goo blog サービス終了のお知らせ 

アルギンにっこのずっこけ人生

アルギンにっこと、家族の日々の記録(東南アジアと広島物語)『ザ・広島弁』       歌あり、お笑いあり、毒気も少々

お尋ねしちゃいました

2011-06-20 22:50:36 | 私の勉強・本・マンガ

私は整理下手で困っています。
特に紙製品が処分出来ない体質のようです。
その中でも新聞が整理出来ないという…
本の宣伝があると、いつか読めたら…とか、
今度関係あるかもしれないとかおかしげなことを考えて
いつの間にやら日曜の朝刊が山のように増えているのでした。

我が家の新聞は読売です。
…我が家?ではありませんでした。
アル婆が頼んでいるものを読ませてもらっているのだった…
毎週日曜になると『本よみうり堂』の面には新刊の本が紹介され、
私の好きな小泉今日子やら川上弘美先生が書評を書いておられます。

他の方の書評には目もくれませんが、
特に小泉の書評は読むと必ず「読みたいな」と思ってしまいます。
単純な私の、ファン心理をうまく揺さぶられるのです。

この前、小学校の資源回収に出そうとまとめていたけど、
アル娘の塾のプリントの山を見ると、
いくら学校に協力せんといけんと分かっていても、
ゴミステーションに持って行く気が失せました。
おまけに、何種類にも分別しなければいけないし、
プリントには御丁寧にアル娘の名前も書いてあります。
ハサミを持って名前部分を切っていってたけど、面倒っていったらありゃしない。

集中は瞬く間に切れてしまい、や~~めた、
資源ゴミの日?燃えるゴミの日?に出そうと思ったのでした。


ただとりあえず、せっかく新聞の整理を始めたので、
自分が見たい面の『本よみうり堂』の辺りを破りとっていきました。
要る部分だけでもやっぱり嵩張ります。
ただの紙屑なのにな…と頭には過るけどまあいいわ~~と、
破る行為は止められません。


読売新聞には『YOMIURI ONLINE』というネットでニュースが見れる機能があります。
この機能をうまく使えば…紙屑は紙屑として、きちんと処理出来るだろうと考えました。

何度も何度も紙面とオンラインを見比べましたが…
おかしい…載ってないところがあるじゃん!と思いました。
『愛書探訪』というのと、『本のソムリエ』がないのに気付きました。
『愛書探訪』というのは、作家の方が子供向けの本を読んで書評されてるもので、
『本のソムリエ』というのは、こういう本が読みたいんですけど…と質問してきた人に、
お勧めの本を紹介してくれるものでした。

これは…読売に訊かんといけんわ。

おばちゃんは少しでもゴミを失くさないといけないという思いから、
無鉄砲に読売新聞に質問させてもらいました。

お返事をすぐに頂きました。

残念なことにこの2つとも、オンラインには載ってないとのことでした。
有料サービスの方に問い合わして下さいとも書いてありましたが、
紙屑を有料で調べるくらいなら、
紙屑でも保管したほうがいいという結論に至りました。

全く…全く…。

多分他の方には全然理解して頂けないと思います。
所詮紙屑ですから…
でも…なぜか…どうしても捨てられない紙面なのでした。


いつもおバカみたいなことを書いているので、
少しは賢く思われたいと思い、書いてみましたが、
やっぱり出来上がりはおバカの記事でした。

変な文章を、貴重な時間を費やして読んで頂いてありがとうございました   




こんな本を借りてきました 「水辺のゆりかご」「不細工な友情」

2011-02-28 16:48:43 | 私の勉強・本・マンガ

先日病院に行った時、週刊新潮か文春かを読みました。

どちらだったか、忘れてしまったけど… 

gooでブログをアップされてる作家さんのことが記事になっていましたよ。

正直、お忙しいので御自分でアップされてるの?

ホンマにされてるの~~~?と

不信に思っていたけど、

本当にアップされてるんだと分かりましたね。


そのブログはこちらです。

  http://blog.goo.ne.jp/yu_miri/ 

(よりによってウチがアップした時にこういう画像を載せんでもいいでしょう… 

 やはり、エロいものはエロいものに魅かれるのかしら~~?   

 エロ記事でアクセスがアップしたわけではありませんよ…

 私の書き方がいけませんでした…     先生、ごめんなさい     )


記事によると、アクセス数がかなり増えたらしいです。

さすが、週刊誌…

私みたいなミーハーな人が食いついてしまうんだわ…  

 

私が以前、先生がgooでブログをされてると気付いた時は、アクセス数は確かにあったけど、

20位以内には入っておられませんでしたよ。

私がその記事を見た日は…5位以内に入られていました。

…また、アバウトな記憶というのが私らしいです  


柳先生に興味を持った私は早速図書館で本を借りました。

こういうことには、なぜか食いついてしまうミーハーなオバタリアン。

     

どの本を借りていいのか迷ったあげく、

図書館で借りたのはエッセイです。

大まかに書くと、家族の在り方、

母親として、女性としての彼女の生き様が描かれていました。



アルチビが英語塾に行ってる間、読んだだけなんですけど、

波乱万丈というか、かなり壮絶な人生を歩まれていると思いました。

 

平凡ですぐくたびれてしまう私は、この本を読破出来るか不安だったため、

あの本もあるか探しました。

 

あった~~~


お笑いを追及するおばちゃんとしては、こちらの方が精神的に疲れません。

女の友情…いや、本音をごまかさずに書いていて、共感が持てました。

この前借りたじゃん、と突っ込まないでください。

本は借りてもなかなか読めませんので…  

おもしろくて、精神的に楽でした  


柳先生の作品は、読んでてちょっと落ち込みそうです  

かなり…ハードなお方でした。



人の人生は色々あるものですね…

だから…人生いろいろ…

 

…ということで、人生いろいろもアップさせて頂きましょう   


人生いろいろ/島倉千代子

    http://www.youtube.com/watch?v=mq37a-wHRVY


今日も、ふざけた感じになってしまったけど…

真面目に書きたかったのでございます。 ありがとうございました  

 


 new メッセージ        


この度もお越し下さいまして、ありがとうございました。

お伺いさせて頂いてる方と、まだお伺いさせて頂いてない方がいます。

「あし@」を付けたのですが、慣れない仕事が増えて、頭が痛くなってます  

 

まだ、ブログめぐりは途中ですので、お待ちくださいませ    

 


風邪を引いた母子

2011-02-10 22:53:41 | 私の勉強・本・マンガ

昨日からアルチビの鼻がガビガビで、鼻の下が少し赤く腫れてます。

また寒くなるし、連休になるし…。

無理して学校へ行かせても…と思い、今日は休ませました。

今までお世話になっていた保健室の先生なら少々のことなら無理を言っても

理解して頂けていたのですが、(それだけお世話になってました)

不調を訴えだして、「迎えに来て下さい」と連絡をもらったら、

またアル婆もごちゃごちゃ言い出すんで、面倒なんで休ませちゃいました。


病院に行って、待合室に置いてあった古い女性誌を読んでますと、

またまた、見つけちゃいました(笑)   


これはちょっとおいしいわ~~~と喜んで、隣に座ってるアルチビに

「ほれっ」と見せてやりました。

アルチビの顔は、こんな感じで御満悦です  



…と、またこの話は今度書かせて頂きますね  


病院の帰りにスーパーに寄って買い物をして帰ったら、

アル婆が「遅かったね」と言いました。

(お昼寝タイムだったのに…起きとったの?起きとかんでええし…   )

これだけで、終わるわけがない。

うどんを作って食べさせてやってたら、

またどうのこうのと言い出してきました。

  面倒くさいの、年寄りはこれじゃけぇ、参ります。


私も病院から帰って来て、喉が痛くなってきたんで、風邪薬を飲んだら

完全に爆睡。

昨夜回れなかった方のところへお伺いしてたら、寝てしまってました。


あれから、起きたり、寝たりを繰り返し、

アルチビより完全に寝てしまっていた母親なのでした。

 

今日はこんな曲を選んでみました。

もし宜しければお聴きになって下さいね。

    http://www.youtube.com/watch?v=rgkIawhjSbo

火曜サスペンスじゃ~~~今日は木曜なので、木サス?  

 

 

なので、今晩は早く寝ます。

コメントのお返事を書かせて頂いて、

回れる方のところへは行かせて頂きますけど、

回れなかったら明日お伺いさせて頂きます。

ごめんなさいです   




  追加)

たくさん、コメント頂きましてありがとうございました 

まだ喉が痛むので寝ていたんですけど、

家の中で乱が始まったので、起きました  

コメントのお返事も大変気になっているのですが、

申し訳ないですが先にブログめぐりをさせて頂いて、

あとで、お返事を書かせて頂きます。

もしかしたら、お返事は夜になるかもしれないです。

申し訳ありません。  


 

中年女もお勉強也

2011-01-17 19:04:33 | 私の勉強・本・マンガ

アル娘が明日、私立高校を受験することになりました。

それが、今朝…携帯が鳴ってたんです。

でも番号は知らない番号…

…?…おまけに焦って出たんで、切ってしまったわ~~~(笑)

 

家の電話がその後鳴りまして、アル婆が出ます。

「ちょっと待ってよ、変わるけん」

…アル夫かな…?と思って出てみると、

「おかあさん、悪い。筆箱忘れたけん、持ってきて!」とアル娘。

今日はそんな気分じゃないんで、お断りしました(笑)

「絶対、行っちゃらん!」

内心、明日の受験日でなくて、よかったわ~~と思いましたけど、

自分の娘ながら呆れました…

アホかっ…おめぇは受験生じゃないんかい 

 

 おバカな中年女も、あるテレビ番組の影響によりまして、

歴史を勉強しようかなとちょっと興味が出てきたんですよ。

影響を受けたのは、先週放送された「たかじんのそこまで言って委員会」なのです。

安倍元総理が御出演だったためか、いつもより始まるのが早かったんですね。

私がテレビを付けた時は、既に番組が始まっていて、

勝谷さんと、たかじんが新幹線の中で話してる映像が流れました。

勝谷さんは、政治家さんの出身地から、

その風土の気質や歴史上の人物を出して説明されていましたよ。

歴史上の人物は名前は聞いたことがあっても、

何をされた方なのか分からないので(忘れたと正直に書きましょう^^)

これは本を読んだ方がいいかなと単純な中年女は考えました。

 

勝谷さんがお話されてたことは、

申し訳ないけど、私出来ませんからね~~

じゃって、急いで録画セットしてたので、ほとんど終わってしまってたし…

 

安倍元総理は山口県の御出身です。

幕末の長州藩の気質を受け継いでおられると、

勝谷さんは絶賛されていました。

私は吉田松陰先生のことを少し勉強したので、

入り口的には入りやすいかなと、早速行動に移したのですよ(笑)



             図書館で借りてきましたよ~~

          

      去年のブームを考えたら、やっぱり借りんといけんでしょ!

         

    飽き性な中年女は歴史についていけないかもしれないので、

    こういう本も借りてきました。

         

 

明日で借りて1週間がやってくるというのに、1ページも読んでいませんでした… 

どうしよう…読めるんじゃろうか…

 

今日の音楽は全然繋がりはないんじゃけど、

この曲を選ばさせて頂きました。

今、広島では夕方このドラマを放送しとるんです。



このドラマを見ては感動してウルウルしています… 

 SMAPの吾郎ちゃんが歌っていますよ。

         http://www.youtube.com/watch?v=MeOQQmGluT8 

                   (Wonderful Life - &G(稲垣吾郎))







 


読書の秋(4) こんなん、如何ですか? 『探偵ナイトスクープ』編

2010-09-25 15:35:40 | 私の勉強・本・マンガ
最近、手元に置いている本を載させて頂いています。

先日ブロ友の よっさん が、お勧めの本を教えてほしいと私に聞いて下さいました。

実は1カ月ぐらい前から、図書館で狙っていた本がありました。

借りようと思っても見当たらなくって諦めていたんですけど、

久しぶりに図書館に行ったら、狙ってた本ありましたよ。

それも、2冊です。

この本を読んで、笑って頂きたいと思いました。

本は『探偵ナイトスクープ』の関連本です。

『龍の巻』と『虎の巻』です。

『龍』は初代局長の上岡竜太郎さんの名前の『龍』を取られたのかもしれませんね。

『虎』は…2代目の組長じゃなかった  局長の西田敏行さんが

阪神タイガースファンなので、『虎』を取ったのかなと勝手に憶測で書いています。

まだ、私も借りたばかりで本を読んでいません。

ただこの番組がどういう発想から生まれたのかというのは、チラっと読みましたよ。





どうぞ、探偵ナイトスクープのファンの方は多くいらっしゃると思うので、

是非読んで頂きたいと思いますよ。



昨夜久し振りに見たら、秘書は岡部まりちゃんではなくなっていました。 

いつ頃から…ウチ、見とらんかったんじゃろうか… 


昨日は清水の圭ちゃんも出ていましたよ。 

圭ちゃんも探偵やっとったのにな…。



『たむけん』探偵の仕事は、アル夫が音声を鳴らさんようにしとったけん、

全然分かりませんでした。



あと、他の関連本は2冊出ているようでしたよ。

ホームページも載せますので確かめてみて下さいませ。







ウィキペディアにも詳しいことが書いてあったので、ついでに載せますね。

ご興味がおありでしたら読んでみて下さい。



ウチは、昔の『マネキンと結婚したい』というお話と、

きよし師匠の娘さんとお別れになった、 

林先生の『母乳でお菓子を作ろう』というのが個人的には好きでしたよ。




  『探偵ナイトスクープ』 ウィキペディア  

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A2%E5%81%B5!%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%97


  『探偵ナイトスクープ』 ホームページ

http://www.asahi.co.jp/knight-scoop/



すみません…

今日はアル夫が休みなもんで、いつ出て来られるか分かりませんけん。 

読書の秋(3)? 『プロ野球「世紀の因縁対決」』

2010-09-23 21:53:53 | 私の勉強・本・マンガ
昨夜ブログ巡りをしていましたら、ヤクルトファンの つばをさん のところで、

カープにロードンという外国人選手がいたという事を知りました。

「知りませんでした」と書いたらある方が情報を教えて下さったのですが、

パソコンでは見えない情報?となっていました。

ロードン選手がどんな顔をされているのか、

とにかく顔を見たら思い出せるかもしれないと探しましたが分かりませんでした。

探していたらカープの選手の応援歌や、

プロ野球選手の兄弟や、親子、親戚関係などの情報をゲットしてしまいました。

…私は自分が何をしたいのか…全然分かりませんでした。 


  『がんばれカープ』 

  『日本のプロ野球選手一覧』(百科事典ディスマス) 



ロードン選手の応援ソングは聞いたことがあるメロディーじゃと思ったら、

チャゲと石川優子が歌った『ふたりのアイランド』でした。 




今日はマツダスタジアムでヤクルト戦でしたが、

マエケンが投げたのに負けてしまいました。   






今日は満席だったらしいですよ…(これ、ヤクルト戦ではないんじゃけど… 



達ちゃんの解説だったので見ていたんですけど…

眠気に負けて見るのをやめました。 

マエケンがベンチに下がった時に、グローブをベンチに投げつけてたのを

ローカルニュースで見ました。 

腹が立って悔しい気持ちも分かるけど…

ああいう姿は見たくなかったですね。  




『プロ野球「世紀の因縁対決」「痛恨」47番勝負』


ちょっと苦しい、話の展開ですが…

こちらの雑誌は野球選手の人間関係が書いてありました。

カープでいうと、前田くん(智徳)とある外国人選手の不仲も書かれていましたね。

私はこの話を知りませんでしたけど、母に聞いたら
(70過ぎのおばあちゃんですけど、大体カープ情報は母から仕入れています)

「あんた、知らんかったんね。ようテレビでも映りよったわ」と言っていました。

いろんな人間関係、派閥が載っていましたよ。

この本は去年の春ごろに確か買ったものでした。




夕方はこんな空になっていました。

ちょっと肌寒くなりそうです。

勝手なもので…おでんが食べたくなりました。    


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




すみません。今日お越し頂いて下さった方への御訪問はできましたけど、

コメントを書くことが出来ませんでした。 

ごめんなさいです。  

近いうちに、コメントを書きにお伺いさせて頂きます。 




 

読書の秋 (2) 『あなたに似たひと』 『夢で自分がわかる本』

2010-09-22 23:22:09 | 私の勉強・本・マンガ
今日も息子の英語塾があったので、こういうものを選んでみました。




大好きな本ではありませんが、何かと息詰まった時に

元気を頂いた本です。

11人の女性が出てこられます。

波乱万丈の人生を生き抜いて来られた先輩方です。

自分が落ち込んだ時に、この本を読んで、

「あんた、まだ序の口よ。しっかりなさい」と言われてるような気がしました。

(…なんで、口調がオネエ言葉になるのか分かりません。マツコ様… )   



『あなたに似たひと』 澤地久枝著

・耐える女の美しさ       榎本美佐江
・傷だらけの人生        浅香光代
・梨園の華やかな裏方      高杉早苗
・容れられぬ恋に生きて     マダム路子
・フラメンコに憑かれた女    長嶺ヤス子
・ある国際女性の生き方     胡暁子
・祖国を棄てた国際愛      エリザベス寺岡
・母なるものを問う       石牟礼道子
・棄てられた子らとともに    澤田美喜
・「火宅の人」との三十年の葛藤 壇よそ子
・うつくしい年輪        大宅昌
・女の生き方について      ページのうしろで




ぶっ飛び女も、占いを信じる可愛い時期もありました。

占いから、心理学に興味を持つようになって、夢にも興味を抱くようになりました。

夢は自分の心の中の声を教えてくれるようですよ。

夢日記もつけてみたらいいと、書いてあったので、

しばらく夢日記も付けていました。

今は…寝るのが仕事なんで  付けてないですよ。 

秋山先生もぶっ飛び発言がおありでしたよ。

恋愛に行き詰った時に…  参考にした本でもありました。  



『夢で自分がわかる本』 秋山さと子著

第1章 ちょっと夢に注目してみよう
第2章 夢は人間の無意識を反映している
第3章 夢の中に隠されたイメージ
第4章 夢で自分の心の状態がわかる
第5章 夢で自分の悩みが解決できる
第6章 夢には自分の可能性が隠されている

読書の秋 『成りあがり』 『仁義なき戦い』(死闘編)

2010-09-21 16:50:45 | 私の勉強・本・マンガ


『成りあがり』 矢沢永吉激論集

広島
横浜
キャロル
E・YAZAWA





『仁義なき戦い』 死闘編  飯干晃一著

 1 崩壊した均衡
 2 岡組対村上組
 3 美能幸三という男
 4 山村組結成
 5 無法の街・呉
 6 ヤクザの歴史
 7 土岡組を狙う
 8 刺客・美能幸三
 9 喧嘩(でいり)
10 警官の死
11 広島戦争
12 岡組の覇権
13 呉戦争
14 山村組の内戦
15 佐々木派の実力
16 山村組解散
17 佐々木派壊滅
18 福山・府中の戦い
19 山村組の復活
20 美能幸三の苦悩


こういう本を読んでも、読書の秋と言えるのでしょうか…?  




今日も息子の英語塾なんで、ちょっと遊んで?みました…   

野球本尽くし

2010-08-15 05:15:39 | 私の勉強・本・マンガ
ウチの手元にある野球の本でございます。

ぼちぼち家に帰る頃になりましたな。

長かった盆休みも終わってしまいますね。

あ~~早かったわ。

これは4月号じゃけん、栗原活躍を期待されとったんじゃね。

まさか、怪我で出れんようになるとは思うてないじゃろうね。




本屋で見つけて、思わず買ってしまいましたよ。

野球選手、監督とかとの人間関係が分かるようになっていましたよ。

派閥いうのもあるんじゃなとわかりましたけんね。

『小林』の字が見えますね。

やっぱり江川と小林の問題は子供心に脳裏に焼きついておりますど。







マツダスタジアムのガイドブックですな。

せっかく買ったのに、全然観戦に行ってませんわ。

確かに広いけど、階段が多過ぎと思ったのはウチだけかな?




この本は前から興味がありました。

NHKでドラマ化されて、見てたらいつも涙が出とったわ。

人生を考えさせられる作品です。

多分野球ファンの方は御存知だと思いますけど…。






『俺の彼』

2010-07-17 22:47:18 | 私の勉強・本・マンガ
今日はアルチビの懇談会に行って、

大変宜しいものを頂いて帰ってきましたよ。     

あははは  書けませんがに~~~

先生にたくさん、お叱りの言葉も頂くと思っておりましたが、

意外や意外、褒めてもらいましたよ~~

掃除を率先してやるらしくて、随分助かってますと言われましたわ。



家では全然やっとらんし… 

ほいなら、家でもやってくれたらええのになあと思わず言うてしまった母でした。

忘れ物、宿題のことも注意されると思っておったのに、

先生は、「まあ、本人分かってますからね」と笑っておられましたわ。


う…まだ書きたいことがあるんじゃけど、

今晩もアル夫がPCを使うじゃ、使わんじゃ言うてます。

申し訳ないんですけど、

また明日参上させて下さいませ。

あしあとも付けとらんけんね。


今日のおススメはこの本です。

これは島田洋七が、親友の北野武との出来事を描いたものですよ。

中途半端じゃけど、明日また書きなおしさせて頂きますけん。

ごめんなさい。。。お返事も明日にさせて下さいね。 




…呼ばれて、飛び出てジャジャジャジャ~~ン…

…と懐かしいフレーズで出て参りました。 

これもタツノコプロの作品じゃけど、いなかっぺ大将もそうですね(笑)

今度、またハッチも映画化されますね。 

子供心に悲しくてよう泣かされた作品で、

大ちゃんのような笑える作品がええですわ  



今日?昨日?…はアル婆が煩くて大変でしたよ 

ちょっと放っといてやってくれと思うことがしばしばで、

夏休み…恐怖ですわ。  

アルチビも言うことを聞いておればええものを、口答えして、

側におったアル娘もアルチビに加担したんが気に食わんかったようで、

アル婆、はぶてました。 

(『はぶてた』は完全に広島弁じゃけど、標準語ではどういう言葉になるんかしら?)

婆さんがはぶてるんは可愛くないわ。。。 

勝手にしんさいと、放っておくしかありませんね。 

こういう生活が毎日続くんかと思ったらうんざりですわ   




雰囲気、変えなくっちゃ。。。。    


『俺の彼』は字も大きいし、ぎっしり書いてないけん、読みやすかったですよ。

洋七と武が出会ったのは、横山やすしさんが会わせたみたいですよ。

そういうことも書いてありますけど、

男と男の友情にジーンとくるシーンが結構ありました。

洋七に、『がばいばあちゃん』を書くきっかけを作ったのは武だということも、

この本を読んで分かりましたよ。

武がフライデー事件で謹慎してた時も、洋七は武に会いに行ってあげたり、

武のお母さんが亡くなった時も、もう大阪駅に着くというのに、

引き返して武の傍にいてあげたということも知りました。



なんか、ハチャメチャなおじさん、2人の友情に浸るのもええかなと

御紹介させて頂きました。  

興味をもたれたら、読んでみてくださいね~~~ 

光とともに…15巻

2010-06-15 23:29:07 | 私の勉強・本・マンガ
息子の英語塾から帰ってきて、大騒動があって、


やっと静寂になって、落ち着いて書くことが出来ますよ。


台風が去った感じです…。


既にアップしているから…なんか変な感じですね。


昨日はテレビ番組を紹介させて頂きましたけど、


今日はマンガのご紹介を。


生協の注文書を書いてた時に、この本の存在を知ったんですね。


『光とともに…15巻』です。


御存知ですかね。


このお話は日本テレビでドラマ化されました。


お母さん役は篠原涼子さん。


自閉症のお子さんを育てているお母さんの苦悩、喜びがいっぱい詰まった作品でした。


丁度あの頃のウチ方は、アル夫はまだマレーシアにおって、


母子3人で社宅に住んでおりましたわ。


言うことを聞いてくれんガキ2人。家の中はあふれかえるような大荷物で、


どうやって暮らしたらええん?というような状態でしたわ。


その様はまさしく、ゴミ屋敷のような状態で、


荷物の中にウチらは完全に飲み込まれておりましたね。



毎日、毎日片付けて、荷物をあっちへ、こっちへと動かしておりましたよ。


面倒臭がりのウチは自分でよう頑張ったじゃん♪と


誰も褒めて呉んけん、自分で褒めてやりましたわ(笑)





ウチはこのマンガは貧乏じゃけん、図書館で借りて読みましたよ。


でもまだ14巻までしか読んどりません。


そして…残念なお知らせがあるんですね。


御存知の方もおられるかもしれませんが、このマンガの作者の戸部さんが


今年の1月、逝去されました。


こういう場合、作品が途中じゃったら未完のまんまで


アップされるのかなと思うたんですけど…


実際のところはまだ手にとって読んどらんけん、分かりません。


もう既に読まれた方がおられたら、全部でなくて、ちょこっとだけ…


教えて頂きたいなと思いました。


ウチのガキどもは元気すぎるぐらい元気な子供ですが、


それでもやっぱり子育ては、親の思い通りにならんもんで…


いっつも悩んで、落ち込んでおりますのじゃ。


そういうときに出会ったのが、篠原さん演じた光くんのお母さんの幸子さんで


ウチはたくさんの勇気、元気を頂きましたよ。



あの時、あのドラマに会ってなかったら…


この作品に出会っていなかったら…


作者の戸部けいこさんに感謝をして、心よりご冥福をお祈りしたいと思います。



…というより、教えて下さいませ。。。。

アルチビがすぐ雨傘を壊します。  
安くて丈夫な傘が欲しいのですが、
ここのお店のはええよ~~~という情報がありましたら、
教えて頂けると助かります。
昨日も壊したでよ…何本あってもすぐ壊されますわ 
全く…ええ加減にしてほしいわ。。。。

吉田松陰さま

2010-06-04 23:55:33 | 私の勉強・本・マンガ

自虐ネタの宝庫の私ですが…

今日は何を書いたらええん?と少々戸惑うておりました。

なぜか…トイレに入ったら浮かんだんでございますね(笑)

ウチ方の2階のトイレには、子供に覚えさせようと歴史のカードを置いとるというか、

(ほったらかして忘れただけなんじゃけど)

いいネタが浮かんでまいりましたよ。





皆さんは 『吉田松陰』 というお方をご存じでしょうか?

このお方は山口県、萩市の偉人さんです。

ウチの短いバスガイド時代、

広島市内に続いて、萩市の観光は真面目に勉強した場所です。


もし、この方がおられんかったら、今の日本はなかったと言うても

過言ではないでしょうね。




この方は昔…萩で寺子屋をされておりましたが、



そこに色々な清貧な若者が松陰さまを慕って来られて、勉強され、


のちに松下村塾となったところでございます。



明治維新で時代を切り開いた伊藤博文さんもここの門下生ですね。



あとは高杉晋作さんや久坂玄瑞さん、木戸孝允さんもおってですよ。



ははは…友達でもないのに『○○さん』と書いたらおかしかったわ。


余計に、失礼じゃったわ~~~~。



あんまり詳しいことは書けません。


私の頭はもう老化に向かってまっしぐら。


松下村塾の案内もすっかり忘れてしまっておりますんじゃ。



それに、ウチは歴女ではございません。




歴史は興味を持っておりませんでした。



全然ちんぷんかんぷんなおばちゃんです。



歴史の大事な瞬間を、少しだけ…勉強しました。



でも、その勉強は嫌々したもんで、頭の片隅にも残っておりませんけど…。



萩の小さな町に、幕府を倒そうと若いエネルギッシュな力が結集され、



自分の命を顧みんで日本の未来に賭けた人たち。





松陰さまがおられんかったら…



どうなっていたんじゃろうかと…



おバカなりに考えて、ちょっと書いてみただけのことですが…



こういうウチがおってもええじゃないかと、


開き直って書いてみました。



ホンマは…松陰さまが萩を離れる時に、詠んだ句というものがあって、


その時の様子を物語った 『涙松』の一節があったんでございますが…



忘れましたわ。。。。



残念です。



御披露出来んで、すみませんな。




フリーなサイトを張り付けておりますけん、



ご興味を持たれた方は見てみてくださいませ。


 『幕末歴史探訪』     『吉田松陰.com』

カープもヤクルトも勝ったね~~~~ 

徳井くんが神宮のハヤシライスは美味しかったと言うてましたわ~~


『センセイの鞄』に『溺レ(る)』てみました…

2010-05-25 23:41:36 | 私の勉強・本・マンガ
今日は……



『センセイの鞄』に『溺レ(る)』てみました…



嘘です(笑)



時間がないけん、これで勘弁して下され(笑)  




 この本に、ご興味を持って下さった方にお知らせです。


 この上の『ブログラム他』いうところを、ご覧下さいませ。


そこに『ブクログ』というのが、あります。他の方が感想を書いておられるので、


それを読んでみて、是非参考になさって下さいませ。


ウチの感想は…簡単に説明すると『センセイの鞄』は切ない恋のお話です。


『溺レる』は…リアルというか、ちょっとエロかったです


ホンマに、簡単な説明で、なんの参考にもならんじゃろ 


ごめんなさいませ… 

今日のニュースから(アルギン28がお送りいたします

2010-03-05 22:22:37 | 私の勉強・本・マンガ
午前中とは、ガラッと気持ちを切り替えて…


アルギン28が今日の耳寄りなニュースをおおくり致します。


さて、今日はインスタントラーメンの父、


日清食品創業者の安藤百福さんの生誕百年の記念すべき日じゃそうですよ。


大阪の池田市に『インスタントラーメン発明記念館』があるそうなので、


お近くの方は是非遊びに出かけてみては如何ですか?



では、次のニュースに参ります。


先程はインスタントラーメンのお話でしたが、


全国で初めてのお店がなんと広島でオープンします。

その名前は『モスド』1号店。


「モスバーガー」を運営するモスフードサービスと

「ミスタードーナツ」を展開するダスキンが、

ハンバーガーとドーナツを一緒に販売する共同ブランドの新業態店舗モスド1号店を

オープンする予定になっとるんです。

やったねっ!


この1号店は、JR広島駅から北東2キロのイオンモール広島府中ソレイユ内に出店します。

来年3月までに東京都と大阪府にそれぞれ1店ずつ出店し、

12年以降に多店舗展開に乗り出す運びとなっているようです。


来月23日オープン予定。

目が離せませんね。


以上アルギン28がおおくりいたしました。



ちゃんちゃん♪♪

続きの続き

2010-02-10 23:50:42 | 私の勉強・本・マンガ
さてさて、「続きの続き」というタイトルにさせて頂きました。

また、この度もしつこく書いちゃいますね♪



人形レストランという題名から、

人間の思いが人形に乗り移った不気味な話じゃないの?

…というのが読む前の印象でした。


でも、挿絵やブックカバーを外した表紙の絵はとてもユーモラスなんです。

「前髪を切るのってきんちょ~」って書いてあるし、

挿絵も怖いというより、可愛いイラストです。







お話の最初のシーンは、女の子がレストランに行ったところから始まります。


店主のおばあちゃんに案内されて、女の子は長い髪の人形を見つけました。


…そこからおばあちゃんがこの人形のことを教えてくれるのです。




お人形とは、おばあちゃんが広島に行った時に出会います。

人形を買って、東京の自分の家に持って帰りました。



それからおばあちゃんは、原爆の夢を見るようになるのです。




放射能を浴び、

「髪をちょうだい」と言って死んでいった持ち主の女の子の思いを、

人形が忘れずに覚えていて、

それから人形の髪の毛が伸びていったのです。


また人形は、

「お店にいた時は長くなった髪を切られたの、だから髪の毛をもう切らないで」と

泣いて懇願します。


おばあちゃんはその思いを聞いて、切らないと約束するのでした。





実は、まだこの本には人形にまつわるお話がいくつも入っているのですが、

時間がなくてここまでしか読みませんでした。


ちなみに、このお話の作者は松谷みよ子さんです。



原爆のことが書いてあるんよと教えてくれたのは息子でした。


息子が何を受け止めたのか、実際分かりませんが、

成長したんだなあと子供の成長をちょっとだけ、喜ぶアルギンでした。


引っ張りすぎたのに、話が尻切れトンボでごめんなさい。<(_ _)>