金田博美

「祖父に逢いに行く」フィリピン慰霊巡拝団に参加して
www.amazon.co.jp/dp/4434286900

県民割でアクティブリゾート福岡八幡

2022-07-31 13:01:26 | Weblog
7月27日(水)第一観光の宿泊県民割引を適用してアクティブ・リゾート八幡に行く。
チェックイン後、スペースワールド跡地にできたアウトレットモールを見学するも、ブランド品ばかりで興味がない。
温泉大浴場に浸かり、持参した缶ビールを飲む。
部屋番号は1127号室で西向きの展望が素晴らしく、妻は列車の動くのが見られて喜んでいた。
室内も広く、ゆったりできる。
次回盆過ぎにまた宿泊したい。二人12,000円で地域クーポン券が4000円付き、ホテル内のクーポン券も1000円付いている。
8月末までが対象なので、今月中にぜひ申し込もう。
妻はクーポン券でホテル内の売店で洋服を買った。

28日(木)晴れ 朝風呂に入り、朝食は昨夜の懐石風と違ってバイキングだった。やはり食べ過ぎた。
朝食の後もう一度風呂に入ろうとしたが、9時までだったので入れず。
次回は早めに朝食をして、すぐに風呂に入ろう。
帆柱山に車で上ろうとしたが、土砂崩れのため通行止め。
ロープウェイには多くの人が順番待ちをしていたので、上らずに帰る。

近くの町を散策。
昭和がいたるところに隠れている。

下関名画座 「ひまわり」を観ました。

2022-07-31 12:59:06 | Weblog
下関名画座
「ひまわり」を観ました。
「ひまわり」は、この歳になるまでご縁が無かった映画でしたが、今回のこのご縁に感謝です。下関に映画上映と言う活動があることに幸せを感じます。

☆彡関係ないけど 
村上春樹 ➣スプートニックの恋
・夏の夜は心地よく、そして神秘的な深みをもっていた。

ジュラシックワールド3・・面白かった

2022-07-31 12:55:35 | Weblog
今日から「ジュラシックワールド3」封切りなので、
朝から農作業をして昼間の暑い時間に観ました。
凄く進化して上映時間の三時間が短く感じ面白かった。


☆彡関係ないけど 村上春樹 
➣スプートニックの恋
 
・月の光が黙々と地表を洗っているだけだ。

同じサルでも かき氷で涼むサル 殺処分されるサル 嗚呼

2022-07-31 12:52:28 | Weblog
同じサルでも
かき氷で涼むサル
殺処分されるサル
嗚呼

☆彡関係ないけど 村上春樹 
➣スプートニックの恋
・しかしその響きは顔のない水夫が夜の海に沈んだ碇をゆっくりとたぐりよせるように、徐々に、しかし確実に僕を覚醒させた。

この暑さを何といえば・・

2022-07-31 12:46:32 | Weblog
今日も暑くなりそう
この暑さを一言でなんと言えばいいんだろう?
○焙煎
○直火焼
○照焼
○ロースト
○おこげ
○あぶり
○こげる
みんな食べ物の表現や(笑)


☆彡関係ないけど 村上春樹 
➣スプートニックの恋
・空の青が昨日と同じよう一刻一刻その深みを増し、大きな円形の月が海の上に昇り、いくつかの星が空に孔を穿った。斜面を上ってくる風がハイビスカスの花を小さく揺らせた。突堤の先に立って無人灯台が古めかしい光を点滅させていた。人々がろばを引いて坂道をゆっくりと下っていった。声高な会話が近づいては、遠ざかって行った。


星新一著 「地球から来た男」

2022-07-31 12:43:55 | Weblog
星新一著
「地球から来た男」
NHKテレビの番組を見て懐かしくなり、読みました。
今でも風化すること無く全く斬新です。改めて感動しました。

☆彡関係ないけど 
村上春樹 ➣スプートニックの恋
・それであたかも敗戦部隊を再編成するように、自分の中に残っている集中力を・・・太鼓もラッパもなしに・・・ひとつひとつかき集めた。意識の体制を立て直し、考えた。


頭がキンキンになります・・・

2022-07-31 12:42:03 | Weblog
今年初の
ジョイフル「抹茶かき氷」
頭がキンキンになります。

☆彡関係ないけど 村上春樹 
➣スプートニックの恋
・広場の真ん中の串刺しになった英雄の像はいつものように、強い午後の日差しを文句ひとつ言わずに背中に受けていた。

弟から贈り物が・・・

2022-07-31 12:31:38 | Weblog
山梨に住む弟から
桃が送られてきました。
仏壇にあげてから、ありがたくいただきます。
ありがたいことです。

☆彡関係ないけど 村上春樹 
➣スプートニックの恋
・一匹のやせた黒い犬がどこかからやってきて、ぼくの足の匂いをクンクンと
嗅ぎ、それから一切の興味を失ったようにどこかに行ってしまった。人々は
それぞれの場所で気怠い夏の午後をやり過ごしていた。少しでもまともに動
いていると言えそうなのはカフェのウェイターと犬くらいだったが、それも
いつまで続くかあやしいものだった。


沼田まほるか著 「彼女がその名を知らない鳥たち」

2022-07-24 19:13:05 | Weblog
沼田まほるか著
「彼女がその名を知らない鳥たち」
どろどろとした心理描写秀明。前半はストリートが進展せず読み始めたことを後悔していましたが、後半はグイグイラストまで一気に連れていってくれました。
本を読んだのでビデオも観てみよう。


7月23日コロナワクチン4回目モデルナ接種・・

2022-07-24 19:11:09 | Weblog
競艇ではなく
四回目ワクチン接種
三回ファイザー
今回初めてモデルナ
会場に入るときの体温測定37.5℃あり焦りましたま。さっきネギラーメンを食べてだと思い、事情を説明して漸く経って測定したら36.3℃。焦りました

7月23日「相続セミナー」に参加しました

2022-07-24 19:04:12 | Weblog
JA山口県下関統括本部主催の「相続セミナー」に行きました。
遺言の必要性に改めて気づかされ相続が争続にならないよう講師いわく
「死んでいく人にも、たなみが必要」とのこと。
この言葉が痛切に刺さりました。人生のバトンは落とさないように渡したいものです。



7月19日(火)・・「巡拝と留魂」を見つける

2022-07-20 10:34:34 | Weblog
19日(火)今朝も午前中雨。妻は雨の合間を縫って婦人部のダスキンの配達をする。雨に降られて濡れた様子。妻の姿を見ていると、雨に濡れた捨てられた子犬がこちらをうかがっているような姿に見える。今日も引き続き両親の写真をスキャナーで読み取り、パソコンに保存するのに三時間要する。

写真を取り込んでいたら下の方から、フィリピンで戦死した祖父が属していた坂東部隊長が記録として出版された「巡拝と留魂」が出てくる。
昭和61年に隊長から父にあてた手紙も挟まっていた。私が29歳の時の手紙だ。
晋一もすでに生まれている年だ。
私が63歳の時に色々調べて、奈良県立図書館から山口県立図書館に取り寄せてコピーを取った本だ。
コピーを取りながら、祖父が戦死したのに、なぜ探して本を送ってくれなかったのだろうと、残念な気持ちでコピーを取ったが、隊長はちゃんと探し当てて、自費出版された本を届けてくれていたことに、ありがたいと思う。
手紙も同封されていたが、その中に板東部隊の帰還者で作った「千秋会」が毎年8月20日に靖国神社参拝と、11月頃にフィリピンに慰霊祭を行っていると記されてあり、ネットで「千秋会」を調べるが何も出てこない。
本が届けられた昭和61年(1986年)から2022年現在までの、38年の間に消滅したのだろう。
私が若い頃、晋一が生まれ納屋の二階で生活して生活センターや内日支所、王子支所、楢崎、菊川、安岡、勝山、経済部、金故共済部と人事異動があり、当時は何も思わなかったが今振り返ると人生の実りの時期と言うべきか、人生で熱く、苦しく、楽しい時期に、私が日々の生活を過ごしていると同時に、帰還者も同じ歳月が流れ、歳を重ね消滅していったのだろう。
戦後77年経過しているので、当時23歳若者でも100歳に年月が流れている。風雪は無情。



7月18日・・

2022-07-20 10:31:06 | Weblog
18日(月)海の日 雨 山口県にも線状降水帯発生のため大雨。
深夜から明け方まで、夜の闇を洗い流すような大雨、残念ながらそれくらいしか表現する力量がない。残念。
亡き両親の写真をスキャナーで読み取りパソコンのGooglePhotoに取り込む作業の継続。
両親の写真を見返し、保存することも供養と思い続ける。