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SONY『DHC-MD333』その③

で、ベルトを交換。

基本的に手持ちなんて無いに等しいですが、

ちゃんと繋がっている(笑)やつの中で、

なんとか行けそうなのが一本ありました。

ちょっとキツイ(短め)ですが、

動作すれば取り敢えず良いでしょうと。


ここでピックアップの清掃と、

レールのグリスアップ実施。

そして、トレイとクランパーを元に戻します。

全て元に戻す前に、

動作を見なければならんので、

仮に構造を戻しパネルを接続。

で、電源ONでトレイオーポン。

無事にトレイの動作はする様になりました。





取り敢えず、ディスクを投入し、

ヘッドフォンでモニターしてみました。

結果、普通に音楽が流れて来ました。

一応、CDはOKです。





んで、MDデッキですが、

折角取り外したので、

ピックアップとヘッド?の清掃だけ行いました。

つうか、MDドライブの構造を見たのは、

実は今回が初めてです。

一応動作を見ようと思ったんですが、

録音済みとして持っていた筈のMD一枚が見当たらず・・・。

仕方ないので、デッキはないのに保管しておいた、

残り一枚の生MDを突っ込む事にしました。





突っ込むと、少々時間が掛かりましたが、

ブランクディスクとして認識しました。

録音してみようとも思いましたが、

なんか上手く行かず、

またリモコンがないとイレース出来ないらしいので、

深追いは止めました。

まぁ、使うかどうかも分からんので、

認識すれば取り敢えず良いかと。


メカは一応OKとなったので、

メカのカバーを付けてしまいます。

そして、フロントパネルも取り付け。

この状態でスピーカーにて確認します。

使うスピーカーは唯一余っている、

SONYの『SS-P55AV』です。

このスピーカーは恐らく『pixy』のリア用なので、

偶然トータルで『pixy』になりました(笑)



~続く~

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