ＯＭ

　今夜のやまがたニュースＩは、もうトップニュースからＯＭでした(^^;)。

　ホームですので、独自映像による振り返り、そして豊田、長谷川選手、監督のインタビュー。さらに、豊田選手がオリンピック候補選手の１人に選ばれ、合宿に参加する報道。

　いや～、首位に逆転勝利、そして豊田選手の合宿参加と本当に嬉しい報道でした。

　そんな中、選ばしてもらったシーンはこれです。

　シミケン選手の寂しそうな体育座りの姿。これはスカパー映像にはなかったと思うので、ＮＨＫ独自のカメラアングルでしょうか？そうです、後半終了間際、オフサイドになったとはいえ、ヘディングシュートでゴールネットを揺らされたシーン直後の様子です。オフサイドとはいえ、ネットを揺らされた気恥ずかしさや、失点にならなかった安堵感がこんなパフォーマンスをうんだのでしょうか(^^;)。

　ともあれ、２位をがっちりキープした報道を県内に発信できてよかったです。この快進撃をこのまま続けてほしいです。頼んだぞ！モンテイレブン！

歴史的勝利・首位攻防広島戦

　今日は、日曜ながら仕事で普通勤務。キックオフ１分前に帰宅し、スカパーの前に座りました。帰宅するやいなや右手に缶ビールが握られたのは、言うまでもありません(^^;)。

　開始早々、へろっとした、本当にへろっとしたＦＫを決められてしまい、かなりがっかりしました。あれって、清水選手、弾道が見えなかったのかな？

　これで、だめかと思ったら、本当によい時間に同点に追いつきました。前半ロスタイムで追いつくというのは、相手にはかなりのダメージだったと思います。

　そして、ついに出ました。豊田選手。昨夜の記事を打った後、なんだか豊田選手は本日出場しないようなメディア情報を見て愕然としていました。が、今日、やはり予告通り出場してくれました。そして、その豊田選手の相手ＤＦを引きつけるプレーが、結果的に長谷川選手の決勝ゴールを生んだように見えました。まさに、監督の采配の妙だと思います。豊田、長谷川選手、ナイス！

　監督の采配、出場した選手（宮崎、匠選手も）、雨の中の必死の応援のサメA全てが融合しての広島からの劇的な逆転初勝利。本当にお見事でした！

　私は行けなかったのですが、今日勝利を生観戦できた皆さん、本当にお疲れ様でした。皆さんの応援のお陰だと思います。これからも応援よろしくお願いします！

　この後のＪリーグアフターゲームショウを二男とゆっくり見ます(^^)/~~~(^^)/~~~(^^)/~~~。

明日、首位攻防・広島戦

　勝ち点差１０ながらも、いよいよ首位攻防戦です。第１クールでは、メンバーも揃わず、どん引きのような試合で、広島サモﾉ侮られた雰囲気もあるのですが、明日はなんとか広島をけちらしてほしいものです。

　気になるのが、豊田選手の復帰は本当にあるのか？というところです。前節サブにも入っていないわけですが、いきなりスタメンってあるのでしょうか？注目です。

　ＦＷがどうなるかはわからないのですが、そのＦＷ陣が第１クールよりも成長しているところを、ぜひ広島に見せつけてほしいものです。

　幸い、今日大阪が敗れたため、４位転落はなくなりました。が、鳥栖の結果次第では、３位転落の可能性もあります。そんな意味からも、明日は是が非でも勝利あるのみです。

　珍しく明日は仕事のため、参戦不可能です。我が街の応援デーにもなっていたので、本当に残念です。が、遠くから念を送りたいと思います！すかっと勝利を頼んだぞ！モンテイレブン！

W杯アジア最終予選組み合わせ

　そのニュースが、今夜出ていました。日本は比較的、恵まれた対戦とか。

　韓国やイラン、北朝鮮やサウジアラビアと一緒にならなかったのですから、やはりそうかもしれません。オーストラリア、バーレーン、ウズベキスタン、カタールと同じＡ組に入ったそうです。

　どんなふうに抽選するのか興味があったのですが、毎日新聞のニュースに詳しく出ていました。

　「抽選は、３次予選を通過した１０カ国を０６年Ｗ杯ドイツ大会の成績に応じてシード順を決めて行われた。１位（オーストラリア）と２位（韓国）、３位（イラン）と４位（日本）、５位（サウジアラビア）と６位（バーレーン）をそれぞれＡ、Ｂ組に振り分けた。日本はサウジアラビアと４位で並んでいたが、事前の抽選で日本が４位、サウジアラビアが５位となった。７～１０位はそのまま２カ国ずつ分けた。」

　だそうです。日本は４位だったのに、恵まれた抽選になったんですね。ありがたいことです。でも、出場が決まったわけでもないので、油断せず臨んでほしいものです。


　最後に広島カープの栗原選手（日大山形卒）今夜の巨人戦で、３ランホームランの活躍のようです。夏場を迎えて、除除に調子が上がってきた感じです。さらなる活躍を期待しています！

今さら仙台戦

　父　「たーくん、それ作文の宿題？」

　ウイークイディながらお決まりの作文の宿題に取り組む二男。

　た　「そうだよ。」

　父　「何書いてんの？」

　た　「湘南戦の作文。」

　父　「本当？他にも書いた？」

　た　「仙台戦も書いた。」

　父　「うそーーーー？見せて？どれどれ？」

　ということで、二男の観戦日記を載せました・・・こちら

　残念ながら、「出来事」の羅列で感想が少なかったです。ご容赦を_(_^_)_。

玉虫色の結末？・湘南戦

　湘南戦見終わりました。宮崎選手のゴールで追いついたので、心象的にはよいのですが、今後のことを考えると、すっきりしませんでした。

　負ければ、広島、大阪の背中が遠ざかり、４位集団に吸収せれるかもしれないという状況。勝てば、４位集団と距離をおきながらも広島を追撃できるという位置での今日の一戦。まさか引き分けとは思いませんでした。

　でも、なんと大阪が草津に負けたため、モンテの勝ち点１が効いて、再び２位浮上。しかし、安定飛行を続ける広島は、今日の試合も軽く逆転勝ちし、遂に勝ち点差は１０に広がりました。鳥栖が勝利し４位浮上で、モンテとの勝ち点差は２。

　つまり、広島がもう独走で、２位以下が混戦という状況になりました。モンテは２位と言いながらも、次節では４位転落の可能性も出てきました。

　そういった意味で、２位に浮上した今日の試合。喜ぶべきか、嘆くべきか、玉虫色の決着という感じです。

　しかし、モンテ。今季はやはりアウェイ戦の戦績がおもわしくなく、アウェイ戦をいかに乗り切るかが課題となってきました。まずは山形に戻って、広島戦に備え、さらにアウエィ岐阜戦に向けて、しっかり準備してほしいものです！頼んだぞ！モンテイレブン！

　スカパーのＪリーグアフターゲームショーを見ていたら、なんと試合後生出演ということで、アウェイ戦にもかかわらず、小林監督が出てきました。今日の結果に、どういう表情なのか興味があったのですが、まだ余裕の表情に見えたので、安心しました。

　野々村さんの

　野　「昇格はどうですか？」

　の質問に対し、

　監　「若いチームなので、一戦一戦いどみます」

　的なコメントでした。まぁ、妥当な解答でしょう(^^;)。監督、広島戦期待してますよ！
　

明日は昇格への節目・湘南戦

　モンテは、中３日でアウェイ２連戦。湘南は前節休みで休養十分な上でのホームゲーム。こんな試合の組み方、モンテにとっては、不利ですね～。

　さて、モンテが６連勝をしたのは、2001年以来とか。その時は、何度も書きますが、柱さんの１年目で、シーズン中盤から、チームが安定し、シーズン後半は上位を猛追した年でした。

　その年に６連勝はあったのですが、７連勝はなかったとのこと。ただ、あの年は、６連勝でストップしても、連敗することなく、また不敗街道に載ったように記憶しています。

　７連勝はなかったけれど、「１０戦で敗戦はわずかに１」みたいた戦い方をしていたシーズン後半だったと思います。

　そういった過去のデータも気にしながら考えると、今季のモンテの昇格の節目は明日の試合のような気がしてなりません。

　勝てば、また常勝街道に乗れるかもしれないですし、広島戦にはずみがつくでしょう。しかし、負ければ、今季初の連敗となる上に、次節の広島戦も含め３連敗＝首位より大差をつけられる展開にもなりかねません。

　今年のモンテは連敗がないのが強みですが、明日負ければ、自信を失い、連敗街道に乗る心配が出てくるということです。

　そんな意味から、明日は何がなんでも勝利あるのみです。必ず勝利を手にするという固い決意で臨んでほしいと思います。

　私的に大一番の明日、スカパーでしっかり応援したいと思います。頼んだぞ！モンテレブン！

OM 甲府戦

　まず、ＹＴＳ。アウェイなためか、コーナーそのものがなかったようです。なんだか、東京ディズニーランド２５周年だかで、ミッキーやミニー、ドナルド等のキャラクターが出演していました。

　そして、ＯＭ。スカパー映像による振り返り。石川選手が相手ＦＷに封じ込まれ、精度の高いロングボールやクロスで局面を打開する得意のパターンが形成できない的な論調。

　インタビュー等はなく、監督の談話等を紹介して終了。

　まぁ、一昨日のゲームということで、少し話題が古かったのかもしれません・・・・。敗戦も重なり、おとなし目ＯＭだったかもしれません・・・。

仙台戦フォトレメ[ト

　予告していた、仙台戦のフォトレメ[トができました。ゲームレメ[トというよりは、サャ激ート、またはスタンドレメ[トという感じです。よかったら、見てください。

　久しぶりにＨＴＭＬで作ったので、疲れました(^^;)。昨夜の甲府戦に勝っていれば、力も入ったのですが、敗戦のため完成した仙台戦勝利のレメ[トも半分味です(^^;)。

　仙台戦フォトレメ[ト　→→→　こちらをクリック

　

予想通りの結果？甲府戦

　テレビ画面からは、甲府vsモンテの実況が流れ始めた・・・。

　試合前・・・・、

　　父　「えーーーーーーっ？解説堀井選手？いつのまに解説者になってたの？」

　父の叫びが部屋中に響く・・・。

　父　「えーーーーーーっ？審判家本？大丈夫かーーーー！」

　父の嘆きが部屋中に響く・・・・。

　前半１３分頃、櫻井選手の好プレー・・・・・

　父　「櫻井！はりきるなーーーーー！」

　父の憤激が部屋中に響く・・・・・

　前半２０分、相手シュートをシミケンがファンブルし、危うく失点しそうな場面・・・・・・

　父　「危ねーーーーー、シミケンしっかりキャッチしてよ！」

　父の安堵感が部屋中に響く・・・・

　前半２１分、相手ＣＫ・・・・・

　父　「ああああああーーーーーーーーー、先のプレーで入らなかったのに、なんで決められるんだよ！」

　父の落胆が部屋中に響く・・・・・

　そして後半、ロスタイム、試合終了のホイッスル・・・・

　父　「なんでロスタイム２分のうち櫻井が１分３０秒唐黷ﾄ時間使っているのに、９２分台で試合が終わるんだよ・・・・・。」

　父の不満が部屋中に響く・・・・（完）。


　ってな甲府戦でした。甲府とは第１クールも０≠Oの引き分け。今日もたまたまセットプレーで失点してしまい、そのまま敗戦。あのセットプレーがなければ、引き分けという感じだったのでしょうか？相性がそんな試合運びにさせるのかもしれません。

　試合を見ていて、　少し心配なことがあります。怪我人が多い時、監督は若い選手を起用し、結果を出してきました。しかし、怪我人が戻りつつある今、どの選手を起用するかで、監督が頭を痛めているのではないでしょうか？

　今日はセンターバックをどの組み合わせにするかで悩んだでしょうし、また、石井選手をベンチに入れたことで、木村選手がベンチに入ることができませんでした。そのため、ここ数試合見せていた、木村右ＳＢ、宮本ＭＦという試合終盤の勝利の方程式パターンも見られませんでした。

　選手層が厚くなるのはチームにとってよいことですが、メンバーを固定するのか、対戦相手によって柔軟に変えるのか？ある意味、監督の手腕が試される今後となりそうです・・・・。

　しかし、仙台戦勝利の後だけに最悪今日は引き分け以上にしてほしかった。これで、また大阪に抜かれて３位転落です・・・・。

　次節もアウエィ、なんとか踏ん張ってほしいものです！頼んだぞ！モンテイレブン！

　追伸、今日の画面手前側の副審、何だったんでしょう？特にモンテに有利とか、甲府に有利なジャッジというわけではないのですが、前半からオフサイド取りすぎじゃない？と感じていたのですが、案の定、後半にミスジャッジ。

　選手生命、クラブ使命をかけて選手方が試合している時、あーいうミスジャッジは勘弁してほしいです。でも、私的にも、Ｊ２リーグは生観戦、スカパー観戦を含め数百試合見ていますが、スローインでオフサイドジャッジしたのは初めて見ました(-_-;)

　父　「やーーーーーーーーーーーー！」

　って、何の絶叫かというと、今巨人VSソフトバンクを見ていたのですが、９回裏２アウト２≠Rから、同点ＨＲが出ました。こんなこともあるのですね・・・！　あまり関係ないですけど・・・