ひろの旅行記

旅の記録

鳥取・島根 3

2021年07月17日 | 旅行

テレビでは台風が迫っているとの情報を流していた。

夕方の便なので不安だ。

チェックアウトしてタクシーでボタンで有名な「由志園」へ。

 

日本庭園【 由志園 】公式サイト|牡丹と高麗人蔘の里

日本庭園【 由志園 】公式サイト|牡丹と高麗人蔘の里

日本庭園【 由志園 】

 

整えられた庭園で、庭のあちらこちらに人工的に霧がかかっていて涼しい。

ボタンの館には色とりどりのボタンがこの季節でも咲き誇っていた。

手入れが大変だろうな。

インスタに載せた写真 ↓

 

あおの ひろ on Instagram: “peony garden Japan”

 

あおの ひろ on Instagram: “鳥取 牡丹苑”

 

写真はかなり撮ったのだが、残念だ。

空港へ向かっている途中で雨が降り出した。

旅行会社に電話をして飛行機の運行状況を聞く。

どうやら欠航になったらしい。

すぐに米子でホテルを手配してくれると言う。

どこかのホテルに泊まらないと飛行場で寝ることになる。

しばらくするとホテルが取れたと連絡があった。

良かった。

次の日も欠航になるかもしれないとのことだ。

ホテルにチェックイン後、JRの窓口まで特急と新幹線のチケットを連れに買いに行ってもらった。

行きも帰りも電車になってしまった。

それも良いかも。

 

朝起きると夜中に降っていた雨はやんで良いお天気になっていた。

折角だからと米子市内をタクシーで回ってもらった。

落ち着いた良い街だったがタクシーの運転手によると、観光面では近隣の街に劣っていると言う。

もう少し力を入れれば活気のある街になるのに。

 

  2019年 8月 鳥取・島根      終わり

 

 

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鳥取・島根 2

2021年07月16日 | 旅行

2日目、連れは出雲大社へ。

暑いので大事をとって私はホテルで待機。

帰ってきてから見せてくれた写真が↓

 

   

 

 

   

 

結構混雑していたようだ。

 

3日目はどうしても行きたかった足立美術館へ。

美しい庭園と近代日本画の展示で有名だ。

確かに庭は美しかった。

ヨーロッパの庭に通じるところがある人工美。

その傑作なのだろう。

 

 

   

 

 

    

 

展示されていた絵画は程んどが有名な絵だった。

見たことのある絵も多い。

ティールームでコーヒーを飲みながらゆっくり庭を眺めたいが、混んでいて席がない。

諦めよう。

お盆の時期はどこも人でいっぱいだ。

 

足立美術館からホテルへ向かう途中、牧場によった、

ジャージー牛乳で有名だそうだ。

広々とした牧場で、売店ではソフトクリームや牛乳などが売られている。

ソフトクリームを購入してデッキで食べた。

大満足!

次の日は旅行最終日。

台風が近づいていると天気予報が告げている。

明日の飛行機のチケットは取れているのだが、無事飛ぶだろうか。

 

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鳥取・島根 1

2021年07月15日 | 旅行

2018年東北への旅行から帰った後、6ヶ月の入院を経て翌年2月に退院した。

しばらくは100メートル歩くのも休み休みだったが次第に回復。

2019年8月には旅行再開。

この頃はお盆の時期はかなりの混雑で飛行機のチケットもなかなか取れない状態だった。

そこで陸路で行くことに。

東京駅から新幹線で岡山まで。

そこで乗り換えて特急「スーパーはくと」で倉吉駅まで。

長時間電車に乗るので疲れるかと思ったが、そうでもなかった。

車窓からの風景は独特で楽しめたので飛行機でなくて返ってよかったかもしれないとさえ思ったほどだ。

駅で待っていたタクシーに乗り鳥取砂丘へ。

この旅行の写真のDSカードを不注意にも消してしまったので写真はあまりない。

 

https://www.torican.jp/sandhill

 

とにかく暑かった!

とても砂丘まで歩く元気はない。

砂丘美術館だけ見ることにした。

インスタに載せた写真 ↓

https://www.instagram.com/p/B2HKVRGlLPV/

 

 

鳥取砂丘 砂の美術館

砂の美術館は、世界初の砂像を専門に展示する美術館です。毎年テーマを替えて砂像の展示をおこなっています。鳥取砂丘観光とあわせてお楽しみいただけ...

鳥取砂丘 砂の美術館

 

一通り見て回った後、疲れたのでホテルへ向かう。

まだ体力が戻っていないようだ。

ホテルは大山の中腹にある。

ホテルへの途中、美術館らしき建物が見えた。

植田正治写真美術館。

有名なのだろうが、寡聞にして私は知らなかった。

比較的地味な写真が多い。

その建物の二階から見る大山はとても美しかった。

写真美術館を後にしてホテルへ。

 

 

部屋も眺めもいいのだが、バスルームが狭い。

トイレも一緒なのでますます狭くなる。

温泉を利用する人はいいのだが、私のように部屋のバスを使う者にとってはとても窮屈だ。

食事に関してはあまり覚えていない。

久しぶりの旅行でかなり疲れた。

 

 

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