リベンジを果たしてＪ１へ

　昨夜もなんとか勝つことができ、１歩Ｊ１に近づいたモンテ。昇格うんぬんはまだ先の話でしょうが、昇格を果たすために、必要と思われるリベンジをいくつか・・・・。

　どなた様かのブログで、『どこかの選手が、「昇格経験のない山形の選手、スタッフ、サメ[ター、うんぬん」と語っていた』的な記事を読みました。確かに昇格はないわけですが、モンテは終盤まで昇格争いに絡んでいたことは、当然あります。それを思い出しながらの超えなければならないリベンジを・・・。

　まず仙台に勝たずして昇格無し　です。2001年、仙台が昇格した際も、もし第４クールで仙台に負けていなかったら、モンテの勝ち点が上回ったはずです。

　また、2004年の第４クール、入れ替え戦に出られる３位で終盤をむ迎えたモンテは、またもや仙台に敗れ、結局福岡に抜かれて４位。2005年も第４クール序盤で３位につけながら、その後まさかの４連敗。その３連敗目が仙台でした。

　本当に仙台にはよいところで叩かれてきたので、２勝１敗、総計６≠Rと勝ち越した今季は、一つリベンジを果たしたでしょう。

　それから横浜。先にも述べた2005年第４クール序盤で横浜と対戦。２≠Oとリードしながら、残り１５分でまさかの２失点。勝ち点１で３位にはたったものの、追いつかれたショックがうまく切り替えられなかったのか、そこからまさかの４連敗で脱落。
　また、横浜が昇格した年は横浜に４連敗。今年はそれをお返ししての３連勝、総計１０対３での完勝。横浜にもリベンジを果たしました。

　この後は今後のリベンジの期待。

　まずは福岡。先にも述べましたが、2004年は最終節で激突。モンテは勝てば、そして福岡は引き分け以上で３位決定の大一番。しかしモンテはホームにもかかわらず、１≠Rで敗退。そのリベンジとして、第３クールの福岡戦でも昇格につながる勝ち点３をゲットしてほしいです。

　広島。直接昇格レースに響いた試合はなかったですが、2002年は１勝もできませんでした。第２クールで初勝利をあげたので、第３クールも期待です。

　そして岐阜。今季初参入チームながらすでの負け越しが決定している相手。モンテ総失点２９のうち実に７失点、およそ４分の１の失点を喫している相手です。３連敗で昇格してしまったのでは許されないでしょう。ぜひリベンジを期待しています。

　こうしてみると、昇格争いが厳しいのは、誰もみんなわかっているわけです。やはり１戦１戦大切に勝っていくこと以外昇格への道はないのですね～。がんばれ！モンテイレブン！

恵みの雨だったのか？・横浜戦

　試合は、８１分を回っていた・・・・・。

　父　「よーーーーーーーーし！」

　長谷川選手のヘディングシュートが決まり、４点目を上げるモンテ。

　マ　「また入ったの～？」

　傍らで読書をしていた家内が父の絶叫に反応。

　父　「長谷川選手のゴールだよ！」
　マ　「どうしたの？そんなに点取っちゃって？」

　父　「前に試合した時も、モンテは５≠Qで勝ったの！」
　マ　「横浜弱いの？」

　割って入る二男・・・・。

　た　「弱いんじゃないの、最初はばんばん攻めてくるけど、後半になって体力が無くなってくるんだよ。」
　マ　「横浜は体力無いながーーー。」
　た　「そうそう。」
　父　「(^^;)・・・・・・・。」（完）

　いや～、終わってみれば強かったですね(^^)/~~~(^^)/~~~。

　やはり転機は豪雨でしょうか？ボールを繋ぐサッカーが心情のモンテはかつて雨に弱かったので、そのトラウマが私にはあります。
　しかし、なんと今日が雨が降り出すと共に、３得点。凄かった～の一言ですね(^^;)。

　そういえば、先の仙台戦も雨でしたし、モンテは雨に強くなったということでよいですね(^^;)。

　結果的にコンビネーションがまだまだの長谷川、豊田の両ＦＷも点を取り、新加入の馬場選手のプレーも見る事ができました。馬場選手のプレーは長くは見られませんでしたが、短時間のプレーでも、視野が広いな～という感じは十分に見て取れました。

　Ｊ１を目指すモンテにとって、一戦必勝の試合が続きますが、今日の試合は、課題もありますが、それを補って余りある、まさによい内容での完勝と言ってもよいと思います。

　誰も浮かれてなんかいないと思いますが、しばらくの間は、今日のような一戦必勝のような我慢の試合を続けてほしいと思います！がんばれ！モンテイレブン！

　追伸、やはり甲府凄かったですね～。モンテに止められた攻撃を爆発するかのような今日の勝ち方。甲府との対戦が終わっていてよかった～。甲府には来週、鳥栖を撃破してほしいものです(^^;)。

明日、横浜戦

　明日、横浜戦ですね。選手方はもう横浜のホテルでしょうか？

　今季２勝と、すでに勝ち越しを決めている横浜戦。第１クールは、北村→長谷川→坂井選手とボールがつながり、坂井選手Ｊ初ゴールの勝利となりました(^o^)。

　第２クールは同点に追いつかれるも、ゴールラッシュで、長谷川、北村、宮崎、佐藤、石井選手がゴール(^o^)。

　こうして、過去２戦のデータを見ると、明日の注目選手はやはり、長谷川と北村選手。また、坂井、佐藤、石井選手がＪ初ゴールだったとことを考えると、Ｊ２でまだゴールをあげてない選手（誰だ～、あーー、馬場選手^^;？）か？

　ここで、気になる明日の布陣。やはり監督も言っていましたが、ＦＷの組み合わせ？。豊田、長谷川では、なんとなく長谷川選手が豊田選手に遠慮しているように見えた甲府戦でした。

　そうなると、長谷川＆リチェ、または豊田＆リチェか？ただ、相手によって布陣を変えるとも言っておられたので、豊田＆長谷川も当然あるでしょう。でもＦＷはこの３人かなと見ています。ＦＷ陣の活躍を期待しています。

　そしてＭＦ。秋葉、佐藤ボランチの先発はよいとして、その交代は、ぜひ馬場選手を見てみたです。もう、横浜戦に帯同しているかどうかは明らかになっているのかな？

　千葉にお金を払って、試合に使うための、昇格のための、この時期の補強でしょうから、ぜひ使えるものなら使ってほしいです。馬場選手に期待です。

　2006年シーズン。横浜がＪ１に昇格した年。モンテは横浜に０勝でした。今季昇格を狙っているモンテ。横浜をリベンジ３タテにして昇格に近づきましょう。頼んだぞ！モンテイレブン！

今夜の会話・080828・今後の展望

　
　な　「ねぇーーー、モンテ昇格できると思う？」

　珍しく会話を振るなつき(^^;)・・・。

　父　「わからないな～。昇格が決まる瞬間まで昇格できると思わないと思うよ。」

　な　「それでも、ファンなの？」

　父　「でも、モンテが昇格できないとも思わないよ。」

　な　「・・・・・・・・。」（完）

　最終クール、残り１２試合で２位につけるモンテ。昇格できるかどうかという話題がのぼるのもいたしかたありません。

　でも、やはりモンテファンとしては、2001年、2004年に、最終節で昇格の夢が絶たれるという経験をしているだけに、その瞬間が訪れるまで、昇格を確信できないのは無理が無いことと思います。

　残り１２試合とはいえ、天皇杯等もあるため、その１２試合目が訪れるのは４ｹ月先の１２月。まだまだ試練はありそうです。

　で、今後の展望ですが、相性のよくない仙台、甲府戦がすでに終わっているというのは心強いです。広島とは、できれば広島が昇格を決めてから対戦したかったのですが、３節後なので、これは無理かと思います。さらに相性最悪の岐阜。この２試合は計算しないでおきたいと思います。

　最終４試合は、徳島、熊本、愛媛、水戸と今季や過去に分のよい相手なので、それまでの試合をいかに乗り切るかでしょうか？

　つまり、次節からの、横浜、草津、（広島）、大阪、鳥栖、福岡をどう乗り切るかでしょう。

　先にも述べましたが、最終節までもつれ込んだ経験がモンテにはあるわけですので、その経験を生かして一戦一戦大切に戦ってほしいと思います。頼んだぞ！モンテイレブン！

今夜の会話・080827・蒔絵エンブレムシール

　楽天市場で、あるグッズを見つける父。

　父　「たーくん、来て。」
　た　「なーにー？」
　父　「かっこいいと思わない？携帯に貼るんだって。」

　と、パソコンの画面を見せる父・・・・・。

　　　

　た　「はー、それで？」
　父　「それだけかよ(^^;)。」


　父　「なっちゃーん、これかっこいいと思わない？携帯に貼るシールだって。」
　な　「シールの貼り方が微妙。」
　父　「確かに貼り目が見えてるな(^^;)。」

　気を取り直し、

　父　「ここに貼るんだよ。」

　と自分の携帯を持って力説する父・・・・。

　な　「そんなに熱狂的ファンなの？」

　父　「(@_@)(@_@)(@_@)、そこまで言うか・・・(^^;)。」（完）

　蒔絵シールだそうです。楽天の期間限定ャCントが500ほどあるので、購入してみようかと思います。

　　　
　　携帯もサメ[ターグッズに！！Jリーグ加盟チームサッカーエンブレム金蒔絵シールモンテディオ山形

さっそく取材・馬場選手

　今朝、出がけに新聞のテレビ欄を見ると・・・・・。

　父　「何々？モンテＪ１に向けて新戦力？ＳＡＹ？、あー、昨日話題になっていた、千葉から移籍の馬場選手の事かな？さっそく取り上げてくれるのか？」

　ということで、録画予約して出かけ、先ほど見ました。

　今日の練習を取材に行ったようでした。加入初練習の様子を取材するとはＳＡＹもやりますね。これからモンテニュース報道は、ＹＴＳからＳＡＹにシフトしたいと思います(^^;)。

　映像は、馬場選手の練習の様子、そしてインタビュー、さらに監督のインタビューもありました。

　馬場選手は、「Ｊ１を狙える位置にいるチームに途中加入し、溶け込んで行くのはむずかしいと思うが、昇格のために貢献したい」的な論調でした。

　監督は、「今の戦力も機能しているが、馬場選手は昇格のためのさらなるカードとして使えることを期待する」獅ﾌインタビューでした。

　淳さんの時、最終クールで加入してきた梅田選手は、かなり活用されました（最終福岡戦でのバー直撃のシュートが決まっていれば・・・・^^;）。
　次の年の小森田選手はイマイチだったか(^^;)？。そして、昨年のグスタボはほとんど活躍できずという結果でした・・・。

　先の甲府戦で、秋葉選手に代わって出できたのが、渡辺選手でなく、馬場選手だったら・・・・？というふうに期待させる活躍をお願いしたいです。頼んだぞ！馬場選手。

　話は変わりますが、やまがたニュースアイでは、北京五輪に出場した県勢を総括していました。最初に登場したのが、ナイジェリア戦でゴールを上げた豊田選手でした。ゴールシーンとインタビュー。何度見ても聞いてもよいですね。今後のＪ２リーグでの活躍を期待しています！
　

ＯＭ

　オリンピック放送が終わり、３週間振りのＯＭでした。

　独自映像による取材。まずはサモﾖのインタビュー。豊田選手への期待のインタビューを流していました。

　その後試合の振り返り。そして豊田選手と監督のインタビューの様子。

　アナのコメントが結構辛口で、「下位チームに取りこぼさないことが、Ｊ１昇格へ向けて大切になる」的な論調。

　しかしＮＨＫさん、下位チームにとりこぼさないと言いますが、モンテは現在２位。広島以外はみんな下位チームです。下位チームに本当にとりこぼさなかったら、鳥栖に勝ち点差５をつけているのですから、広島に負けたとしても、そりゃ昇格ですよ(^^;)。

　大味なコメントでなく、もう少し対戦相手等も踏まえた詳しい分析を期待します(^^;)。

　ＭＤ。ぜんぜんありませんでした。まぁ、新聞のテレビ欄にも確かに見出しは載っていませんでしたが・・・。

　ＹＴＳは、スカパーに制作協力しているのはわかりますが、モンテ試合報道ニュースでは、最近あまり力が入っていないような感じです(^^;)。

　毎週録画予約しているのですが、来週からは、ＹＴＳではなく、ＳＡＹかＴＵＹに録画予約を切り替えようかと思います(^^;)。

今夜の会話・080824

　スカパーをチェックする時間が無く、ネットで今夜のＪ２の試合をチェックする父。

　父　「たーくん、こうなたったよ。いい感じ。」

　ちょうど風呂から上がってきた二男、

　た　「あーーー、何も言わないで。いい感じって鳥栖負けた？」

　とパソコンの画面を見る二男。

　た　「これで、勝ち点差５だね。」

　父　「おーーー、湘南のゴールは、♪原りゅたアレ！♪だね。」

　と、モンテ時代の原選手の応援コールを口ずさむ父。

　な　「それ懐い～。」

　めずらしく会話に口をはさむなつきであった（でも、言葉がおかしい^^;）・・・（完）

　３位以下は混沌としてきましたが、仙台の引き分けも含め、モンテにとっては、まずまずの他チームの結果だったでしょうか？

　しかし、仙台は最下位の徳島に追いつかれての引き分けですか？サモ熏rれているでしょうね～(^^;)。

強かった～・甲府戦

　先ほど戻りました。寒かったので（まだ８月だよ～）、まず風呂に入って体を温め、今晩酌をしています(^^;)。

　今日の試合の感想は、

　父　「甲府強かったかな～。」

　という感じです(^^;)。先にも書きましたが、前線からのプレス、ワンタッチでの細かいパス回し、両助っ人の個人技と突破力、そしてセカンドボールをことごとく拾う等・・・・。

　帰宅してスッタツを見たのですが、モンテのシュートはわずかに６本でしたか。現場で見ていても、決定的なシュートはほとんどありませんでした。後半の豊田選手のフリーのシュートも、角度のないところに、櫻井選手がコースに入っていたので、決まらないのは無理もないと感じてました・・・・。

　こうして見ると、甲府は、さすが前節首位の広島に快勝しただけあります。今後甲府は、かなり勝ち星をかせぐのいではないかと予感させる試合内容でした。　

　今日の試合、甲府に結果的に勝ち点差を詰められことがなくて、また、今季やはり相性がよくなかったと思われる甲府との対戦がもう今後はないということを考えると、今日は引き分けることができてよかったかなという感じです。

　ただ、やはり７５分までリードしていたこと、また、秋葉選手と渡辺選手を交代した直後に失点する等、もう少しなんとかならなかったかという点もあります・・・。

　試合運びの上手さを、今後も鍛えてほしいと思います。たのんだぞ！モンテイレブン！

経過

戦前の予想通り、甲府の前線からの厳しいプレスに悩まされた前半でした。

オウンゴールは誰もが予想しておらず、何がおきたのか会場も一瞬間がありました。

リードしたとはいえ、押されている状況です。なんとか堪えて勝利をつかんでほしいです。

頼んだぞ！モンテイレブン！