新政権で景気の回復を！

新政権が発足しました。
「コンクリートから人の暮らし」をキャッチフレーズに、鳩山号が発車しました。
従来からの政策を見直すと言う新政権の切り出しは耳ざわりが良いものですが、
見直しの対象となった事業にも多くの関係者が存在します。総理大臣の友愛の精神はこのような人々にも、十分な配慮を期待するところです。
　とにかく地域の中小企業の現状に配慮して不況風を一掃してほしいものです。鳩山総理の強いリーダーシップに大きな期待を抱いています。

どんな社会になるのでしょうか？

　早くも１０月です。
　あれほど期待した東京オリンピックの開催が先送りになりました。
　招致活動の費用うんぬんと言われていますが、ナンセンスですね。
　確かにプレゼンテーションは最高の出来でしたが、もしオリンピックの開催が実現できたらと思うだけで、わくわくしましたね。
　温室効果ガスの排出量を大幅に削減すると言う、国の大方針を確かなものにする為の、モデルイベントにふさわしい技術開発の進行に、大きな期待をしていましたが、オリンピックが開催されようとされまいと国際公約の履行は待ったなしです。
　この先新政権による社会構造の改革には、夢の持てる政策を提案してほしいと願っています。どんな社会になろうとも主役は国民で有ることに変りはありません。