陽和音がいま大好きなのがゴミ収集車。
オタクの陽和音は乗り物に『車』を付けない。
それがこだわりなのかは私も知らない。
きゅうきゅう(救急)だっ!!
しょうぼう(消防)だっ!!
当然、ゴミしゅしゅう(収集)だっ!!と叫ぶ。
そして近頃、じでん(自転)が来た!!という。
これにはさすがの私もに注意した。
『ひなくん、自転車のこと じでん って・・・・。それはさすがに分かんないよ・・・・』
そんなひなくんと、幼稚園へ向かう途中の団地でゴミ収集車に出会う。
収集のおじさんに『おはようございます!!』と元気にご挨拶。
ゴミ収集車の方々は本当にみんな親切に子供の相手をしてくれる。
『忙しい中、おはよう!!』
と笑顔で答えてくれるおじさん達。
そして、引き込まれるようにその作業に見入る陽和音。
沢山のごみを積み込み終わるまで見届けていた陽和音に、
『収集車は好きですか??』
と優しく声をかけてくれる。
『うん!!』
とうなずく陽和音を見て、そのおじさんは運転手さんに何やら合図を送る。
すると、すぐに運転手さんが降りて来て、
『これどうぞ!!』
と何やら陽和音に差し出してくれた。
そんな嬉しいことが待っているとは思いもよらなかった陽和くんもちょっと驚いたように
『ありがとう!!』
と受け取っている。
よく見てみると、ゴミ収集車のシールだった。
さらに、
『ちょっとお母さん面倒かもしれないけど・・・・』
と言いながら、もう一つ何かを差し出してくれる。
それは何と、切って貼って工作する、立体ゴミ収集車キット。
ふわぁ~~~すごいなぁ~~~。
確かにひなとぐらいの男の子はゴミ収集車が好きという話をよく耳にする。
あっちこっちで今日の陽和音のようにゴミ収集車に見入っている子供達がいるのだろうか。
きっとそうなのだろう。
すごく大変なお仕事をしている収集の方々。
それなのに、忙しい中、丁寧に挨拶をし、声をかけ、子供の相手をしてくれる。
そうかどうかは定かではないけれど、そんな子供たちのためにシールや工作を常備してくれているのでしょう。
とっても驚き、感動した出来事でした。
収集作業員の方々、改めて、いつも本当にありがとうございます。
オタクの陽和音は乗り物に『車』を付けない。
それがこだわりなのかは私も知らない。
きゅうきゅう(救急)だっ!!
しょうぼう(消防)だっ!!
当然、ゴミしゅしゅう(収集)だっ!!と叫ぶ。
そして近頃、じでん(自転)が来た!!という。
これにはさすがの私もに注意した。
『ひなくん、自転車のこと じでん って・・・・。それはさすがに分かんないよ・・・・』
そんなひなくんと、幼稚園へ向かう途中の団地でゴミ収集車に出会う。
収集のおじさんに『おはようございます!!』と元気にご挨拶。
ゴミ収集車の方々は本当にみんな親切に子供の相手をしてくれる。
『忙しい中、おはよう!!』
と笑顔で答えてくれるおじさん達。
そして、引き込まれるようにその作業に見入る陽和音。
沢山のごみを積み込み終わるまで見届けていた陽和音に、
『収集車は好きですか??』
と優しく声をかけてくれる。
『うん!!』
とうなずく陽和音を見て、そのおじさんは運転手さんに何やら合図を送る。
すると、すぐに運転手さんが降りて来て、
『これどうぞ!!』
と何やら陽和音に差し出してくれた。
そんな嬉しいことが待っているとは思いもよらなかった陽和くんもちょっと驚いたように
『ありがとう!!』
と受け取っている。
よく見てみると、ゴミ収集車のシールだった。
さらに、
『ちょっとお母さん面倒かもしれないけど・・・・』
と言いながら、もう一つ何かを差し出してくれる。
それは何と、切って貼って工作する、立体ゴミ収集車キット。
ふわぁ~~~すごいなぁ~~~。
確かにひなとぐらいの男の子はゴミ収集車が好きという話をよく耳にする。
あっちこっちで今日の陽和音のようにゴミ収集車に見入っている子供達がいるのだろうか。
きっとそうなのだろう。
すごく大変なお仕事をしている収集の方々。
それなのに、忙しい中、丁寧に挨拶をし、声をかけ、子供の相手をしてくれる。
そうかどうかは定かではないけれど、そんな子供たちのためにシールや工作を常備してくれているのでしょう。
とっても驚き、感動した出来事でした。
収集作業員の方々、改めて、いつも本当にありがとうございます。