
薄皮を剥ぐように
モノを捨てることへの抵抗心が減ってゆき
捨てる快感のようなものが増してゆく
もっとないのか
もっともっと捨てようぜ
捜せ 捜せ まだあるはずだ ヒッヒッヒ
どうやら私も捨てることにハマってしまったようですが
これは捨て病というものなのでしょうか。。。
きょうは資源ゴミを出す日なのにビンボー家からは上掲写真のあれっぽっち。
もの足りません。。。全然もの足りません。
そこで
もっと捨てたい私は、かさ増しすることにしました。
とはいっても九月に本は百冊以上処分したので、今残っているのは
執着度数の高いものばかり・・・
熟考しないと手放す手放さないを決められない、いや熟考しても難儀しそう
という本ばかりなので
結局
増量剤(?)はコレ

好きな雑誌なので、置いていましたが
これだけは! という記事のみページごと破り取り
あとは資源ゴミへ

捨てることになった部分を測ってみました。
単なる思いつきで、特別な意味はありません。。。


ただ、これだけの嵩(カサ)がこの家から消えるのだな、と。

真ん中の付録シールと右のクリップ止めは保管続行
捨てることに慣れるにつれ
モノへの執着度合いも『絶対』と『それほど』の見極めがつくのでしょうか?
連休も始まったばかり、こうした小さな成功で気分を盛り上げ
いずれ大胆不敵なこともいたしてくれようゾ・・・
さすれば
木枯らしの頃には、すっかり片付いた家になっており
厚着とコタツとポチで暖を取りつつ


かたじけない
時代小説でも

読みふけりたいものよ のう・・・

資源ゴミ出してのち、一時間ほど草刈りをば致し候。
生憎と午後は蚊が出たゆえ三十分のみの早じまい。。。