ひろの旅行記

旅の記録

富士五湖 5 西湖 精進湖 本栖湖

2022年01月31日 | 旅行

二日目

ホテルの部屋から富士を眺め、天気を確認。

今日も良い天気だ。

湖も太陽を反射してキラキラと輝いている。

ホテルを出発して西湖へ向かう。

車窓から見た湖も美しい。

西湖が見えてきた。

水面がうっすらと凍っている。

どこの湖もそうなのだが、英語の表示にちょっと違和感を覚えた。

Lake Saiko ではなく、Lake Sai  なのでは?

色々検討の結果なのだろうが。

 

 

西湖と精進湖、本栖湖は水面の標高が同じだ。

↑のの画像は↓のサイトからお借りした。

富士五湖の成り立ちが詳しく書かれている。

https://www.cbr.mlit.go.jp/fujisabo/fuji_info/mamechisiki/b04/index.html

 

 

次は精進湖へ。

 

 

湖畔まで車で行く事ができる。

 

とにかく湖が美しい。

次は本栖湖へ。

ここは湖畔まで降りる事はできない。

展望駐車場が二つあるのだが、ほぼ満車だった。

 

河口湖、西湖、精進湖は河口湖町にあるのだが、本栖湖は身延町にあるらしい。

わざわざ書いてるあるのが面白い。

千円札の写真はここから撮られた富士山だとか。

 

 

 

 

三つの湖を回ったところで、来た道を戻りながら西湖のそばにある「いやしの里 根場」へ。

 

 

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富士五湖 4 ホテル

2022年01月25日 | 旅行

我々が泊まったホテルは、湖を挟んで富士山の反対側に位置する。

入り口は大きくはないが部屋は広い。

ロビーから見たテラスと庭 ↓

気候の良い季節なら外でゆったりできそうだ。

ホテルは丘の中腹にあるので、富士山がよく見える。

このホテルのどの部屋からも富士山が見えるように設計されているとか。

部屋にはそれぞれ露天風呂があり、大浴場へ行かなくても温泉に入れるようになっている。

しかしだ、私は温泉が好きではない。

大浴場はもちろんのこと、部屋風呂だとしても。

温泉と富士山が好きな人にとっては最高のホテルかもしれない。

廊下に飾られた植物とガラスの向こうに見える裏庭。

傾斜がきついので残念ながら散歩する事はできない。

健脚なら可能かもしれない。

 

食事はといえば、量が多い!

とても食べきれないので、次の日は減らしてもらった。

部屋から見えた夜の富士山 ↑  と朝の富士山 ↓

 

 

二日目は富士五湖巡りの予定だ。

 

 

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富士五湖 3 音楽と森の美術館

2022年01月19日 | 旅行

美術館に着いたときには既に3時を回っていた。

 

思ったより広い。

まず、白鳥のいる池へ。

一羽だけ?

それとも他の白鳥は巣に戻っていて今はいないだけなのか。

カリヨン広場を通過して、オルガンホールへ行ったのだが、丁度演奏が終わったばかりでしかもその日の最終演奏。残念。

ミュージアムショップで「ストラディヴァリウス展を開催中」の看板を見てショップへ。

実際には2020年に開催されていたらしい。

ヴァイオリンの事は全くわからないが覗いてみることにした。

 

   

↑がストラディヴァリウスのバイオリン。

他は楽器というより美術品のようだ。

 

階段に置かれたランプもおしゃれ。

ショップでは美味しそうなチョコレートを売っていたので買ってしまった。

ダイエットの敵ではあるのだが。

ショップを出るとカリヨンに合わせて噴水が踊っていた。

側に行くまでに終わってしまい、遠くから見ただけ。こちらも残念。

コンサートホールでの演奏も時間が合わず断念。

タイムテーブルをチェックしてから行ったほうがいいミュージアムではある。

相変わらず一羽しかいない白鳥を見ながらアートガーデンを通り、外へでた。

陽も傾いてきたので、ホテルへと向かう。

 

 

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富士五湖 2 富士山四合目へ

2022年01月17日 | 旅行

河口湖へ到着すると、展望台のある富士山パノラマロープウェイへ向かった。

だが、長い列ができていて30分以上の待ち時間があると聞き断念。

お昼も過ぎていたので、とりあえずランチを先にとドライバーの案内で名前は忘れてしまったがイタリアンレストランへ。

ここも混んでいたが、幸い昼食を済ませた人たちが出る時間にあたり、数分で入る事ができた。

リーズナブルな値段で、味も良かった。

次々とお客さんが入ってくるのを見ると、有名な店なのかもしれない。

昼食後、ロープウェイは諦めて富士山へ向かう。

富士スバルラインを通り、標高2020メートルにある四合目の大沢駐車場までは車で登れるとの事だ。

ラッキーなことに駐車場は空いており、空は真っ青だ。

ここからは富士山頂も見える。

 

 

 

富士山へ来たのは人生初だ。

実は来てみたいとも思っていなかった。

と言うのも、東名で職場に通っていた頃、お天気の良い日は車から眺めていたことと、病院に長期間入院していた時、窓から富士山が見えていたことからあまり良いイメージがなかった。

富士山が見えると、「今日は富士山が見えますね」と必ず看護師から言われるのでうんざりしていた、と言うのもある。

しかし、実際に間近で見るのは遠くから眺めるのとは全く異なる。

単なる山ではないと実感した。

ここからは南アルプス連峰も眺める事ができる。

 

下山する途中にあった駐車場から見た眺め ↓

眼下に青木ヶ原の樹海を見ることもできる。

麓に降りてくると、真っ青だった空にも陰りが見えてきた。

ホテルのチェックインまで時間があったので「音楽と森の美術館」へ寄ることにした。

 

 

 

 

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富士五湖 1 猿橋

2022年01月14日 | 旅行

正月休みを利用して富士五湖へ。

年末年始は忙しかったので、河口湖畔に2泊することだけは決めていたが他は出発してから考えることにしていた。

というより、いつも利用しているタクシーのドライバー任せ、といったところか。

中央高速大月インターで降り、まずは「猿橋」へ。

 

 

ここは連れの希望による。

「猿橋」は山口県岩国市にある「錦帯橋」、富山県黒部市の「木造刎橋」と共に日本三奇矯の一つ。

錦帯橋は行った事があるが、黒部の刎橋は未見。

 

 

猿橋を見学するには、手前にある「山王宮」横の階段を降りていく。

 

↓ 桂川

 

    

向こうに見える橋は「八ツ沢発電所第一号水路橋」

発電用の水を運ぶ道。

 

https://otsuki-kanko.info/category/content-page/view/44

 

https://tabi-mag.jp/yn0283/

 

 

これは国道20号線。

肝心の猿橋は↓

 

 

   

 

 

実際に見ると、すごい橋だと思う。

 

https://otsuki-kanko.info/category/content-page/view/31

 

この後はまっすぐ河口湖へ。

 

 

 

 

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