2017年あけましておめでとうございます。
昨年も、たくさんの皆様に温かいご支援をいただいて、あちらこちらでカンテレを奏でることができました。昨年発表したアルバム、”Birds and The Tree”もお陰様で好評をいただいています。
カンテレも少しづつ、広く知られるようになってきて、プレイヤーも増えてきて、嬉しいことです。
今年も引き続き、よろしくお願いいたします!
今日の北海道は、この冬一番の冷え込みとのこと。現在の気温、ー13℃。今日は、今月21日に朗読の村井裕子さんとご一緒させていただく、札幌市東区の苗穂・本町地区センター(札幌市東区本町2条7丁目2-10)でのチャリティー朗読会のリハーサルでした。北海道にも思い入れの深かった賢治の世界には、雪景色がよく似合います。
村井さんの素晴らしい朗読と、カンテレによる宮沢賢治の世界、ぜひご堪能ください。
ご予約は、苗穂・本町地区センター(011-784-7833)まで。
以下、苗穂・本町地区センターのサイトより。
~ 声とカンテレで奏でる宮沢賢治の世界 ~ ☆日時 平成29年1月21日(土)13:30~15:00まで ☆入場料 お一人200円(当日会場にて受付けます) ※入場料全額を東日本大震災被災地支援団体へ寄付します ☆現在申込み受付中です(事前申し込み必要) 今年は岩手県出身の詩人、宮沢賢治生誕120年でした。彼が今の被災地を見たら何を思うのでしょうか。「ほんとうのさいわい」を求め続けた彼の言葉を東北出身のフリーアナウンサー村井裕子氏が朗読し、そして癒しの音を奏でるカンテレをあらひろこ氏が演奏します。 見事なコラボレーションで語られる宮沢賢治の世界感を皆様と共有し被災地に思いを馳せて頂きたいと思います。 |