スンホンと星の見える窓辺で

ソン・スンホンと韓国ドラマが大好きな私のつぶやきの部屋です

花よりおじいさん ヨーロッパ、台湾編

2017-04-23 21:15:42 | その他のドラマ映画



花よりおじいさんが、面白かったです。

70歳から、80歳のおじいさん俳優4人とイ・ソジンの5人が

バック・パック旅行する企画バラエティ番組です。(2013年の撮影らしいです。)

ヨーロッパ編と台湾編をみました。

1~7回はヨーロッパ編 フランス~ドイツ~スイス

8~12回は台湾編



イ・スンジェ 80歳 出演作、思いっきりハイキックやマイプリンセス、ルル姫

新貴公子、馬医、商道、あのイ・サンではイ・ソジンと共演しています。


シン・グ 78歳  「ありがとうございます」では認知症の祖父の役で

チョコパイ大好きな優しいおじいさんが、印象に残っています。他に、銭の戦争、

サムデイ、19歳の純情、太祖ワンゴンなど、沢山あります。





パク・グンヒョン 74歳 コッチ、砂時計、パンダさんとハリネズミ、春のロンド、

火花、ガラスの城、おいしいプロポーズ、黄金の帝国、裸足の青春

また火の鳥では、イ・ソジンと共演しています。社長や、悪役など、重厚な役が多いです。





ペク・イルソプ 70歳  母さんに角が生えた、頑張れ、ミスターキム、

結婚の女神等、人の良いお父さん役が多いです。






イ・ソジン 43歳 チェオクの剣、火の鳥、星を射る、恋人、イ・サン、本当に良い時代


最初はイ・ソジンに少女時代のサニーと、4ミニッツのキム・ヒョナとの

企画旅行と云って、サニーのファンだった、イ・ソジンの了解を取ったが、

実は、現場に着いてから、ベテラン俳優達と会わせて、騙し討ちのごとく、

断れないように、念押しさせた。

イ・ソジン驚くが、観念し、行きます。と返事…

パックパック旅行なので、予算は決められ、交通手段から、宿泊の宿まで

すべて、自分達で決めなければならない。大変な旅行だった。



すべて、イ・ソジンが動き、先輩達の世話をやき、

フランスに着いたそうそう、道に迷い、あたふた、見ていて気の毒…

でも、彼らの性格がよく解って、面白かった。

イ・スンジェさんはソウル大学哲学科出身で、ドイツ語、英語堪能、今でも、探求心旺盛で、

まっしぐらに進む、パリでも芸術品に興味を抱き、とても詳しい。



シン・グさんは、苦労しているイ・ソジンを気遣って、アドバイス…優しい人です。

でも、信念を持っていますね、若い頃、苦労して、人の心が解る人。

途中バックパッカーの女子大生に出会って、感心…尊敬しますと、声をかけた。




末っ子ペク・イルソプさんは動くのが嫌いで、観光地でも、見学に興味なし、

足が痛いと、座ってばかり、本当に膝が痛くて、気の毒です。

短気です。奥さんが持たせてくれたおかずを、重いから途中で投げ捨てました。

ソジンが代わりに持ってあげてましたが。



パク・グンヒョンさんは、見かけによらず、ロマンチストで愛妻家です。

癌闘病中の奥さんを思って、毎朝必ず電話をし、回る名所を写真に撮り、

妻に見せ、お土産を買っています。


イ・ソジンさんは、真面目な性格で、ネットで観光地を確認し、




食事の店を探し、やっと、探し当てた韓国料理の店が定休日だった時は

本当に気の毒だった。自分で料理をしたことが無いソジンさん

あり合わせの食材でキムチチゲを作ったり、先輩達の為に一生懸命の姿がいじらしい。



驚いたことに、この5人のメンバーのうち、イルソプさん以外は全員英語を

話せた事です…イ・ソジンさんは高校から、アメリカ留学し、

ニューヨーク大学に入ったみたいです。



沢山苦労をした、イ・ソジン…最後のスイスも終わり、帰国の時、

スタッフにもう、行かないよ…と答えたが…



何故か、次の台湾旅行にもかり出された。

気落ちしたソジン…前回の支度の時の気合いの入れようとは違って、

何故か投げやり…服も前回の新品と違って、着古しを…

でも、スタッフは今回は、内緒で、あのサニーを呼んだ。

日程が混んで、一日しか一緒に行けないけれど、

彼女をソジンの為に呼べたのだ。しかし、それを知らないソジン…

空港で会ったときの彼の驚き…



そして、サニー若いから、ネットの活用も最高…

何でも出来る彼女にソジン喜ぶ…もう、彼女に任せれば安心…




おじいさん達も、可愛くて明るい彼女にメロメロ…




一日しか駄目だと、知らされて、ソジン、彼女の事務所に連絡入れて、

無理矢理、もう一日延ばして貰う。



彼らの台湾旅行は最高だった。

サニーが居る間は……







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