笑いを堪える夜

SEANが体調を崩し、どうなることかと思ったサンクスギビングも
無事平和な一日として終了


いつもと同じようにSEANと一緒にベッドへと三人で向かう・・・


明日はアフターサンクスギビングセールだっ
今年は目当ての物があるので張り切っている旦那と、
無料の日に動物園へ朝一で向かおうと思っている私は
寝る準備もちゃんとして、SEANと同じ時間に寝入ってやろうと思っていた


旦那は朝の5時から始まる大セールに参戦しようと目覚まし時計をセット

前日に家族そろって目当ての店の中を研究したので準備も万端っ


SEANが寝てしまっても、興奮冷めやらずはしゃいでいた私

そして、はしゃぎ過ぎていた旦那


はしゃぎ過ぎて・・・









ドッシーンッ

・・・って、大人がこんな格好でベッドから落ちますか　普通


笑えて笑えて仕方がなかったけれど、隣に寝ているSEANを起こすまいと
静かに厳しいツッコミを飛ばし、二人で必死に「クックッグッ・・・」
（笑いを堪えるのは恐ろしく難しい）


笑いが落ち着いた所で、「さあ寝ようっ」と真っ暗に。


ふと、明日の朝まで何時間寝られるのか気になって旦那に聞く。


「今、何時」

旦那が答える。

「12時10分」


・・・ん　さっき、旦那がこけたのが10時だったのに


いくら私たちがバカ夫婦だったとしても、二時間は笑い続けられない。


再び電気をつけて、壁の時計を見てみると11時２０分


張り切りすぎてアラームをセットするときに時間まで早めてしまった旦那


もはや小声ではなく、バリバリ大きい声で嫌と言うほど突っ込ませて頂きました


はてさて。ここまで張り切った笑いを提供してくれた旦那・・・
当日どうなることでしょうか