1999.12.05[登山口~雌滝~雄滝~展望台~登山口]
どこか行きたいけど、時間も遅いし行きたいところが別に思い付かないって時は、大抵この滝か八ッ淵の滝に行くことが多い。今回もしかり。朝から妹の友人のフランス人を京都駅まで送っていき、その足でここにやってきた。まずは登山道を経て雄滝へ。昼の握り飯をほお張りながら滝鑑賞。続いて雌滝へ。途中猿の群れが現れるが比良の猿はおとなしいものである。それより3人組のおばさんが滝の前で宴会中。アルコールが入るにつれわめく、叫ぶ、ひっくり返るの大騒ぎ。ゆっくり滝鑑賞ができない。猿と比べるのは猿に失礼になるほどのたちの悪さだった。

雌滝、きょうはきれいに2条に分かれています。

雌滝は水量が多くなると2つの滝がひとつになり単調になってしまいます。

2つがちょうど同じくらいの水量でよく似たな形となります。

雌滝の滝壺はあるところから急に深くなります。

雌滝の全景。ひとつの滝をコピーペーストしたように左右同じ形です。

薬研の滝の落ち口からのぞき込んだところ。

雄滝も水量控えめの方が流れが繊細できれいです。

滝壺は直径5~6mというところでしょうか。

滝下部の岩はオレンジ色がかっています。

展望台からズームで。
どこか行きたいけど、時間も遅いし行きたいところが別に思い付かないって時は、大抵この滝か八ッ淵の滝に行くことが多い。今回もしかり。朝から妹の友人のフランス人を京都駅まで送っていき、その足でここにやってきた。まずは登山道を経て雄滝へ。昼の握り飯をほお張りながら滝鑑賞。続いて雌滝へ。途中猿の群れが現れるが比良の猿はおとなしいものである。それより3人組のおばさんが滝の前で宴会中。アルコールが入るにつれわめく、叫ぶ、ひっくり返るの大騒ぎ。ゆっくり滝鑑賞ができない。猿と比べるのは猿に失礼になるほどのたちの悪さだった。

雌滝、きょうはきれいに2条に分かれています。

雌滝は水量が多くなると2つの滝がひとつになり単調になってしまいます。

2つがちょうど同じくらいの水量でよく似たな形となります。

雌滝の滝壺はあるところから急に深くなります。

雌滝の全景。ひとつの滝をコピーペーストしたように左右同じ形です。

薬研の滝の落ち口からのぞき込んだところ。

雄滝も水量控えめの方が流れが繊細できれいです。

滝壺は直径5~6mというところでしょうか。

滝下部の岩はオレンジ色がかっています。

展望台からズームで。
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