セカンドライフは別の顔

本当に?
コレを貴方が作ったのか!
豊かな食卓を目指して・・・

赤い洋なし、甘いアボカド

2012年09月18日 | グルメ
赤い洋なしと、甘いアボカド。
何の脈絡も無いのですが・・・。
先日、某SNSの質問コーナーに私が答えた二つです。
少し、レアな話題ですが面白いかなぁーと。
先ず、赤い洋なしスタークリムソンは今が旬。

北海道、余市などで栽培されている日本で一番最初に出荷される洋なしです。
容は洋なしそのもの。
絵に描いたような・・・です。
が、その皮はくすんだ赤。
新物のサツマイモの赤紫に近いか?

コレを食べた方が書いていた・・・。
味は無い、大根のような歯応え・・・。
初めて口にするとコレが全てのスタークリムソンの印象になるのですね。
残念。
美味しいんだけどなぁ。

この写真・・・無くしたので、掲載できません残念。
昔、大量にあった資料は、PCのハードドィスク壊滅と共に、運命を共にしたのです。
で、甘い(食べ方の)アボカドも意外とご存じない方が殆んどでは?

私は声を大にして言いたい!
アボカド(アボガドでは無いのですヨ)は何も、カルフォルニア・ロールだけでは無く。
スイーツとしても旨い!?
先ず、アボカドは当たり外れが多過ぎます。
只、出す物を出せば結構良いのが当たるのですが・・・。
世の中は金次第と言う事でしょうか。
関西なら錨スーパーのお高いのを買えば大体、当たり外れが無い。
けれど私は敢えて100円/個のを狙って買う。
そして熟成を見ながら(触りながら)その時を待つのです。

そして遂にその日が来たら!
ハーフカットし、種を除き、この窪みにミディアムライトのメープルシロップを並々と注ぎ、
スプーンを使って周囲を掬いながら、皮に近づくのです。
この味。

一度当たれば旨い衝撃、抜け出すことが出来なくなる。
水分の少ない、痛み、筋の無い、クリーミーなアボカド・・・。
マッ、それだけ良いものに当たらないのですが。

飲食マーケティング 私見

2012年09月18日 | グルメ
マーケティングの見方&読み方?

昨日は愉しい一日でした。
食を職とする私にとって、刺激的な事やまた、ウンウンと頷く事が重なりました。
私が先日来少しずつ読み進めているHow‐to 本、「プレゼンテーション」
この内容が実体験でき、意義のある一日になりました。

本の内容は、ヒト言で言えば!
まだ半分しか読めていないのです(笑)
パソコンの標準ソフト?
パワーポイントの使用地獄?について、が書かれています。

プレゼンの時間中・・・。
耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び・・・ですネ。
予定の30分がすっかり忘れられ50分で解放。
さて、何を話されたのか?

私?
私は一生懸命メモを取って!
資料から感じた事を、忘れぬようにとメモルのです。
殆ど、プレゼン内容とは、かけ離れたメモです(ごめんなさい)
インスピレーションを頂けたと思っています。

ツカミって言葉があります、ミツカンではありません。
例えば漫才の冒頭の内容で比喩されます。
最初に、観客の心をしっかり"つかむ"と言う意味ですね。

また少し違う観点から・・・酒飲みの揶揄でよく聞く、「酔っ払ったら、何を飲ませても一緒」
こんな話しも先日、伺いました・・・。

ビールのブランド志向。
私は朝日!否、私は読売!?
サッポロ、サントリー、キリン・・・そんなのです。

けれど目隠しで飲めば判別できる人はとても、少ない。
この話をされた方も、判別ができず以後、その酒屋?の
オーナーから「ナンでもエエんやろぉー」と有りがたいオコトバを頂戴しているソォです。
お気の毒にねぇ。

で、本題です!の、そのⅠ・・・何時も、ごめんなさい、長くて・・・。

料理のツカミって何?

・コース料理の前菜!
・飲み会の、お通し?
・食堂・ホテル・レストランの雰囲気?
・掛け声に終わらないお迎えのご挨拶?
少し、間口を広げ過ぎ?ました、かな?

続く・・・、