モンテの経済効果について

　昨夜予告しましたが、昨夜のゴジダスで、モンテによる経済効果についてのリメ[トがありました。興味深かったです。

　まず、観客動員についてのおさらい・・・・。

　昨年は昇格もあって、平均６２００人ほど。しかし、Ｊ２時代の平均はなんと４７００人。少なかったんですね～。

　それに対して、今季は１２０００人。理事長は物足りない発言でしたが、私的には、県民、がんばったな～という感じです(^^;)。

　そして、このデータを踏まえて、経済効果の具体例を３例あげていました。

　まずは、炎のカリーパンについて。たぶん社長さん？が出てきて売れ行きについて語っていました。なんと、昨年比３～４倍の売れ行きだそうです。しかも、J'SゴールＨＰで紹介されていることもあり、アウェイサモﾌ購入が印象的とのことでした・・・。

　続いてシャトルバスの利用状況。昨年の最多利用者数が３６０人（湘南戦）だったのに対し、今年はなんと３４００人（浦和戦）だそうです。１０倍近いですよね～(^^;)。

　最後に天童温泉の宿泊客。モンテ観戦宿泊者は、１５％の料金割引サービスを実施したそうですが、利用者はおよそ２０００人だそうです（我が家も９人利用^^;）。一人１００００円の宿泊費としても、２０００万の経済効果があっただろうとのこと・・・・。

　そして、締めくくりは、経済効果額の提示

　Ｊ２時代に比べて、十数億の上積みとのことでした・・・。

　こうしてみると、モンテは「俺達の誇り、俺達の全て」だけではなく、山形県経済にとっても、大きな大きな宝です。

　言葉が悪いですが、モンテを利用して、もっともっと県内の経済を活性化したいものです。できれば、県外からやってくるアウェイサモﾌ皆様に、もっともっとお金を落としていただけるようなアイディア、工夫を考えたいですね(^^;)。


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