社長の住まい流談義

69歳にしてブログを開設しました。
命の続くかぎり、世間と交わりたいと思い、続けたいとおもいます。
よろしく!

さくら前線を待っています

2010-03-25 07:57:04 | Weblog
 ぐずついた春雨シーズンも後3~4日の辛抱です。月末には春らしいお天気が続くとの予報にホットしています。
 まだら模様の世相のなか、政治も経済も全てが人為的なことばかりですが、自然の営みだけは原理原則にのっとった規則正しい時を刻んでいます。
 雪解けと共に仕事の面でも少し動きが出始めて、会社の中でも活気が戻ってきたかのような雰囲気です。待ち望んだ春の到来を実感できるよう、皆で同じ方向を向いて行動してゆくことを期待しています。サクラ前線の一日も早い到来を待っています。

花粉症になったらしい

2010-03-15 15:17:24 | Weblog
 春に三日の晴れ間なし、この所三寒四温と言われる春のお天気です。
 心が晴れたり曇ったり、お天気に左右される心の弱さを悔やんでいても、自然の営みは正常に推移しています。どんな人でも春の訪れには、期待と不安が入り混じりますが、サクラの季節にはこんな悩みはいつの間にか忘れているでしょう。
 さて、世間の動きは依然として停滞しています。
 政治も経済も明るさに乏しく閉塞感が国中を支配しているかのような雰囲気ですが、14日のNHKの番組「ようこそ先輩」に出演したジャーナリストの鳥越俊太郎さんの言葉に、何度も「癌」と宣告されてもなおあきらめず戦い続けている心の支えは、いかなることにも「逃げずに向き合う」と言う信念があるからだと語っていました。
 いかなる苦しみからも、恐れからも逃げることなく正面から受け入れて、現実との対峙を心がけて行きたいものです。

自分は何を期待されているのだろうか?

2010-03-09 14:47:54 | Weblog
 久しぶりの雪景色です。あたり一面白一色の光景はいまだ冬を実感させています。しかし多くの人々にとって心はすでに春です。
 この時季、雪国では全てのスタートを雪解けにあわせ万全の体制で迎えようとしています。そして季節の移ろいに全てを「ゆだね」ています。
 かつて私たちは新しい春への希望、新しい年への期待、新しい時代への憧れを抱いて何かを待っていましたし、長年に亘りその願いは叶えられてきました。
 しかしここ数年の、政治、経済の混迷は期待はずれのことばかりです。
 このような時こそ「自分は誰に何を期待されて生きているのか?」を意識して行動することこそ大切であろうと思っています。

2010年3月9日

仕事に没頭せねば・・・春です。

2010-03-01 17:32:33 | Weblog
かずかずのドラマを残して、オリンピックが終わりを告げました。
長かった冬をようやく乗り越えて待望の春です。
世間の景気が気になりますが何よりも、自分たちの仕事の確保が最大のテーマです。
天気予報の通り暖かい春の訪れで、雪解けが早まればと念じています。
とにかく目の前の仕事に没頭することが、今のキーワードです。
3月1日    清水