米大統領の就任式でレディー・ガガ、国歌独唱
レディ・ガガ、うまいなぁー。
アメリカの国歌、真面目に聴き入っちゃった。
米大統領就任式に向け 前例のない厳戒態勢続く
この間の連邦議会にトランプ支持派の民衆が押し寄せた、暴動にはとても驚いてしまった。
報道によると、議員を人質に取るとか、殺害するとかの計画もあったらしい。
バイデンが、その連邦議会を占拠しようとした暴徒たちが、黒人だったどうなったか、と発言したが、本当にそうだと思う。
一連のアメリカの状況に、民主主義って、なんだ?と感じるのが率直な感想だと思う。
アメリカ大統領の就任式を始まりからちゃんと、見たのは初めてでした。
大統領宣誓のときの、あの大きくて古そうな本は、聖書なのかな。
ところで、アメリカの憲法の草案に役立ったのは、ピルグリムファーザーズがイギリスから逃避し、メイフラワーに乗るまで住んでいたオランダ、ライデンの市民憲章だったという。
オランダは中世にスペイン支配から独立してから、市民(ブルジュワジー)が作ってきた国。
宗教差別や人種の差別は、ヨーロッパの歴史の中でもほとんどない国である。
ああ、ドイツでは、いよいよメルケルが引退する。