あやつりぞうくん

お調子者のぱぱ。心配性のまま。宇宙一かわいい僕(陽和音)。
二人は今日も陽和音に夢中。わがやは毎日、陽和音びより

ひなくん相談室

2007-07-10 16:50:29 | Weblog
ひなくん、難しい顔して、お仕事中











そこへ、ぷーさんやってきた。

えーんえん、とひなくんのお膝に俯きます。















「どーしちたの?ぷーしゃん・・・・」







「ちょーか、ちょーか、(そーかそーか)、ちょーだったのか・・・・」


ひなくん、聞いて、励まします。










ぷーさん、元気になって、二人でにっこり。


 













「ぷ、ぷ~しゃん・・・・・

  くしゅぐったいよ・・・」










二人はなかよち。

入谷・鬼子母神殺人情景

2007-07-10 16:25:57 | Weblog
「・・・・・・ツノガナイオニ」轢き逃げされた男の最期の言葉だ。
被害者は、幼馴染の新聞記者・勝田に手紙を遺していた。
しかし、勝田は暴漢に襲われ、封筒を奪われてしまう。
下町仲間の応援を得て、作家の助手兼フリーライターの神尾一馬と事件の真相に迫る勝田。
それは連続殺人劇の序章にすぎなかった。







じぃじの本の舞台となる、

入谷鬼子母神さまの、『朝顔市』へ行ってきました。

桃吾ちゃんと一緒に。



キレイに咲いていたと思われる(たぶんね)朝顔には

見向きもしないママ達。




『キレイ』よりも『いい匂い』に引き寄せられるママ達。





「花より団子だね。桃吾ちゃん。」





色鮮やかなシロップが染みわたり、

ツヤツヤ光る氷のお山。

大事そうに両手で持ち、目を輝かせる、

お兄ちゃんやお姉ちゃん。

 


その姿を、ママたちは、真剣に見つめていた。



そのお山の雪が、

“ふわふわ” か  

“ガリガリ” か

探りを入れているらしい。





大人気ない。






そのために連れまわされたボク達。

目が回る。






散々歩き回ったあげく、

“ガリガリ”だったんだって!






まったく残念なお話でしゅ。






入谷には、ママとありちゃんのお友達、

みかちゃんの美容室があってね、

逢いに行ったの。





あーだこーだって、またボク達のうわさしながら、

いじくりまわされちゃったね。

でも、かわいいかわいいしてもらって嬉しかったね。桃吾ちゃん。






それから今日は、ボク達のお洋服を買ってもらったよ!

安くてウキウキしちゃったんだってさ。




緑のお洋服は、桃吾ちゃんとおそろい。

今度、ペアルックしよーね!

もーひとつは、カエルルック!

麻衣たんの赤ちゃんもおそろいにしたんだ♪

桃吾ちゃんは、ブーたんなんだよね!



3人で一緒に着ぐるみごっこする日が待ち遠しいね。

って、ママ達が♪




あれからボクは、かなりいっぱい

『カエル』になったよ。。。。。



きっとこれからも。





桃吾ちゃん、

こんなママ達とのお付き合い、

お互い頑張ろうね。











いつもと、お手手の味が違うなぁ・・・・・・