二日目、疲れが抜けきれない我が家は、熱海を後にした。
帰りは鈍行でゆっくりと。
かまぼこ作り体験をしようと小田原で下車。
しかし、混雑のため本日は体験できないという。
そこで、小田原城へ足を延ばすことに。
小田原城に着くと、貸衣装いかがですか!?という看板が。
行ってみると、陽気なおじさんが事務所で待っていて、パパとひなくんはタイムスリップしてしまう。
パパは武士?
ひなくんは桃太郎?
その気になった二人は剣を振り回し、おじさんに危ないよ!と注意を受ける。
小田原城へといくつもの階段を登ってゆくパパとひなくんを見送り、私はしばし休憩時間。
お城の中はきっと資料の数々・・・・案の定、何の感想もなしに帰って来た二人の興味は、子供用の汽車ばかり。
そういえば、さっきからお城に似合わない『ポッポー!』だの『カンカンカンカン』だのの音がどこからともなく聞こえていた。
ヤツが聞き逃すはずもなく、汽車乗り場へ一目散。
思いもよらない出会いに相当喜んでいた。
帰りは鈍行でゆっくりと。
かまぼこ作り体験をしようと小田原で下車。
しかし、混雑のため本日は体験できないという。
そこで、小田原城へ足を延ばすことに。
小田原城に着くと、貸衣装いかがですか!?という看板が。
行ってみると、陽気なおじさんが事務所で待っていて、パパとひなくんはタイムスリップしてしまう。
パパは武士?
ひなくんは桃太郎?
その気になった二人は剣を振り回し、おじさんに危ないよ!と注意を受ける。
小田原城へといくつもの階段を登ってゆくパパとひなくんを見送り、私はしばし休憩時間。
お城の中はきっと資料の数々・・・・案の定、何の感想もなしに帰って来た二人の興味は、子供用の汽車ばかり。
そういえば、さっきからお城に似合わない『ポッポー!』だの『カンカンカンカン』だのの音がどこからともなく聞こえていた。
ヤツが聞き逃すはずもなく、汽車乗り場へ一目散。
思いもよらない出会いに相当喜んでいた。