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1月21日札幌で、村井さんと「宮沢賢治の世界」

2017-01-12 18:10:00 | diary(mobile)
2017年あけましておめでとうございます。

昨年も、たくさんの皆様に温かいご支援をいただいて、あちらこちらでカンテレを奏でることができました。昨年発表したアルバム、”Birds and The Tree”もお陰様で好評をいただいています。
カンテレも少しづつ、広く知られるようになってきて、プレイヤーも増えてきて、嬉しいことです。
今年も引き続き、よろしくお願いいたします!

今日の北海道は、この冬一番の冷え込みとのこと。現在の気温、ー13℃。今日は、今月21日に朗読の村井裕子さんとご一緒させていただく、札幌市東区の苗穂・本町地区センター(札幌市東区本町2条7丁目2-10)でのチャリティー朗読会のリハーサルでした。北海道にも思い入れの深かった賢治の世界には、雪景色がよく似合います。
村井さんの素晴らしい朗読と、カンテレによる宮沢賢治の世界、ぜひご堪能ください。

ご予約は、苗穂・本町地区センター(011-784-7833)まで。

以下、苗穂・本町地区センターのサイトより。

~ 声とカンテレで奏でる宮沢賢治の世界 ~

☆日時 平成29年1月21日(土)13:30~15:00まで
☆入場料 お一人200円(当日会場にて受付けます)
  ※入場料全額を東日本大震災被災地支援団体へ寄付します
☆現在申込み受付中です(事前申し込み必要)

今年は岩手県出身の詩人、宮沢賢治生誕120年でした。彼が今の被災地を見たら何を思うのでしょうか。「ほんとうのさいわい」を求め続けた彼の言葉を東北出身のフリーアナウンサー村井裕子氏が朗読し、そして癒しの音を奏でるカンテレをあらひろこ氏が演奏します。
見事なコラボレーションで語られる宮沢賢治の世界感を皆様と共有し被災地に思いを馳せて頂きたいと思います。




昨日は、こひつじ幼稚園と、チカホ演奏でした♪

2016-12-16 11:34:00 | diary(mobile)
昨日は、朝焼けの頃に家を出て、かずみさんと、札幌市内のこひつじ幼稚園に向かいました。
子供たちと、子供を園まで送っていらした父母の方たちへのクリスマスコンサートです。

室内には、子供たちの手型で緑のリースを描いた作品や、紙で作ったクリスマスツリーなどなど、可愛くて素敵な作品が壁いっぱいに飾られています。

かずみさんの歌声と一緒に、クリスマスの曲をたくさんお届けしました。
子供たちは一緒に歌ってくれたり、そして、テンポのある曲だけでなく、ゆったりした曲も、優雅に踊ってくれて、とっても素敵で可愛かった!
園の先生方、保護者の皆さんが温かくゆったりと見守るなか、子供たちがのびのびと楽しそうに過ごしている様子に、素敵なプレゼントをいただいたような気持ちになりました。






Laimaさんのクアクレ

2016-12-01 13:30:00 | diary(mobile)
昨日は、ラトヴィアのクアクレ奏者、Laima Jansoneライマ・ヤンソーネさんの素晴らしい演奏を聴きました。

カンテレの姉妹楽器であるkokle。
ウッドペグの小型カンテレととてもよく似ています。
柔らかな音色と、鮮やかな指の動き、特に右手の使い方がとても印象的でした。
通訳もしてくださったUna ウナさんの歌も素敵でした♪

Had a great opportunity to listen to Latvian instrument kokle by wonderful kokle player Laima Jansone.
It was so beautiful and impressive.
The beautiful and flexible movement of her fingers (especially the right hand)was excellent!

And Una's singing was also beautiful.

Thank you, Laima and Una!
See you again!






「ボクから君へのメッセージ」病気療養中の子供たちへ

2016-11-29 09:51:00 | diary(mobile)
日曜日の「ボクから君へのメッセージ」は、病気療養中の子供たちの現状を知り、支援を広げるためのイベントでした。



主催者、ご関係者の皆様のご尽力に頭が下がります。


良い会に参加させていただき、感謝します。




澤井さんの朗読、素晴らしかった!


緊張感のある内容で、カンテレの音のひとつひとつが、いつもにも増して大事に思われました。




医師の小林先生からは、病気療養の子供たちの教育支援についてのお話。入院している子供たちも勉強したいと思っている、と。




溝田令さんのヴァイオリンと中山真梨子さんのピアノ、この日は馴染みのある曲ばかりを選曲しておられて、華麗で生き生きした演奏、とても素敵でした♪


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ボクから君へのメッセージ

2016-11-24 14:06:00 | diary(mobile)
11月27日(日)は、
「ボクから君へのメッセージ」と題されたイベントでカンテレを弾きます。

病気療養中の子供たちの現状や課題を知り、理解や支援をひろげることを目的とした、「おとなりSMILE」さん主催のイベント。

札幌プリンスホテル・パミール館にて、13:00より。

私は、澤井貴良子さんの朗読とご一緒します。澤井さんの柔らかで優しいお声で、「モチモチの木」の朗読と、大スクリーンに映される素晴らしい挿絵をお楽しみください。
もう一編、芥川龍之介作品の朗読もあります。

ほかに、お医者さまから、病気療養にあたる子供たちの現状についてのトーク、そしてヴァイオリンとピアノの演奏もあります。

私も、病気療養を余儀なくされている子供たちの状況を知って、何ができるのか考えたいと思います。


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あらひろこ   ?