goo blog サービス終了のお知らせ 

ケセランパサラン読書記 ーそして私の日々ー

◆ 後藤竜二の本、二冊 『乱世 山城国伝』『野心あらためず』

      


 日本史の研究って、ほんと進歩して、新しい資料や遺跡が発見されて、教科書も随分と書き変えられている。
 私が、小学校か中学生で習った士農工商という概念は、今の教科書に載っていない。


 でも、今から20年以上前に、後藤竜二は、教科書的な日本史を超えて、物語を書いている。

 すごい作家だ。


 ところで、『乱世 山城国伝』の表紙の字は、後藤竜二直筆ではないだろうか。
 字癖がそっくり。










  

最新の画像もっと見る

最近の「今日の一冊 」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事