厳冬の予報に備える昨今です。

　気象庁の長期予報では、この冬は厳冬となり雪も多そうな予報です。
来春からの消費税改定を控えて、建築業界には久しぶりに多忙感が広がっています、８％の消費税率は住宅取得者にとって大きな負担となる為に、現行制度の内にと考えるのは必然です。
さて、来春以降の需要の動向は皆目見当がつきませんが、従来に増してお客様の立場に立った、きめの細かいサービス精神で目の前の仕事に地道に取り組んでまいりたいと、肝に命じています。

新入社員との面接で伝えたこと。

１４日、来年度の新入社員との面接を行いました。
来春、上越テクノスクールを卒業予定の３人に伝えたことは以下の八項です。
（１）何の為に働くのか。（２）誰の為に働くのか。（３）会社は人によって存在する。
（４）全ての知人がお客様だ。（５）ありがとうと言える自分か。（６）聴く勇気を持て。
（７）虫の目、鳥の目、宇宙の目で自分を見よ。（８）新入社員の心得（大声、大笑い、大ぼら吹き）。
彼らが目指す理想の会社づくりに、残りの人生を費やしたいと思っています。

若者の期待に応えなければならない。

　若者の結束で集められた地域の大多数の存続要望の署名を受けて、保育園の廃園方針が撤回された。
少子化と高齢化が想像以上のスピードで進行する、過疎地の小さな集落での保育園の継続には、この先超えなければならない多くの課題が残るが、住民の一人として大切な地域の機能を失わないために、最大限の協力と努力を惜しまないことを肝に命じて、ひと肌脱ぎたい。