今日は、分解して洗いました。

中が硝子製で、今ではかなりレトロです。
まさに、懐かしいというか死語というか、魔法瓶という名前がぴったりです。
1985年、オランダのライデン市のV&Dというデパートで、10ギルダー(当時はまだEUではなかったので通過は€ではなくオランダはギルダー。因みにドイツはマルク)で買った物。
完成形。

コーヒーを多めに淹れて、残りをおかわり用にこの魔法瓶で保温していたのです。
以来、ずっとコーヒーの保温用に、使っています。
<追記>
ほかに、2個あります。

ピンクの象印は、外出用に買った物ですが、バックには大きすぎて、今は煎茶用に白湯を入れています。
無印のものは、夏の外出時に麦茶や黒豆茶、ルイボスティなどに使っています。
夏以外はこちらも煎茶用に白湯です(^_^)v