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滋賀県・京都府とその周辺の山と滝

比良・鈴鹿山等の滋賀の山や京都北山を中心とした、山登り・滝巡りなどを写真で綴る個人記録帳です。

1999.09.26 京都北山/八丁平・峰床山

1999-09-26 09:06:41 | 京都の山(北山)
1999.09.26[二の谷~八丁平~クラガリ谷~峰床山~二の谷]with MIK 大文字山にでも登って山焼で有名な大の字の火床から、のんびり京都の街でも眺めてスケッチをしようかと思って、銀閣寺の駐車場に向かうと観光シーズンということで駐車時間は2時間までという制限付き。これはちょっと無理と、急遽八丁平に向かった。京都の秘境尾越の奥に車を停め、林道を八丁平に。この辺りは24年ぶりなのだが、余りにも . . . 本文を読む

1999.05.01 京都北山/芦生由良川源流

1999-05-01 09:11:44 | 京都の山(北山)
1999.05.01[地蔵峠~長治谷~中山~岩谷出合付近往復]with MIK.Yさん夫婦.Tさん夫婦 昨年に引続き春を見つけに芦生に訪れた。今回もYさん夫婦、Tさん夫婦と6人で冗談いいもってののんびり山歩きである。朽木村との県境の地蔵峠に車を置き、大木聳える小道を長治谷作業小屋まで下り、由良川に沿って半時間ほど下った適当な場所で川遊びをした。釣をするもの、スケッチするもの、写真撮るもの、コーヒー . . . 本文を読む

1998.10.25 京都北山/芦生由良川

1998-10-25 15:49:07 | 京都の山(北山)
1998.10.25[須後~廃村灰野~カヅラ谷出合往復]with MIK.母 両親といっしょに芦生に行こうということになったが、当日になって父は足が痛いと欠席。母親と妻と3人で行くことになった。今回は下流から由良川をさかのぼるコース。10年も前だとほとんど訪れる人はいなかったが、ここ最近よく紹介されていることから急激にここに入る人が増えた。休日ともなると駐車場(約30台駐車可)から車はあふれ路上駐 . . . 本文を読む

1998.07.11 京都北山/能見川

1998-07-11 15:59:09 | 京都の山(北山)
with MIK 梅雨の間の晴れ間、涼を求めて川遊びをしに北山奥の能見川にでかける。草履で川の中をウロウロしたり、足を水に浸けながら読書していると、トンボが2匹戯れながら飛んできた。目の前の葉に止まり御見合い。その後めでたく結ばれて飛び去った。そうこうしているとまた別のトンボのカップルが。思わぬトンボの観察会となった。 . . . 本文を読む

1998.05.23 京都北山/芦生由良川源流

1998-05-23 18:48:27 | 京都の山(北山)
1998.05.23[地蔵峠~長治谷~岩谷出合往復]with MIK.Yさん夫婦 仕事仲間でもありご近所さんでもあるSさん夫婦と私たち夫婦の4人で、春を感じに芦生にやってきた。朽木村との境の地蔵峠より京都大学演習林でもある由良川源流域に足を踏み入れた。ブナやトチの大木の中を長治谷まで下る。この前の湿原には水芭蕉があるが今は咲いていなかった。ここから由良川沿いにつけられた小道を岩谷付近まで約1時間下 . . . 本文を読む

1998.05.04 京都北山/魚谷山

1998-05-04 18:50:01 | 京都の山(北山)
1998.05.04[中津川分岐~直谷~柳谷峠~魚谷山~魚谷峠~松尾谷~中津川分岐] このゴールデンウイークも後半になり、いまだ何処にも出掛けておらずこのまま終わるのはなんとも惜しい。遠くの山や滝へ行くには道路は混雑しているだろうし、たまには北山をのんびり散歩でもと魚谷山を目指した。そういえば北山にあらためて来るのは何年ぶりだろう。お金もなかったため近くの手ごろな山へと歩き回った高校生の頃を思い出 . . . 本文を読む

1997.11.09 京都北山/金毘羅山

1997-11-09 11:40:30 | 京都の山(北山)
1997.11.09[江文神社~Y懸の頭~金毘羅山~江文峠~江文神社]with MIK いい天気に誘われて、フラフラと金毘羅山を訪れた。久しぶりで何年来かはわからない。ここには京都周辺では珍しいロッククライミングのゲレンデがあり、高校のころは自宅からザイルを肩に担いで自転車を走らせよく通ったものだ。今日も昔を懐かしむために一般登山道からそれて、ロックゲレンデ下の小道をたどった。しかし頭の中の地図は . . . 本文を読む