ＯＭ

　試合の翌日ですから、ＯＭのコーナーをしっかり確保してくれていました。いつものように映像による試合の振り返りですが・・・・、

　オープニングに使った曲が、

　「♪あきらめないで～」

　父　「あれ？有名だけど、誰の曲だったのかな～？」

　と、たぶん、だいぶ前の曲なんだけど、思い出せない父。しかし、出だし、こんな曲を使うとは、いよいよＮＨＫも匙を投げかかっているか？

　まず、グスタヴォ選手のホーム初お披露目の映像とそれに対するアナのコメント。そして、試合映像。最後に監督のインタビュー映像。言うまでもありませんが、表情はもう、暗い暗い感じです。さらにディレクターのこだわりか、特にグスタヴォ選手の評価をコメントしてる場面の監督インタビュー映像。

　J'Sゴールの監督インタビューの中からのコピーになりますが、

「当然、勝点３を取りにいくゲーム、残り５分と短い時間でしたけれども、１チャンスに懸けて投入しました。正直、機能しなかったと思います。特に、チームのなかで機能する、あるいは戦う部分、これをもっと彼がしっかりと理解しなきゃいけない。そういう部分では、残り５分、彼も必死にやってますけど、まだまだチームの空気と少しズレがあるかなと思っています。」

　のシーンです。

　しかし、これ聞いて、見て思ったのですが、酒田キャンプの際、監督は取材に対して、グスタヴォ選手に対して、「理解力のある選手」的なコメントをしていたはずです。

　それが、昨夜、たった５分の出場で、この辛口コメントですか？いったい、彼への評価はどうなっているのでしょう。私的には、酒田キャンプの際の、監督のグスタヴォ選手へのャWティブなコメントを聞いて、彼に期待しているのに・・・・、手のひらを返したようなコメントですから・・・・。

　「チームの空気と少しズレがある」？そんなコメントするなよ～(-_-;)と言いたいです（そんなこと言うと、他にもズレのある選手やスタッフがいるのでなないかと、揚げ足とられるでしょう！という意味からです）。

　
　父　「曲？何だったかな～？」
　父　「なっちゃん？「負けないで♪」は誰の曲だっけ？」
　な　「ザード？」
　父　「その曲だったかな？「涙の数だけ強くなれるよ♪」は？」
　な　「知らない？」
　父　「岡本真夜かな？・・・」

　今日は録画でなく、ちらちらの生視聴だっので、どちらの曲か、または全然違う曲なのかわからなくなっている父でした（見ていた方がいらしたら、教えてください）。

今季ワーストネガティブ記事・大阪戦

　時計は午後９時をさそうとしていた。大阪の歓喜さめやらぬ、その余韻の中、試合終了のホイッスルがテレビ画面から鳴り響いていた・・・。

　父は、その後打つであろうブログ記事のタイトルを考えていた・・・。

　「フレッシュコンビ（坂井、グス）、次につながる動き！」
　「存在感示した！縦横無尽・佐々木選手」
　「前へ前へ、気迫の見えた前半！」


　(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)。


　そろそろ雲行きがあやしくなる・・・。

　「また崩壊！ＤＦ陣」
　「必然の結果・終了間際の失点」
　「３試合連続無得点・Ｍ山形」
「修正できず・またもや完封敗戦」
　「監督更迭論必至・大阪戦」
　
　いろいろ言いたいことがある父だった・・・（完）。

　今夜はスカパー観戦でした。昨年も打ったような気がするのですが、今夜ＮＤスタに行かないことによる私の経済効果・・・。

　チケット代・・・・・２０００円
　ガソリン代・・・往復約１１０キロ＝１４５０円
　夕飯代・・・・・・・５００円（寂しい^^;）

　計　約４０００円（が浮きました）。

　そして、スカパーで観たことによる実費といえば、缶ビール＋つまみで約６００円。しかも運転３時間無し・・・。

　今夜スカパー観戦しなかったことにより、３４００円が浮き、時間は３時間浮きました。このブログを打っている時間もＮＤスタに行っていたら、運転の時間になっていたことでしょう。

　ということで、今夜はスカパー観戦でよかった(^^;)・・・。この成績では、当分スカパー観戦かもしれません。

　でも、いやなことがただ一つ。

　

　誰かは知りませんが、相手選手のヒーローインタビュー。これを聞かなければならないことです・・・・。

　

　えっ？何かって？終了間際の失点と相手ヒーローインタビューで、ダウンする二男です。

　まぁ、昇格は別として、今夜は坂井選手やグスタヴォ選手が観られてよかったです。監督、今後も、攻めて可能性を感じさせる選手起用をお願いします。

　最後に。J'Sゴールの佐藤さんの昨日の記事に、「モンテイレブン、負け慣れしていないか！」的な一文がありました。今日の試合は、まさにその結果となりました。残念です・・・・。

明日、大阪戦

　明日、大阪戦ですね。チームはこの状況ですから、どんな記事を打てばよいかわからないので、J'Sゴールの佐藤さんのプレビューを読んでみました。

　そういえば、佐藤さんは前節札幌戦の映像で、生コメントなさっていましたね・・・・。

　佐藤さんの記事を読むと、ご自身が見ている試合や練習風景、データをしっかり分析し、その上で構成されている記事です。さすがプロとしかいいようがありません。

　私等はただ、ネガティブな記事を打っているわけですが、佐藤さんは客観的な取材から、モンテにも光が見える部分があると分析なさっています。頼もしい限りです。

　ここで、第１クールのセレッソ戦の録画が残っているので見てみました(^^;)。１点目、財前→臼井→北村の見事なパスワークでの得点。２点目、佐々木→臼井での見事なゴール。

　やはり明日も、これらのメンバーに活躍していただき、ぜひ大阪を粉砕してほしいものです。

　明日は平日ということで、スカパー観戦になりそうですが、ビール片手に念を送ります！頼んだぞ！モンテイレブン！

文明開化的衝撃？

　ついに、ついに、私どもの辺りでも地デジ放送が見られることになりました(^^;)。１０月１日の放送開始に先立ち、昨日から試験電波が発射されているようです。

　実は一昨年の暮れに、地デジチューナーがついているテレビを購入したのですが、アナログとＢＳしか見られない日々が続いていました。８月末から試験電波が発射されるとの情報を得ました。マニュアル片手に、チャンネル設定をしたのですが、日曜日には何も映りませんでした。そして昨日も試しました。

　そしたら、なんと映るではありませんか！アナログの画面に比べて、なんときれいなこと。まぁ、ＢＳデジタルは映っていたわけですが、それにも劣らない映像の美しさで感激でした。私にとって、まさに文明開化の一瞬です(^^;)。

　さっそくデータ放送も見てみました。なんとＮＨＫ山形のデータの中には、「オーレモンテディオ」のカテゴリもあるじゃないですか？知らなかった！。最新試合結果、試合日程、順位表、選手紹介等のデータがあってまた感激でした！

　地デジでモンテの情報がわかる。私にとって、まさに文明開化でした・・・・。

　まぁ、うちは８人家族なので、テレビも結構台数があるのですが、地デジ対応はまだ１台のみです。今後、2011年までどのように対応していけばよいのか、金銭的な心配もあるわけですが、この文明開化の一瞬をわすれずにいたいものです。

　自分の人生を振り返るに、カラーテレビ、ビデオ、パソコン、インターネット、携帯電話、デジカメ、地デジ等の誕生に立ち会ってきたわけですが、その一つ一つがまさに文明開化です・・・。

ＯＭとＭＤ

　昨日の記事後のアクセスが約４００、やはり関心のある結果になったのでしょうね・・・。

　まずＯＭ。出だしはなんと手前味噌か？ＮＨＫによるラジオ中継の様子を映しました(^^;)。

　そしてその後、試合の様子を詳しく流してくれました。そして宮沢選手、監督のインタビュー。ＰＫはずした宮沢選手、連敗の監督の表情、共にさえませんでした・・・・。

　ＭＤ。こちらは高橋健二さんがゲスト出演。試合の振り返りはさっさと終了し、健二さんの仕事についてのインタビュー。講演会の様子やスタジアムツアーの様子が出ました。ただ、映像が春先のもので、何で今頃健二さんの仕事？という感じでした。立場的には無理かもしれませんが、健二さんなりに、現状分析と今後の展望でも聞きたかったです・・・・。

　さて、話は変わりますが、世界陸上に参加した、本県代表の池田久美子選手。なんと走り幅跳びの予選で敗退とか(-_-;)。ハンマー投げの室伏さんの時も、「あ～、予選ってあるのか？」って思ったのですが、幅跳びもあったんですね。７ｍを期待された池田選手が６ｍ４２ｃｍで予選敗退ですから、さぞかし無念でしょう・・・。とにかくお疲れ様でした。まずはゆっくり休んでください。

ある面予想通り・札幌戦

　いや～、力なく完封負けで連敗。すでに前節の結果で、終戦宣言の記事を書いてしまったわけですが、それを覆す希望を与えてくれるどころか、その宣言を確実なものにしてしまった一戦でした。

　まぁ、９位と首位の試合ですから、結果は順当でしょう。冷静に見て、多くの方が予想した通りの結果になったということでしょう。

　しかし、あれでＰＫかよ？というプレーでＰＫのチャンスをもらいながら、それをみすみす逃してしまうあたり、お粗末としか言いようがありません。２点以上取るのが目標なわけですが、ＰＫすら決められないのですから、何を練習すればよいのかわかりません。

　はずしてしまったのはしょうがないとして、なぜＰＫをもらった横山選手が蹴らなかったのか？再三、相手から反則を受けてピッチに唐黷ﾄいた横山選手がＰＫを決めてそ、意気が上がるというものでしょう。が、なぜ宮沢選手が蹴ったのか？しかも、あの緩い覇気のないシュートは何だったんでしょうか？解説してほしいです。

　山新の試合前の記事を読むと、相手ロングボールに対する備えを十分にしたと報道されていたのですが、そのロングボールであっさり失点。ベンチスタートが予想されるグスタヴォ選手のフットワーク期待、に対しても、グスタヴォ選手はベンチにも入らず・・・・。

　いったい、監督は何を指導しているのか？

　今日、自分がスタジアムに行かなかった中心的な理由は、

　明日仕事だ→２０００円払って負けたらどうする→自宅でビール飲みながらスカパー見た方がリスクが少ない→負けても運転しなくてよいし、勝ったら勝ったで、生観戦でなくても嬉しい・・・・。

　的な、スタジアム観戦に対しては負のスパイラルみたいなものが働いています。
　そんなスパイラルをはらってくれるような試合展開を期待したいです。

　やはり今、監督にお願いしたいことは、ファンが見たい選手をたくさん起用してくれることではないでしょうか？今日の試合でも試してもらいましたが、須田選手より佐々木選手でしょう。そしてどこかでグスタヴォ選手でしょう。Ｊ１昇格が遠のくなか、今監督に期待したいのは、観客をスタジアムに来させたくなるような魅力的な試合、選手起用をしてくれることです。よろしくお願いします。

　今、９時前のＮＨＫニュースで試合結果が映像つきで流れましたが、宮沢選手がＰＫをはずしてシーンは出ませんでした・・・・。

今日、札幌戦

　今日、札幌戦ですね。もはや崖っぷちのモンテ、いかに戦うのか？

　第１、第２クールの札幌戦の印象は、本当に守備が堅い。モンテの攻撃陣が相手ＤＦを突破できないという印象が強いです。そんな中、第２クールの試合でゴールを決めて宮沢選手のプレーは見事でした。素早いパスで縦から相手ＤＦを突破したプレーです。

　やはり相手ＤＦ陣は背が高いのでサイドからの攻撃では厳しい感じなので、縦の攻撃を期待したいです。グスタヴォ選手のドリブル突破に期待したいです。

　相手主力３人が出場停止だそうですので、その隙もつきたいものです。

　今日はスカパー応援になりそうですが、しっかり念を送りたいと思います。頼んだぞ！モンテイレブン！

ネタのない夜

　試合間隔もあき、ネタのない夜。モンテの話題はそれほど少ないのか？と思うわけですが、そうでもありません。

　今夜の話題はこれです。すでにＯＨＰや、他ブログさんで話題になっていましたが、ＮＨＫ山形は今シーズンの残りホームゲームを全てラジオ中継してくれるそうです。上の写真はその告知ＣＭを写したものです。どんな形でもモンテが露出するのは嬉しい限りです・・・。

　チームが不振の中、ＮＨＫがこのようにＰＲしてくれるというのは本当に感激です。さすが、「山形のスメ[ツをとことん応援する」ＮＨＫですね。

　確か昨年の最終戦も、加茂周さんを解説に招いて中継していたと思います。ＮＨＫも言ってますが、生観戦＋生中継視聴というのは、本当に臨場感が増します。ゴール裏のサモﾌ皆さんは、激しい応援で無理かもしれませんが、座って観戦される方はぜひラジオを携帯してほしいものです・・・。

　えっ？私はどうする？明後日は諸事情で生観戦は不可能なようです・・・・(;_;)。

秋の気配

　今日は午後から晴れてきたのですが、からっとしてさわやかな感じでした。帰宅時、夕焼けがすごくきれいで、帰るなりデジカメを取り出し、シャッターを押しました。

　夕日に染まる雲と、まだ残る澄んだ青空が作り上げる絶妙のコントラストがなんともいえませんね。明日は晴天間違いないようです。夕焼けの様子はもう秋の気配です。

甲子園決勝

　今日、佐賀北高校が優勝で甲子園の熱戦が終了しました。当然仕事なので試合は見られなかったのですが、ニュース等で見て思ったのですが、勝因はどう考えても、勝利の女神が微笑んだという感じでしょうか。

　なんと広陵高校は１３安打を放ち７回まで４点。得点は少ない感じですが、まさに相手投手を打ち込んだ感じです。

　これに対し、佐賀北は７回までわずか１安打。逆転した８回も、シングルＨ、シングルＨ、四球、四球、ＨＲですから。わずか３安打で逆転でした。完全に押さえ込まれていたのに、なぜそこでＨＲ？という感じです。

　投打では圧涛Iに広陵が押していました。広陵から見れば、まさに試合で勝って、勝負で負けたという感じでしょう。

　広陵は、練習試合や昨日の試合もそうですが、４≠Rで勝つというイメージを強く持って練習していたのだそうです。昨日は４点リードで相手反撃を３点に抑え、まさにその練習通りの展開。しかし、今日は４点はリードしたが、一気に５点を取られてしまうという皮肉な展開・・・・。それが高校野球ということでしょうか。

　とはいえ、佐賀北高校の優勝は事実なので、本当に素晴らしかったです。佐賀県勢は何年か前にも、佐賀商業が優勝しているはずで、何年かに１度、優勝校を生む、下地みたいのがあるんでしょうね。

　また、佐賀と言えば、モンテライバルの鳥栖のホーム。鳥栖サモ烽ｳぞかし喜んだことでしょう。羨ましい限りです。県勢高校球児もいつか、いつか、全国制覇を果たしてほしいものです。がんばれ！県高校球児！