国家の大ウソに騙されたのではないか？。

このところ連日マスコミから伝わる報道は、真実とは何かと思わせる事ばかりです。
行政文書の隠ぺい、改ざん、捏造、架空の話の報告書、明らかにされた事実はすべてが納得できることばかりです。
しかし当事者はこれらの事実にはほとんど無関心です。彼らにとってはその行動は全て正しいというのです。
商店街はどこもシヤッター街となり、築４０年足らずの大きな空き家が町の景観を一変させています。
保育園や学校の閉鎖が社会問題になってきました。誰のせいかは分かりませんが、国家が大ウソをついて国民をだましたのでは、、、。
本当に何が正しいのかわからなくなってきたのです。

薫風につつまれて、昔をしのんでいます。

異常なほどの気候の変化を経て、ようやく新緑に覆われた、まさに薫風の季節です。
政界の不透明な雰囲気や、理解しがたい異常な犯罪ニュースで心晴れない気分ですが、
ようやく５月のさわやかさを満喫しています。
５月はどこでも運動会シーズンです、我が能生小学校も２６日は運動会とあって校庭には子供の声が響いています。
日頃目立たなっかった同級生の走りの速さに、改めて彼の存在を認識したことを鮮明に思い出しています。
高齢になり少しずつ仲間が減少してゆくことに気をもんでいます。

都会は子供の楽園だ。

５月５日孫の顔を見に横浜を訪ねました。
好天の中で街中も電車もさらにはイベント広場などは、大勢の親子ずれで大混雑でしたが、久しぶりに幸せな雰囲気にひたりました。
私達の村から子供の声が聞けなくなって久しく、高齢者ばかりが暮らすこの頃では自然と心がふさぎがちになっていましたが、
都会のはちきれるような若者の姿を目にするたびに多くの癒しを感じて来ました。
戻れないあの頃を思い出しながら子供たちの未来に「多幸」を祈っています。
都会は子供たちの楽園です。