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若鮎の

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西島秀俊さん62年ぶりの快挙です(^^♪

2022-01-11 15:27:29 | 日記
ケンジにとって世界で一番愛おしい人である「シロさん」いえいえ西島秀俊氏のとても素敵なニュースが飛び込んで来ました!
アメリカのゴールデングローブ賞全米批評家協会賞を受賞されました。

何と日本人として市川崑監督以来62年ぶりの快挙であります。
アカデミー賞にノミネートされる可能性も有力だと言われております。

私が本場のアカデミー賞で胸ときめかすのは、坂本龍一氏が「ラストエンペラー」で作曲部門の候補作に発表されて以来です。

永らく日本映画は、韓国映画の後塵を拝する状態が続いておりましたが、これを機に日本映画の心の機微を丁寧に描く作品の奥深さに、改めて注目される契機になればと思っております。

そして「きのう何食べた」や西島さん内野さんの映像作品が全世界に動画配信されれ、多くの人達に視聴される契機になれば嬉しいなと、今妄想だけが驀進中でございます。

お正月にNHKBSで放送され、改めて注目された「蝉しぐれ」はもちろんですが、深津絵里さんと共演された「ハル」は超おすすめです!

「蝉しぐれ」は江戸時代の封建制度のなかで、幼なじみとの叶うことの無かったお互いを思いを抱きつつ懸命に生きたふたりの歴史の中に埋もれてしまった思い

ひょっとしたらアメリカの人達には、ちょっと理解が難しい部分があるのかも知れませんが、」ふたりの清らかな思いは観る人に届くと信じています。

そして「ハル」は、まだインターネットの無かった時代、不器用ながらお互いの思いをを理解しようとした、若い二人のパソコンを通し手の交流は、今の時代でも緩やかな感動を観る人に伝えてくれる作品ですよね!

そして個人的には、放送当時私は視聴していなかったのですが、「あすなろ白書」の西島秀俊さん是非ともお目にかかりたいです!

何と60年ぶりの快挙の一報をお聞きしまして、何か雲の上でのフワフワした心持で、文章を綴りましたのでいつも以上に取っ散らかった文章になったみたいです。
お見苦しい処ございましたら、失礼致しました。

追伸です!
62年ぶりの快挙の映画は「ドライブ・マイ・カー」です。
一番大事な事を忘れておりました。本当にうっかり屋で申し訳ございません。
私の住まいます街でも、週末よりリバイバル上映の予定です。
なるべく観客の少ないであろうと思われます、平日に観に行くつもりです。






「野望と夏草」の再演強く希望しています!

2022-01-04 16:47:54 | 日記
元旦に野村萬斎さん主演の「子午線の祀り」を視聴致しました。
舞台は、源平の闘いの最期となる壇ノ浦の物語です。

その物語の中で気象詳しくは、潮の流れを把握した陣が最終的に勝利を収める
との視点で語られているのが、わたしにとってはとても新鮮でした。

朝ドラ「おかえりモネ」でヒロインモネちゃんが、前半超難関「気象予報士」の
試験に菅波先生のアドバイスを受けながら、一歩一歩目標に近づいて行くプロセスを応援していた私から致しますれば、やっぱり人類と気象の関係はとても深いものであるぞよとの思いを深くしました。

ま~天候の良し悪しによって食糧の収穫高が大きく影響されますので
現在よりも1000年前の時代の方がより密接に、そして神秘的な力として
畏怖と敬意を感じていたのかも知れません。

もう20年位前になりますが内野さんも、ほぼ時代を同じくする舞台に出演されています。
山崎正和さんの戯曲「野望と夏草」で平清盛を演じられました。
この舞台で内野さんは、読売演劇賞を受賞されました。

内野さんは、本当に清盛を演じるに値する役者なのか?
その壁を乗り越えるにあたり、とても苦しんだ。
読売演劇賞受賞のコメントで、そんな意味合いのお話をされていた記憶があります。
なにぶん20年も前の事ですので、私の勝手な脚色の部分がございましたら
お許し下さい。

残念ながら私は「野望と夏草」の舞台は観ておりません。
此れは私がやらなくて後悔した事の、ベスト3に入っております。
ただ雑誌での内野さんのコメントや演劇評は、色々自分なりに収集した記憶があります。
だからと言ってそれで埋め合わせ出来る物ではございませんのよね。

ですからその原作だけは是非とも読んでみたいと強く希望しておるのですが、現在何故だか絶版となっており書店で購入出来ません。

今は図書館を通じて他の図書館に蔵書があったならば、取り寄せをお願いできるとの便利なシステムがあるのは存じ上げておるのですが
正真正銘の「ものぐさ人間」でござんすので、中々そこまで行動するのは
ちょっと二の足を踏んでおるわけですのよ。
なんか時間も掛かりそうなよかんもありますので。

後白河法皇は日本一の大天狗と呼ばれた人物で、なかなか常人には捉えどころの無い人物であった様です

その後白河法皇の引き立てにより朝廷での活躍の場を広げて行くのですが
やがてその関係に亀裂が入り一時は安徳天皇の祖父として権力を握るのですが、やがて平氏は破滅の道を突き進んでいきます。

そんな後白河法皇と清盛の軋轢の舞台を是非観てみたいと、かねてから熱望しております「内野さん大好き!」の四季の樹でございます。

「野望と夏草」の再演熱く希望しています!

50代になられた内野さんが、後白河法皇の後ろ盾を得ながら一挙に太政大臣に駆け登り、最期は高熱にうなされながら平家の滅亡を予感しながら命を終える清盛をどんな風に演じられるのか、個人的にとても興味がございます。

「鎌倉殿の十三人」で後白河法皇を演じられるのは、西田敏行さんです。
私もいつの日か内野さんが、後白河法皇を演じられる日がくるのを
胸を熱くして待っておりますのよ(^^♪




紅白歌合戦30年ぶりに観る予定です。

2021-12-29 21:49:16 | 日記
私が紅白歌合戦を観なくなってから、30年位になるでしょうか?
ですが今年は、millennium paradeがご出演されると聞き、久しぶりに見る様にしようかな。と、思っておりましたら、更に嬉しいニュースが届きました。

「おかえりモネ」の主題歌「なないろ」のBUMP of chickenの紅白出演と連動して「おかえりモネ」のブラスバンドメンバーと登米の森林組合の面々がご出演される予定との発表されました。
もうこうなったら絶対観るしかございませんよね(^^♪

そして改めてモネの島の幼馴染の顔ぶれを拝見致しますと
本当に色々な個性を持った仲間たちが揃っているのに気が付きました。

津波で母を亡くした亮ちんは、その思いを吐き出す事はせず、仲間達へのこころ配りを忘れない思いやりのある青年です。
ですが、気象予報士としてTVに出演して売れっ子さんとなったモネに対して
「綺麗ごとにしか聞こえない」
と、冷たく言い放った事があります。

歴史ある寺に生まれた重荷に耐えられず、大学時代にはロックミュージシャンの道を歩もうとしますが、彼は彼なりの僧侶としてのスタイルを模索して行きます。

おしゃれに夢中のスーちゃんは、ただ流行を追いかけている様に見えた時もありましたが、周囲をきちんと見渡せる冷静な眼を持ったお嬢さんでした。

鉄道マニアでムードメーカーの早坂悠人くんは、頼もしい市役所職員に成長しました。

みんな地震と津波を経験を抱えながら、与えられた場所で自分の役目を見つけて行きます。

そんなモネちゃん達がどんな演出の応援をするのか、とても期待しております。

そしてモネよりも格段に学力優秀な未唯ちゃんは、要ちんとどんなカップルの「形」を築いているのでしょうか?

モネちゃんの両親の耕治さんと亜哉子さんも、結婚当初はコージが単身赴任中だったりして、お互い自分の道を歩みながらそれでも確り心が繋がっている
スタンスなのでしょう。

こんな風に改めてモネのストーリーをたどって行きますと、やっぱりコロナの流行が治まってからのモネ達の姿を観てみたいです。

父親の跡を継いで蠣養殖の事業に足を踏み入れた耕治さん。
自然相手で予定通りにいかない事も多々経験しながら、どんな海の男になるのかとても興味があります。

そしてSixTONESに「マスカラ」の曲を提供した常田大希さん。
バックバンドでの演奏を希望されていたそうですが、移動時間に難ありで
希望は叶わなかった様であります。

でもご自身が紅白出演者でも、SixTONSバックバンドでの演奏希望なんてやっぱり常田さんは、芸能人では無くアーティストであるのですよね(^^♪






祝 「きのう何食べた」観客動員数100万人突破!

2021-12-28 21:51:04 | 日記
この夏内野さんが演じられた「ひとり芝居」の舞台が文化庁演劇部門優秀賞を受賞されました。
正確に申し上げますと、有森也実さんとおふたりで各々「ひとり芝居」を演じられたと説明した方が、事実に近いのですよね(^^♪

そして昨日のニュースで「きのう何食べた」の観客動員数が100万人を突破したとのニュースが飛び込んできました!
「なに食べ」は私も何度も映画館に足を運び、お代わりを頂戴いたしました。

もちろん観客動員数を底上げするために、映画館を訪れた訳ではもちろんございませんよ。「きのう何食べた」を鑑賞してほんわかした気持ちを、出来るだけ多くの人達と共有したいとの思いが強くて、「何食べ」お代わりを繰り返した様な気がしております。

そして映画館から帰る時に、出来る事ならばお正月になっても映画館で上映中であって欲しい。
そして帰省した家族とおじいちゃんおばあちゃんが一緒に観られる環境であって欲しいと強く念じておりました。

私の住まいます「坂の上の雲の街」では、今週中は上映予定なのですが、本当に本当にお正月期間中も「きのう何食べた」が上映中であります様にと、今はひたすら祈っておりますのよ。


今から30年位前になるのですが、川谷拓三さんと浅茅陽子さんがご夫婦役で井上ひさし先生の小説「月なきみそらの天坊一座」のドラマが放送されました。
このドラマは私の中で歳月が経っても、不思議に記憶に残っている作品です。

そしてこの小説が再びドラマ化さる事があったならば、是非とも内野聖陽さんと鈴木京香のご夫婦コンビでお願いしますと、ずっと念じていたのです。

此れだけ強くリバイバルを期待しておるのですが、そのストーリーは情けないのでございますが、かなりあやふやになっております。
記憶力が悪くてスイマセン。

そこで微かな記憶を寄せ集めて、おぼろげながら粗筋の様なものを綴ってみますね。
色々な記憶違いや、年月と共に私の勝手な脚色の部分が多々あります事は、どうかお許し下さいませ。

戦後間もない頃旅回りの手品師と親を亡くした男の子が、共に旅をしながら
色々な苦難に遭遇するのですが、その都度疑似家族の様な三人が「ちから」を併せて、知恵と団結と手品のテクニックにて切りつけながら旅を続けて行きます。

その中で少年の天性の手品師としての才能に気が付きます。
その後夫妻は、少年を一流手品師の道へと誘うのか?
はたまたその後も、三人での手品師としての旅を続けるのか?
そこの大事なところは、私の記憶の中から見事に消えております。

ですが戦後すぐの時代ですので、もの悲しい空気に包まれておりましたが
三人の間には血縁は無くても、確りとした絆と暖かな心が感じられる
井上ひさし先生ならではの、ほんわかした物語であったと記憶しております。

もし内野聖陽さんと鈴木京香さんがご夫妻で演じられたならば、本当に暖かいドラマに仕上がると思うのですが、如何でございましょうか?


内野さんの惚れ惚れするコート姿、大好きです!

2021-12-12 14:44:04 | 日記
内野さんの素敵なコート姿。私なりのベスト3を並べてみますね。

一、「初恋の」権藤頭が刑務所から出所された時のトレンチコート姿。

二、先のお姿とは打って変わった「きのう何食べた」のドラマ版での
新年のご挨拶にシロさんのご自宅訪問される時の、ちょっとぎこちない
ケンジの緊張感漂うなんか「もっさりした」トレンチコート姿。
私は結構「大好き!」であります。

三 そして「劇場版 きのう何食べた」で、おしゃれな雰囲気のお値段も高級そうなレストランで、バッチリ決めたイタリアンジゴロ風なケンジ。

WOWOWのドラマ「鉄の骨」緒方常務の見るからに仕事が出来る男
オーラで溢れているお姿。
とても愛おしいのですが、このドラマは誰でも見られる環境では
ございませんので、番外編と言うことでリストアップしておきますね。

それにしてもシロさんのご自宅訪問の時のケンジ。
なんであそこまでギクシャクしたしっくり来ないコート姿ができますのか?
今でも、私にすれば大いなる謎であります。

そして50代に突入した内野さん、これからも出来る一流企業の管理職を
演じる機会はたくさんあると思います。
その都度まったく違った顔と雰囲気を持った人物を演じられるのでしょう。
期待しております。

ですがちょっと、ケンジの父ちゃんみたいな母ちゃんから
「顔なじみの空き巣」呼ばわりされる、どうしようも無いクズ男も
ちょこっと見てみたいとも思っていますのよ。

あともう少しで「きのう何食べた」の観客動員数が100万人となる予定だそうです。
私も「何食べ」お代わりをして応援致します(^^♪