あやつりぞうくん

お調子者のぱぱ。心配性のまま。宇宙一かわいい僕(陽和音)。
二人は今日も陽和音に夢中。わがやは毎日、陽和音びより

『一番かわいい』がついてくる

2008-03-07 15:20:48 | Weblog
陽和音くん、1歳と2ヶ月。
相変わらず可愛くて。うるさくて。可笑しくて。

最近ひなくん、音楽のノリ方が変わって来た。
以前は、頭を激しくフリフリ、ロック調。
現在は、どことなくお上品に。

音楽がかかると嬉しそうに・・・
時には、おひな様のような、すまし顔で・・・
ボンと出たお腹を中心に、姿勢を正し、かかとの上げ下ろし。
手は、まるでピアノを弾いているかのように、指先を伸ばし、優しく揺らす。
更に気分が乗ると、胸の前で両手を重ね、
キュッ!キュッ!と高い掛け声と共に、右へ左へと動かしてみせる。
はぁ、かわいい。


そんなひなくん、最近はあんよにはまってます。
というか、つい先日までどこか自慢気だった歩き姿も、今では当然の移動手段となった。
ずーっと前から歩いていたかのような錯覚。
それどころか、本人は歩けなかった事すら覚えていないだろう。まさか寝たきりだったなんて事は夢にも・・・・ですよ、きっと。
そこで始まった、ひなくんのお出かけ。(といっても室内の遊び)
「行ってらっしゃーい!」と手を振ると、満面の笑みを浮かべ、「バゥバ~ゥ!」と手を振り、去ってゆく。もちろん、目的などない。
だから、トコトコっと数歩歩けば、クルっと振り向きトコトコっと戻ってくる。

“はやっ!!”

一瞬のお出かけ。

あまりにも早いので、クルっと振り向いた際、更に「行ってらっしゃーい!」と送り出す。ニコッっと笑顔を浮かべ、トコトコ数歩・・・・クルっ!・・・またか・・・の繰り返し。

時にはバックを持たせてあげる。
すると、瞬時に思いついた目的を果たして戻ってくる。
たとえば、数歩歩いた先にあったオモチャをバックに入れ持ち帰るなど。
いろいろ試してみると、これが意外と面白い。
なんせ、いつも二人っきりの遊びなもんで、勝手にルールを作って遊ぶしかない。
それでも、ちょっとママが仕掛けた事を、十倍も二十倍にも膨らまして楽しむ我が子に、いつの間にやら遊んでもらっているのだった。

遊びの天才ひなとくん、ママの真似っ子も大好きです。
お米のカップを指にかぶせ、「クルクルクルクル」と回して見せると、
ママの手からカップを取り上げ、「クルクルクルクル」と真似して見せます。
クルクルクルの声まで真似て・・・・。残念ながらカップは回っていませんが。

いないいないばぁ!の『ぐるぐるどっかーん!』という歌を歌うと、
“ぐるぐる”と“クルクル”を勘違いして、クルクルクルクル~とやってしまう。
かわいいなぁ。

そんなひなくん、「くぅ~っ?」という言葉にはまってます。
クルクルとは関係があるのか無いのかは知りません。
ただ、何かにつけて、口をつぼめて「くぅ~っ?」っと甲高い声で問いかけてくる。
何を聞いているのかは謎のまま。

「くぅ~っ?」が時に、『いく?』と聞こえるので、
「お使い行くぅ~っ?」なんて度々使ってみたりする。
ひなくんもそれに答えて「くぅ~っ?」っと返してくる。
会話とはいえない会話が面白い!


もう一つの口癖は『アドゥッ?』
いつも何かを指さし『アドゥッ?』と疑問を投げかける。
全く意味は分かりませんが。
そこで真似してみた。
ひなくんの顔に向けて『アドゥッ?』っと指をさしてみる。
すると、クルッっとそっぽを向いて知らんぷり。

かわいい。

もう一回。

『アドゥッ?』とひなくんの顔を指さす。
クルッ!っとそっぽを向く。しかも笑ってやがる~!!!

あっちむいてほい!でもやってる気か?

でも、かわいいんだなぁ~。


パパがいつも言う。
『今が一番かわいいと思う。』って。
いつになってもいつでも言う。

今の所ずっとついてくる『一番かわいい』
いつまでついてくる?『一番かわいい』

結構スキ

2008-03-07 14:13:03 | Weblog
ひなくんが、いつもに増してかわいい時。
それは、スイミング中。

ママにギュッてくっついてみたり、
お水に体を任せてくつろいでみたり、
急にバシャンバシャンと激しく水面を叩いてみたり。

地上でのひなくんの行動はだいたい分かるママ。
水中でのひなくんの行動はまだまだ未知のママ。

なんといっても、この帽子が可愛いのだ。
お腹がドーンって出ている水着姿が可愛いのだ。

そんなひなくんと、スイミングを楽しんでいると、パパを発見!!

「あ!パパだ!ひなくん、あそこ、パパだよ!」
と指さして知らせてみる。

すると、ヨーイショッ!とプールから上がり、パパの所へ歩いて行こうと・・・・

おーっとっと!ひなくん、行かないで~!とママが引き止めます。



飛び込みの練習で、プールサイドに上がったひなくん、
プールに背を向け、一目散にパパ目掛けて歩いていこうと・・・・



おーっとっと!ひなくん、行かないで~!とまたまたママが引き止めます。


しつこくされて泣いたりもするけれど、
なんだかんだで大好きなのさ。

ボク、結構スキなんでしゅよね。パパのこと!