家族

そんなこんなで、実家をあとに。

あれを持って行け、これも持って行けと私の祖父母や両親、
近所のおばちゃんたちが色々くれたので、前日にスーツケースが一つ増えた


何だかんだと、よく電話をくれ気にかけてくれる旦那の両親。

出発前日に決まってよく話すおじいちゃん。

気の強いおばあちゃんの悲しそうな顔。

仕事を抜け、田んぼ道から私達の乗る電車に向かって手を振るじいじ。

空港で決まって涙を流すばあば。


・・・


家族って本当にありがたいと、いつもいつも思う。

今回は特にSEANがじいじ・ばあばをとても恋しがったので引き離して
帰ってくるのが余計に辛かった


アメリカでももちろん毎日幸せに楽しく暮らしているが、
やっぱり家族が一緒にいる時間は何にも代え難い


あ～、私も早く孫が抱きたいなぁ・・・（随分飛んだな）

京都動物園

里帰りで遊び呆けていたら、めっきりサボり癖がついてしまった・・・

今日はPCの調子もいいので残りをなるべくUP


たった二週間の滞在中じいじ・ばあばにあらゆる生き物スポットへ
連れて行ってもらったSEAN

だけれど、預けっぱなしだったので写真がない

出発間際に行った京都動物園の写真だけですがご覧下され

ひたすらSEANを抱き続けるじいじと、ひたすら二人を写真におさめるばあば。
そして、そんな三人を写真におさめる私・・・不思議な距離感でした。笑


「あ”～、さむぅ～」


寒さよりも、じじ・ばばの孫への愛は熱かった


象さんのおしり　触れる象さんのウンコが展示してあった


「なんだこらジロジロ見てんじゃねぇ」
くらいの勢いでみんなにガンを飛ばしてくれてました


きっもち悪ぅい首長亀


・・・と思っていたら

「ぎゃ～～～～～っ」

屋内に響き渡るばあばの叫び声

おっ　さては溝にでもはまったなと思ったら、
じいじの持ってきた展示用の蛇皮にビックリしての大音量だったらしい

迷惑っちゅうか、耳が痛いよ。ばあばの大音声・・・


困ったことに、SEAN君。目覚めてしまいました・・・


一目散に目指した先は乗り物コーナー

じいじも嬉しそうに一緒になって、さっさと行ってしまいました


電車船空飛ぶゾウさん

この乗り物、一人一回２００円

一緒に乗るじいじの分も合わせて一回４００円

・・・多分数千円浪費　高いよ、にっぽん


帰り際のちょこっと大文字

高いけれど、敷地が狭くて動物が近くで見れるので
とっても楽しかった京都動物園でした