金田博美

「祖父に逢いに行く」フィリピン慰霊巡拝団に参加して
www.amazon.co.jp/dp/4434286900

2022年1月15日(土)晴れ ダートトライアル・ランサーエボⅣ

2022-01-16 21:02:53 | Weblog
2022年1月

15日(土)晴れ 今日も寒い。

最近発売されるほとんどの車には衝突軽減ブレーキが装備されていて、スバルS-4にはアイサイト、アルトRSにもそれらしい機能のようなものは付いてはいるのだが、どちらも発売から7年経過していて、年を追うごとに機能自体が進化しており、例えばアルトなら車速30㌔以内でしか作動しない。
妻が買い物などでよく利用する軽トラには衝突軽減ブレーキどころかエアーバックスらない。
以前から、高齢者によるブレーキとアクセルの踏み間違いによる事後のニュースを目にするたびに、軽トラックを一番に買い替えようと思っていた。
昼過ぎにスバル新下関店に行き、軽トラックのスバルサンバー購入のプランをしてもらう。
サンバーはダイハツとのOEMは知っているが、スバルにはS-4を買った時のセールスもいるし工場長も知っているのでスバルに行く。
衝突軽減ブレーキは全車種標準装備だし、事前に妻と相談していたので一番簡素なグレードに決めた。
今乗っているスバルS-4も今年1月で7年目になりとりあえず車検を受けたが、昨年末には新型が発売され、安全装置のアイサイトには人工衛星を経由したものまであり、この年になると少しでも事故を起こす可能性が低い車が欲しいと思っていた。
一日二台車を契約するとは思わなかったが、この二件については前々から計画していた事だったので、一緒の日になっただけで、決して衝動買いではない。くれぐれも。

若いころから車の運転が好きで、親父から譲ってもらったカローラ20は、綾羅木の海岸にまだ住宅が建つ前の、荒れた所を走って、サスペンションを痛めてしまった。
二十歳の頃はダートトライアルに夢中になり、関門ラリークラブに属していた。
ダートトライアルは結婚を機にやめたが、50歳を過ぎて子供たちの手が離れたので、ヤフーオークションで岡山から出品されたランサーエボリューションⅣを40万円で落札して、B級ライセンスを取り直し、再びダートトライアルを始めた。
落札する前に出品車の写真を見たが車体全体を覆う手なテーピンクは剝げばよい手考えていたが、助手席側の写真が無かったので問い合わせると、別に問題はないとのことだった。
岡山まで在来線に乗って車を引き取りに行ったときに目にしたのは、助手席側後部にある給油口辺りが、派手につぶれていた。
文句も言わず仕方なく下関まで運転して帰った。
足回りはとても硬く、バケットシートに緩衝材は無く鉄で作られたシートに座っている感じだった。
おまけにダートで走りこまれているためか、足回りや車体が受けたダメージの為かハンドルがとられ、少しハンドルを切る度にリミテッドスリップデフが、壊れる前兆のような振動を伴い、悲鳴のような音で叫ぶ。
岡山から下関までの距離をすごく長く感じた。
下関に帰って派手なテーピングをはずそうとしたが、貼ってからずいぶん経ったからなのか、テープの接着力が強いからかなかなかはがれず、子供たちを含め家族総出で寒い風が吹き泣きそうな中を、やかんに入れた熱湯でテープを温めながら少しずつはがしたが、完全にはがすことは無理だったが、妥協できる程度にまではがすのに二日間はかかった。
子供たちも妻こんな分けのわからないことに、よく付き合ってくれたと思う。
今では誰も手伝ってはくれないと思う。
テープははがしたが、テープの色が白い車体に浸み込んでいる部分もあり、外に乗って出るには勇気とタイミング(おもに夜間)が必要だった。
車は両親の希望もありいつもシートを被せて見えないようにしていた。
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2022年1月14日(金)曇り 交通事故・三ツ矢サイダーの思い出

2022-01-16 20:54:34 | Weblog
2022年1月
14日(金)曇り
今日も寒い。気温は終日三度から五度程度。

私が中学校の頃だったと思うが、夜中寝ていたら親父の何度も繰り返す辛そうなため息で目が覚めた。
私は二階で寝ていたが一階で親父とお袋の話し声と体の中から何か悪いものを吐き出そうとしているような、大げさに例えれば、傷を負った獣が絶望的な深て長い息をしているようようだった。
子供心でもこれはただ事でないことが起きていることはすぐに理解できた。
何が起きたのか二人に尋ねると、そのころ親父は農業と兼業でタクシーの運転手をしながら生計を立てていたが、今夜酔った客がタクシーを停めようとして道路に飛び出し、親父の運転するタクシーに接触し半年間の免許停止処分となったと言う。
タクシーの運転もその間出来ず、半年後に乗車できるようになったとしても、減点があるので、一回でも違反があると累積され免許停止になるそうだ。
子供の私が話を聞く限り、親父に責任はないように感じたが、大きな力を持つも方の責任が大きくなるということだった。
親父もお袋も、子供は心配しなくていいのだから寝なさいと言う。
お金のことも心配しなくてよいから、これまで通りにしていなさいと言う。
親は子供にお金の事で心配をかけたくなかったのだろう。
私は親父が牢屋に入ってしまうのかなと心配したが、そんな事はないようなので安心した。
その時の両親の気持ちが今では痛いほど分かる。

私が幼稚園か小学校低学年の頃だったと思う。お袋の実家は福江にあるが、安岡にも饅頭屋を営む親戚があった。
もうその店はなくなっているが、今のヤマカ醤油の道を挟んで向かい側辺りではないかと思う。
何回か饅頭へお袋に連れられて行ったことがあり、帰りがけにおいつも饅頭をお土産として包んで持たせてくれた。
ある日お饅頭屋さんに行く前にお袋から「帰るときにお饅頭をくれるから、すぐに手を出すのではなく遠慮をしなさい」と言われた。
私は前回店に行ったときに冷蔵ができるガラスケースの上段に並べられキラキラ輝く瓶に入った飲み物を見ていた。
それ以来ずっと気になっていたが、ある時その飲み物が三ツ矢サイダーという名前でなぜか泡が出る不思議な飲み物であることを知った。
これまで口にしたお菓子にはない魅力的なものを感じた。
泡が出る飲み物で私の知っているのはビールで、親父の膝の上に抱かれて泡を舐めたが苦く、大人はなぜこんな不味いものを、うまそうに飲むのだろうと不思議だった。
サイダーにはビールと同じように、子供が成長し次のステップに進むときに経験しなければならないものであり、弟にはまだ早いけど兄である私には飲む資格があると思った。
今度饅頭屋に行くと聞いた時から、頭の中はサイダーでいっぱいになった。
そしてお袋から饅頭を出されたら少しは遠慮するようにと言われた。
バスで饅頭屋に向かっているときもサイダーとお袋から言われた遠慮という言葉が何回も頭の中でぐるぐると回っていた。
饅頭屋で主人とお袋が何やら話しこんでいるときも、ずっとサイダーを見上げていた。
帰りがけに主人がいつものように饅頭を包んで私の前に出した時に、「えんりょするのでサイダー」と言った。
主人は笑いながらサイダーの栓を抜き、お袋も笑っていたと思う・・。本当はお袋が笑っていたかどうかは覚えていない。
目の前に人生初の栓を抜かれて泡立つ三ツ矢サイダーを両手で持っているのだから。
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2022年1月13日(木)曇り・風強し 花粉症・餅つき・プラモデル・つらら・おしくらまんじゅう

2022-01-16 20:44:54 | Weblog
2022年1月
13日(木)曇り・風強し
二三日まえからのどが少し痛いので、花粉症がのどに出ているのかなと思い、薬を飲んでいるが思ったほど治らないので、以前病院で処方されていた風邪薬をのむ。
日記を読み返してみると、決まり事のように年末年始は風邪をひいて寝込んでいる。
時期や症状もほぼ同じ。
私の体はこの時期から花粉にも反応してくるので厄介だ。

子供だった頃、年末は臼と杵で餅をついていた。親父がもち米をつき、おふくろが手に水をつけて餅を返していた。
杵におふくろの手が当たらないかと心配していた。
その時の親父はとても大きくて、おふくろの笑顔も大きかった。
良い頃合いになると親父がつきたての大きな熱い餅の塊を臼から、垂れて落ちそうになる餅を、餅とり粉を薄くはつた板の上に放り投げ、二人で一緒になって丸めていた。
あん餅もその場で作ってくれた。丸めた餅は長い板の上でくっつかない様に間隔をあけて冷めるまで並べられていた。
いつの頃からか、餅つき機を使うようにもなった。
形はあいびきミンチを作る機械とよく似ていて、上から蒸したもち米を入れて、らせん状の回転するねじの様なもので、こねられながら移動して出口から押し出される。
私が子供の頃はちゃんと行事として各家に年末があり、正月があつた。
あの時の大きな親父と笑顔のお袋にもう一度会いたい。
あの空間に戻ってみたい。
その時の私にも逢ってみたい。子供の私はきっと目をそらすだろうけど。

正月に両親からお年玉をもらって、田岡文具店が開くのを待ってプラモデルを保雄と一緒に買ったことを思い出す。
壁に並べられプラモデルを買って、自転車の荷台にゴムひもで結わいて帰るとき、後ろの荷台でプラモデルも喜んでガタゴトと跳ねていた。
確か田宮のプラモデルは精度が良かった。

親父が東京の土産に大きな戦車のプラモデルを買ってきた。
説明書目何枚もあって、私には作ることのできないとても精巧なものだった。特にキャタピラーの部分は成功で小さなスプリングが各車輪に仕込まれ上下に動くものであった。
私ができないので親父も出てきて作ってくれたが、器用な親父でもプラモデルは苦戦したようで、最後にはあきらめてスプリングにより上下移動するはずの各車輪は接着剤で全部固定してしまった。
見た目では完成だが、当初メーカーの設計者が意図した肝のキャタピラー部分は本来の機能は全うせずに完遂した。
親父は二日間かけて作ってくれたと思う。

つららも霜柱も見なくなった。
子供のころ納屋は藁屋根で冬の寒い時には、つららが出来ていた。
冬休みには一回は雪ダルマが作れていた。
特に寒い日は、水道管も水を細く流し続けないと凍った。
裏の家とKさんの間にある坂道に雪が積もって、そりの様なものを作って滑ったことがある。
みんなどこに行ってしまったのか。
記憶の中にはちゃんと生き続けているのだが。

小学校低学年の頃だつたと思うが、女先生の指導の下に、すごく寒朝に運動場に出て、おしくらまんじゅうをしたことがある。
多分したのは一二回だろうけど、記憶の端っこに残っているのは、非日常的なの風景だったからだろう。
初めはいやいやながら従っていたが、続けているとだんだん体が温もって、みんな口から白い息を吐いていた。

ニュースでは滋賀県の雪は大変そうだ。親は子供の住む八王子や滋賀県の天気やコロナの感染者数を見ては心配したり、安心したりする。

家族で阿蘇フアームランドに泊まった時、暖房が効きすぎて、長男が寝言で「暑い、熱い・・」と繰り返していた。
翌日は雪景色で、巡回するマイクロバスにつけたチェーンの音がジングルベルのようで目が覚めた。
帰りに、レガシーのボンネツトの上にも多少雪は積もっていたが、構わずに走っていたら車の水温計が高く上がった。
原因はエンジンの上にあるターボの過給機をインタークーラーで冷やすために開けられたボンネツトの開口部分を雪で塞いで走ったためだった。
レガシーは四駆で雪道は平気なので途中何台か抜かして走ったが、長男は成人してから、雪道をあんなに抜かして走る私を変わった人だと思ったそうだ。
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2022年1月 10日(月)晴れ成人の日 思い出の成人式・次男が子供の頃のやけど

2022-01-16 20:32:53 | Weblog
2022年1月
10日(月)晴れ成人の日 

成人式式典はコロナ渦ではあるが、下関市の三会場において二部制に分け分散されて開催された。
私の成人式の前に、おふくろと大丸に行って、ダーバンスーツを新調したことを思い出す。
まだ覚えているが、スーツのブランドはダーバンで、当時アランドロンがコマーシャルに出ていた。
コートは買ってもらったような気もするが、はっきりと覚えていない。
当時のアランドロンの任期はすごく高く、おふくろも自分もどれに決めようかと迷っているときに、アランドロンが、おふくろと自分の耳元でつぶやいたのだろうと思う。
おふくろは女の子だったら振袖で高いけど男だから安くついたと言ったような記憶もある。
成人式の日の記憶は体育館で式典があり、終わったらすぐに帰ったと思う。
これは次男によく似ている。
今になって昭和9年生まれのおふくろに、成人式はあったのかなと思う。
おふくろの実家は市内の福江であるが、女ばかり続けて四人生まれた四番目で、それから後は男ばかり五人生まれの九人姉弟だから、贅沢はできなかったろうと思う。
終戦後九年経っているが、満足に成人式ができる状況ではなかったかもしれない。
肝焼き息子の私にスーツを新調してくれたおふくろの目に、私はどのように映ったのだろう。
スバルにWRX S-4を車検に出す。
買ってから7年経っているが走行距離は26,000㌔で、年式の割にはあまり走っていない。
今、下取りに出して半年後なら165万円で取ってくれるとのこと。
新型は事故が起こりにくいアイサイトの良いのがついているので、買いたいと思うが、今すぐに買わないとどうこうなるわけではないので、ななかなか話が前に進まない。
とりあえず、車検を通してから考えることにする。

次男がまだ幼くやっと立って歩くようになったころだった。
親父が胃がんになり胃の摘出手術をした後だったので、重湯を食べていたころだった。
親父ががんになったのは、きっちり男の厄年の60歳だったので、もうすでに私は親父のがんを患った年を5年も越したことになる。
重湯はおふくろが親父のために食事の度に、専用の小型の電気窯のようなもので炊いていた。
食卓で親父の座る場所は、裏口からみて一番上座でテレビを背にして座っていたので、おかゆの電気釜は親父と並んで上座においてあり、壁の下にあるコンセント口に刺して使っていた。
ある時次男がヨチヨチ歩きで窯とコンセント口の間を横切って、煮えた重湯が足に被った。
火が付いたように泣き叫ぶ次男を妻は抱え上げ、台所の洗い場で水道水を流し続け熱を続け、病院へ連れて行った。
やけどは治っても、足にやけどの跡が残った。
次男が小さいのでやけどの跡はとても大きくて赤くケロイドのようになっていた。
まだ幼く言葉にならない言葉が大作の口から繰り返し発せられる。
「アッチイ、アッチイ、カイカイ」意味は、熱い熱いおかゆ、だつたのだろう。
幼い心の中で、僕に突然何が起きたのだろう、熱かった、ほんとに熱かった、おかゆは熱いと自分に何度も言い聞かせていたのだろう。
子供が通るかもしれないところに窯のコードをはってコンセントに挿したのは祖母の不注意には違いないが、私が祖父母と同じ年齢、同じ立場になってみるとその時の祖父母の心境も理解できる。
私は次男が火傷をしたときに、危険な窯とコンセントの位置の位置について祖父母を随分と厳しく責めたが、何も言い返してはこなかった。
次男が包帯を巻いているときは足が正常に動くように、火傷の跡を見ると少しでも薄くなるようにと願っていたのだろう。

歯科で左上奥歯の治療。口を開けて治療している最中に看護師が咳をするので嫌だった。多分花粉症なのだろうが、こちらはマスクを外し大きく口を開けた全く無防備な状態なのでどうにもできない。

パチパチうるさいオイルヒーターをセカンドストーリーに30円で引き取り。金額間違いではなく10円玉×3枚の30円。製造から5年経ったら引き取り拒否とのこと。

スズキ・アルトRSターボエンジンがかからなくなる。
バッテリーのプラス電極が著しく腐食している。
ナフコでバッテリーを購入して交換するが、バッテリー端子を固定するねじが腐食して使えないので、バッテリー端子も購入。
妻曰く、家でよかった。ほんとだ。

コロナ感染者下関市本日26人。
山口県岩国市にある米軍基地由来のオミクロン株を県内全域にシフルしたのと同じ。
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2022年1月9日

2022-01-16 20:26:32 | Weblog
2022年1月
9日(日)晴れ
10時から申緒(さるお)打ちの組長はS家だが、納屋がないのでM家の納屋で行われる。
わらとハサミを各人で持参するようになっているが、内日のHさんから正月の飾りを買うときに、わらも一緒に買っているので、今年もそれを持参する。
HさんとNさんが中心になってしめ縄作りを指導してくれるので、ありがたい。
完成後に申緒をお供えしてみんなで記念写真を撮る。
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2022年1月8日 オイルヒーター買い替え

2022-01-16 20:20:32 | Weblog
2022年1月
8日(土)晴れ
ずっと気になっていたのだが、二階の寝床にあるオイルヒーターを買い替えることにする。
いまあるのは、一定温度を維持するために内部でスイッチのオン、オフの切り替えをするらしく、その時に「カチッ!」と音がして目が覚めることがある。
特に寝ているときの睡眠が浅くなる時に音で目が覚める。
多分、太古の祖先が肉食獣から喰われるかもしれないので身を護るための無意識で危険を察知しなくては生き残れない遺伝子が、現代になっても体のどこかに潜んでいるのかもしれない。
でも、妻は全く気にならないらしく、その音で目が覚めたことは一度もないという。
その音は、誰かが人類を滅亡させる兵器のスイッチを押す音。
誰かが銃を構え引き金を引く瞬間に足許に落ちていた小枝を踏んでしまった時の音。

ネツトで調べイタリアのオイルヒーターを注文する。
イタリアのブランド品なので多分音はしないと思う。
注文した後に思い出しだ、イタリアに旅行した時添乗員が、バチカン市国はイタリア国内にあるが、警備はいい加減なイタリア人には任せられないので、勤勉な国民性のドイツ人に任せていると言っていた。
不安になったが、フェラリーを作ったイタリアだから大丈夫だろう。フェラリーは故障が多いと聞くには聞くが。

現在、長男は八王子、次男は滋賀県と私たちの住む場所から遠く離れて生活している。
いずれも自分の住んでいる場所より、早く夜が明け、早く夜になるところだ。
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2022年1月8日 オイルヒーター買い替え

2022-01-16 20:20:32 | Weblog
2022年1月
8日(土)晴れ
ずっと気になっていたのだが、二階の寝床にあるオイルヒーターを買い替えることにする。
いまあるのは、一定温度を維持するために内部でスイッチのオン、オフの切り替えをするらしく、その時に「カチッ!」と音がして目が覚めることがある。
特に寝ているときの睡眠が浅くなる時に音で目が覚める。
多分、太古の祖先が肉食獣から喰われるかもしれないので身を護るための無意識で危険を察知しなくては生き残れない遺伝子が、現代になっても体のどこかに潜んでいるのかもしれない。
でも、妻は全く気にならないらしく、その音で目が覚めたことは一度もないという。
その音は、誰かが人類を滅亡させる兵器のスイッチを押す音。
誰かが銃を構え引き金を引く瞬間に足許に落ちていた小枝を踏んでしまった時の音。

ネツトで調べイタリアのオイルヒーターを注文する。
イタリアのブランド品なので多分音はしないと思う。
注文した後に思い出しだ、イタリアに旅行した時添乗員が、バチカン市国はイタリア国内にあるが、警備はいい加減なイタリア人には任せられないので、勤勉な国民性のドイツ人に任せていると言っていた。
不安になったが、フェラリーを作ったイタリアだから大丈夫だろう。フェラリーは故障が多いと聞くには聞くが。

現在、長男は八王子、次男は滋賀県と私たちの住む場所から遠く離れて生活している。
いずれも自分の住んでいる場所より、早く夜が明け、早く夜になるところだ。
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2022年1月7日 こもり続ける

2022-01-16 20:16:56 | Weblog
2022年1月
7日(金)晴れ
 コロナ(オミクロン)感染者が増えて全国で5000名、山口県でも180名出ている。
朝早くから目覚めて新聞を読む。
朝食後台所にあるデル・ディスクトップパソコンの外付けハードディスクに保存している写真をGoogleフォトにコピーする。
写真データの移動に夜の11時近くまでかかる。
一日約12時間はパソコンの前で関わっていたようになる。
右腕の付け根と腰が痛む。
妻は下の畑の花に液肥をまく。
籠りっぱなしで夜が更ける。(笑)
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2022年1月6日 コロナから逃げ切るぞ!

2022-01-16 20:12:03 | Weblog
2022年1月
6日(木)朝方雨/晴れ 

今日も昨日の続き庶務日誌ダイジェスト版を作り終えた。
天気の良い時に川辺をウオーキングする(30分程度だけど)。
新型コロナのオミクロン株の罹患者が増えている。
米軍基地を抱える沖縄県は昨日600名から今日は900名以上に増加している。
山口県も岩国市の米軍基地由来と思われるオミクロン株の感染により181名、そのうち約半数が岩国市に集中している。
コロナに罹ると後遺障害もあるようだ。
今年の目標、コロナに罹らない。
コロナから逃げ切る!
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2022年1月5日 日記のダイジェスト版作成

2022-01-16 20:07:26 | 日記
2022年1月
5日(水)晴れ
庶務日誌ダイジェスト版を昨日からまとめている。
2017年に退職した4月1日から去年までのものだ。
こうして重要な個所だけを抜き取ったダイジェスト版を作ると、色々なことがあったんだなと振り返ることができる。
退職、父の死、次男の転職、自費出版本作成、孫のの誕生。
今年もこれから何がるか分からないが、とりあえず健康で本を読んで暮らしていけたらいいと思う。
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2022年1月4日 健康診断

2022-01-16 20:03:46 | Weblog
2022年
1月4日(火)晴れ 
元旦から快晴続きだ。今日から仕事初めのところも多いいと思う。
8時下関市医療センターで退職後に決めた毎年恒例の健康診断に行く。

午後からバリュームを飲んだ効果が表れ、妻は来年からは胃カメラにすると悶絶しているが、私は多少難儀かなといった程度にとどまる。
先生の問診で糖尿病にならないように体重を減らすように指導される。検診の結果で何もなければよいのだが。
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2022年1月3日、冬休みの思い出

2022-01-16 19:58:10 | Weblog
2022年1月
3日(月)晴れ
正月三が日も今日までだ。
子供のころの冬休みは確か1月7日日まであった。
私達はまだ冬休みなのに、テレビ番組が正月から通常番組に切り替わり、車の交通量なんかも徐々に増えていき、社会が通常モードへと突入する狭間で、ポツンと取り残されたような気持になった。
打ち寄せた波が帰った後に取り残されたような、所在無げで、いつまで惰眠を貪っているのかと誰か知らない人から叱られそうで、得体のしれないもやもやした罪悪感があったのを覚えている。

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2022年

2022-01-16 19:54:07 | Weblog
2022年1月3日
3日(月)快晴 
あまりにも快晴が続くと、野菜の水まきをしなくてはならない。
昨日の睡眠不足を補うために、昨夜、睡眠導入剤を飲んで寝たら、8時間も眠れた。年をとると眠り続けるのにも体力がないと途中で目が覚めるので、上質な睡眠が必要だ。
去年の庶務日誌かから、ダイジェスト版を作って印刷する。
妻はダイジェスト版が上出来と言って褒めてくれてうれしい。
.私はほんとに褒められて伸びるタイプだとつくづく思う。
明日8時30分から下関医療センターで健康診断だ。
健康診断で大きな病気が発見されなければいいが。
むろん病気になっていたら早期に発見はされたいが。
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2022年1月2日

2022-01-16 19:49:50 | Weblog
2022年
2日(日)快晴 正月から寒いが快晴続きで気持ちが良い。今朝見る夢が初夢らしいが、明け方早くから目が覚めてしまって、睡眠時間は4時間未満だ。
夢は何も覚えていない。
朝7時過ぎ中山神社と住吉神社に参拝する。
妻がユメシティで鶯色のセーターを買う。
とてもいい色だし三割引きなので安いと思ってレジに持っていったら、レジで五割引きにしてもらったと喜んでいた。
若くて可愛いレジの店員さんも同じセーターを着ていてとても似合っていたそうだ。
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20202年月1月 1日(土)快晴 あけましておめでとうございます。

2022-01-16 19:12:43 | Weblog
20202年月1月
1日(土)快晴 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたしますと、先ずは自分へ挨拶((笑))
ソーシャルディスタンスを保つために、今日は豊神社へ参拝。Amazonで届いていたおせち料理を食べる。晋一のところにも同じものが届いているので、ありがとうLINEが届く。まずは健康で来年の正月が迎えられたらと、先ずはこれを年頭の願いとする。
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