってほしいものです(^^;)


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モンテ残留の要因と課題５（最終回）

　やはり、応援し続けたサメA県民の力もあるでしょう。リーグ戦では、クラブが打ち出した平均11000人を上回る12000人の動員。2001年以来、足しげくＮＤスタに通った私から見れば、この数字は驚きです。何せ、Ｊ１の舞台とはいえ、昨年の倍ですから・・・・(^^;)。

　やはり３世代同居率の高い県民、まだまだ地域のつながりを大切にする土地がら、家族や地域の行事も目白おしでしょう。さらに土曜でも勤務、そしてそして、我が子我が孫の中体連行事、高体連行事、学校行事、スワｭ大会・・・・。

　土日に様々な行事が入り、モンテの試合を優先なんてことにはならないのが県民の実状ではないかと思います。

　そんな状況の中での昨年より倍増の観客動員数。私は県民はがんばったと思います(^^;)。

　また、善意の募金。先にも述べましたが、今季は5000万円を超える募金が集まったとか・・・。中には試合は見たことはないが、募金したという方も当然いらっしゃると思います。この5000万円は生きた使い道をしてほしいです・・・・。

　課題としては、平均12000人といっても、浦和、新潟等、相手サモﾌ動員に助けられた試合もあったことです。

　来年はＷ杯の年。代表にがんばってもらって、その波及効果がモンテの観客動員増につながってほしいです。

　さらに、満員が予想される、仙台、浦和、新潟戦は、スタジアムが半々のサモﾉなるのではなく、南バックぐらいはモンテサヱ､でうめて、全体的にはモンテサモﾌ方が多いというシュチエーションで、試合をしたいものです・・・・。

　残留の要因と課題を５回にわたって記してきましたが、来年もＪ１の舞台で我らがモンテが活躍する姿を期待してやみません。課題をしっかり克服しながら、さらなる躍進を期待します。がんばれ！モンテイレブン！


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モンテ残留の要因と課題４

　間に違う記事が入りましたが、このタイトルシリーズ、まだ続いています(^^;)。何せ、来週のＯＭを前に、予想される内容を全て網羅しておかねば・・・・・(^^;)。

　やはり、西河選手を補強したのが大きかったです。ＣＢは、レオ・石井コンビでスタートしたわけですが、怪我が相次ぎました・・・・。

　そんな中での西河選手のデビュー戦となったアウェイ横浜戦。三ツ沢で生観戦していました。

　西河選手の同点ゴール、この目で生で見させていただきました(^^;)。西河選手にとっては、Ｊ初ゴールとか・・・？　さらに、その後の小原選手の逆転ゴールにもからみました・・・・。

　もし、西河選手の加入が１試合遅く、横浜に負けていたら・・・。勝負の世界で、たらればは禁物ですが、値千金の同点ゴール＝ナイス補強になりました・・・。

　その後西河選手は、小原、レオ、石井選手とそつなくＣＢを組み、モンテの厚い守備の一翼をにないました・・・。

　本人も、「山形に来て、試合に出て、小林選手の指導のもと、成長していると感じている」的な発言をしていました。嬉しい限りです・・・。広島からの期限付き移籍中ですが、ぜひ来季もモンテでの活躍をお願いしたいものです・・・・。

　さて、西河選手の補強はよかったのですが、アンドレ、ジャジャ選手等のブラジル人補強は空振りでした・・・・。

　来季のために、ブラジルにスタッフを派遣した獅ﾌ記事も出ていましたね。鹿島の田代選手へのオファーも報道される中、県民からいただいた５０００万円を無駄金にしないためにも、来季に向けた確実な補強を期待したいものです。頼んだぞ！フロント！

　追伸、今日アフゲー第３回の再放送を見ました。ホーム開幕名古屋戦です。前半は攻めたが、後半は雪の中押し込まれた試合。前半攻めたというのが、今思えば凄かったです。やはり出陣したてのモンテは思い切りがよかったんだなとつくづく思います(^^;)。

　そして、ＮＤスタから生中継だったんですね(^^;)。成田アナと古橋選手がゲストでした。音声回戦がうまくつながらないようなハプニングもあったのですが、よかったです(^^;)。

　当時はＪ１残留できるかどうかなんて開幕２試合目ではわかるはずもなかったのですが、現実に残留を果たしてから再放送を見てみると、なんか力が抜ける感じですね(^^;)。


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勝利の方程式？ＯＭ

　なんと、シーズンも終わりましたが、ＯＭはまだ最終回ではないようです(^^;)。今夜のタイトルはこれ・・・。

　父　「へぇ～！？モンテに勝利の方程式があったのか？」

　興味を持って、見させていただきました。まず、今季のデータ紹介・・・。

　被シュート・・・・リーグ２位
　少失点・・・・・・リーグ５位
　シュート数・・・・リーグ18位
　シュート決定率・・リーグ８位

だったそうです・・・・・。

　そんな中での勝利の方程式とは？・・・・・・(^^;)。

　①入りを大切に・・・・。入りを大事に戦い、焦る相手が隙を見せたときに得点を狙う・だそうです。その具体例として、８月の東京戦をあげていました。

　②似たレベルの相手に勝つ・・・今季１０位以下のチームに１０勝中９勝、上位にはわずか１勝だったそうです。同レベルの相手に勝つか最悪引き分けが方程式だったようです。

　そのために、首脳陣の相手分析・そして選手との入念なミーティングがあったそうです。その様子・・・。

　この分析・ミーティングの成果として、１０月の柏との直接対決をあげていました。相手ＤＦの裏をつく作戦があったとのことでした・・・。

　シーズンを通して、自分達が勝つためのスタイルをぶれずにやってきたのが、残留を引き寄せたとの締めでした・・・。

　モンテにも勝利の方程式があったのですね。嬉しい限りです(^^;)。

　そして、ＯＭは来週が最終回？のようです。今季の戦いから見える来年への課題を探るそうです。まさか私の記事のパクリじゃないでしょうね？

　えっ？うぬぼれるな？そうですよね。モンテの来季の課題は誰が見ても課題ですよね。楽しみに待ちましょう(^^;)。

　追伸
週スモﾍなかったのですが、ＳＡＹでは、小林監督が吉村知事を表敬訪問したニュースが・・・。監督は、来季の目標を「７位～１０位、技術の高い選手の補強」を目標に語ったそうです。期待しかてますよ監督！(^^;)


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やはり、残留を左右した今季開幕戦

　今日から、スカパーのＪリーグオ企画が始まりましたね。全試合アンコール放送とＪリーグアフタゲームショーの再放送が始まりました。

　今日は午前中に磐田VSモンテの開幕戦、そして夕方からアフゲーの１回目が放送されました。

　予定のない日曜だったので、ちらちら見ていました(^^;)。

　開幕戦は、まぁ今季のベストゲームの一つといっても過言ではない完勝。リーグ終盤４試合を勝ち星無しで終わってしまった試合と比べると、本当にのびのびとサッカーをしながらＪ１初試合を楽しんでいるような試合でした・・・・・。

　シュートはなんと１６本だそうです。終盤の鹿島戦がシュート０本など攻撃力が課題になっただけに、この開幕戦は異次元の試合に見えました(^^;)。

　アフゲー。試合後のヤマハスタジアムからの中継放送。長谷川選手が名波さんにインタビューされたのは嬉しかったです。さらに、番組最後の「今日の全ゴール」では、モンテのゴールシーンがとりで、長谷川選手の２ゴール目の後、サモﾌ「歴史的初勝利」ゲーフラの文字で番組が終わったのが印象的でした・・・(^^;)。本当に嬉しい嬉しい開幕戦でしたね。

　やはり、こうして振り返ってみると、本当にＪ１残留を左右した開幕戦でしたね。モンテの歴史に残るベストゲームでした。
。

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モンテ残留の要因と課題3

　上位には歯がたたなかった感もあるのですが、やはり残留争いをしたチームとの直接対決に勝ち越したのが大きいと思います。

　降格した、柏、大分、千葉相手に負け無しの４勝２分。勝ち点１４をあげました。これは、総勝ち点の1/3強にあたります。

　つまり勝負どころで力を発揮できたということでしょう。これはめずらしくモンテのたくましさを感じた結果でした(^^;)。

　ここで、やはり心配なのが来年です。上がってくる仙台、Ｃ大阪、湘南相手に勝ち点１４もとれるのか？というところです。この３チームとは当然Ｊ２時代にも多数対戦したわけですが、決して簡単に勝てた相手ではありません。

　仙台にいたっては、昨日川崎を破る等、やはりモンテにとってはかなり難しい相手になることは間違いないでしょう。

　監督は今季、「勝ち点をどう拾っていくか」的な表現をしていましたが、来季もこの昇格３チームを迎え、どう勝ち点を拾っていくのか？厳しい戦いが続くのは間違いところでしょう。

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モンテ残留の要因と課題２

　やはり、開幕ダッシュに成功したことが大きいです。開幕８節まで、４勝２敗２分けとか・・・・。

　Ｊ１でやれるのか？やれないのか？不安に思っているチームが、開幕戦で勝利を収め、さらに時間をかけず、２勝、３勝とできたのは、自信になったと思います・・・・。この間の勝ち点は１４。今季の勝ち点の1/3以上なわけで、本当に貴重な勝ち点となりました。

　やはり、これだけ好成績を収めれられたのも、Ｊ１各チームがモンテを知らなかったことが大きな要因でしょう。開幕当初モンテが研究されたかどうかは別として、この後９節以降は８戦勝ち星無しというトンネルに入ったことを思えば、じょじょにモンテ対策が研究されたことは事実でしょう。まぁ、怪我人もありましたが・・・。

　で、リーグ戦最終盤の鹿島戦や名古屋戦。

　「モンテは個々の技術が低いので、プレスをかけて囲めばマイボールにできる。」

　のような取られ方オンパレード・・・・。

　今年は初物の勢いということで、開幕ダッシュに成功したモンテですが、スタイルを研究されたモンテが来季開幕ダッシュできるとは限りません。

　しかも、リーグ戦序盤はとても大事で、今季の大分のように、前半でつまづいてしまえば、もうそれでジ・エンドです・・・。

　来季のスタートで、モンテがどんな入りができるかというのが、残留・定着への大きなャCントになると思います。１年目は残留したが、２年目で降格したしまった仙台や甲府の二の舞はさけたいですね。

　やはり開幕５試合ぐらいを無難に切り抜けてほしいものです。それができるのか？監督以下選手スタッフに期待です。頼んだぞ！モンテイレブン！

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モンテ残留の要因と課題１

　モンテが柏戦に勝って、いよいよ残留が現実味を帯びてから、このタイトルで記事を打ちたいなと思っていました。でも、最終戦も終わり、もたもたしているうちに、山新等で今季の総括記事がシリーズで載せられてしまいました。

　山新の総括を読んでいて、自分の考えた点と似ている部分がたくさんあるなと感じました。まぁ、皆さん考えることは同じだなと思いました(^^;)。

　で、二番煎じになるとは思いますが、自分なりに、モンテの残留の要因とそこから見える課題を記しておきたいと思います。

　残留を果たした要因その１は、今季の先発メンバーのほとんどが昨年のメンバーだったということです。

　昨年の昇格が間近に迫ったころ、監督は下記的なことを語っていました。

　「Ｊ１昇格は夢ではなく、夢の途中。昇格して終わりでなく、昇格していかに戦うかが大切。それには、自分達で昇格を決めなくてはならない。」

　それで、昨年愛媛戦で勝利し、昇格を決めました。今シーズンを通して、新戦力と言えたのは、古橋、小林、西河、おまけでキム選手ぐらいなもの。

　つまり、昨年昇格を決めたメンバーでほぼ戦ったと言っても過言ではないでしょう。

　残留のために強力なタレントを入れるといった手法でなく、あくまでも戦術を理解した現有勢力をベースにし、その伸びしろを期待しながら戦ったのが残留の一要因だと思います。

　「育てて勝つ」、小林監督の手腕の賜でした・・・・。

　しかし、限界も見えました。リーグ終盤。４連敗後の残留直接対決に３勝１分。しかし、その後の鹿島、名古屋のはよいところ無しの力負け・・・・。

　つまり、下位とは拮抗しても、現有勢力では上位には歯が立たないという現状が浮き彫りになりました・・・・。

　監督は、やはりタレントの補強は必要と語っています。現有戦力をさらに伸ばせるような波及効果の多い選手の補強を期待したいものです。

　くしくも、今日のモンテメルマガで、今季の募金総額が五千数百万との告知がありました。この募金をＪ１定着に役立ててほしいものです。来季の補強を楽しみに見守りましょう！


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モンテの経済効果について

　昨夜予告しましたが、昨夜のゴジダスで、モンテによる経済効果についてのリメ[トがありました。興味深かったです。

　まず、観客動員についてのおさらい・・・・。

　昨年は昇格もあって、平均６２００人ほど。しかし、Ｊ２時代の平均はなんと４７００人。少なかったんですね～。

　それに対して、今季は１２０００人。理事長は物足りない発言でしたが、私的には、県民、がんばったな～という感じです(^^;)。

　そして、このデータを踏まえて、経済効果の具体例を３例あげていました。

　まずは、炎のカリーパンについて。たぶん社長さん？が出てきて売れ行きについて語っていました。なんと、昨年比３～４倍の売れ行きだそうです。しかも、J'SゴールＨＰで紹介されていることもあり、アウェイサモﾌ購入が印象的とのことでした・・・。

　続いてシャトルバスの利用状況。昨年の最多利用者数が３６０人（湘南戦）だったのに対し、今年はなんと３４００人（浦和戦）だそうです。１０倍近いですよね～(^^;)。

　最後に天童温泉の宿泊客。モンテ観戦宿泊者は、１５％の料金割引サービスを実施したそうですが、利用者はおよそ２０００人だそうです（我が家も９人利用^^;）。一人１００００円の宿泊費としても、２０００万の経済効果があっただろうとのこと・・・・。

　そして、締めくくりは、経済効果額の提示

　Ｊ２時代に比べて、十数億の上積みとのことでした・・・。

　こうしてみると、モンテは「俺達の誇り、俺達の全て」だけではなく、山形県経済にとっても、大きな大きな宝です。

　言葉が悪いですが、モンテを利用して、もっともっと県内の経済を活性化したいものです。できれば、県外からやってくるアウェイサモﾌ皆様に、もっともっとお金を落としていただけるようなアイディア、工夫を考えたいですね(^^;)。


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