日向木曜♪のそのそ日記

ピアノのレッスン日記。momokoDOLLや猫の写真。

インフルエンザなおりました

2017-02-22 02:35:59 | 
病院を出た後、本駒込駅まで歩いたけど調剤薬局が見つからず、その先10分以上歩かないとなかったような記憶があるので、地元へ。
地元の調剤薬局を駅近からたずねるも、ことごとく閉まっている。そりゃそうだ。その近くの皮膚科とか耳鼻咽喉科とかが閉まってる。開けるわけがない。

うちの近くに総合病院があるので(でも行かないのは吸引とかだけで面白くないから)そこの調剤薬局はやっていた。インフルエンザというと、はじっこのパーテーションで仕切られた半個室に案内される。
イミブルとかいう粉薬が処方され、吸い方を指導されながら、その場で吸う。これが、指導がなかったら、けっこう薬こぼしちゃいそうな気がするので、とてもありがたい。




休みはもらえたものの、喉が痛くて食欲がなく、土曜日まではウィダーインゼリーとヨーグルトとプリンでしのぐ。日曜日あたりに少しずつ固いもの飲み込めるようになって、月曜日に突然プチトマト食べたくなる。




思い返せば、木曜の夜が結構最悪で、咳止め飲んだのに全然効かなくて、咳き込んで眠れなくて、起き上がった途端吐いて、咳き込みながら深夜にシーツとか全とっかえして洗って…寝て、咳で起きて、吐いて…とかやってるうちに朝になって…

咳止めって、あれは、すぐには効かないものなのかなぁ?鼻水とかも出っ放しだったよ?
だけど副作用の眠気の方は咳止めよりも先にやってきて、まあ全然寝れないってことはなかったから、効いてるのかな?

おやすみの日のほとんどを寝て過ごしてしまったけれど、月曜と火曜でダン・ブラウンの「天使と悪魔」読んだ。「インフェルノ」あんましおもろくなかったけど、こっちは面白かった。



すずりちゃんがずっと一緒に寝てくれました。







すんげえあったかかった……。


明日から仕事に復帰。

お昼何食べようかな。

インフルエンザになりました

2017-02-18 21:38:03 | 日常
なんか喉がいがいがするなあ、と思ったので、水曜日はマスクをして出勤した。
とはいえ食欲はあり、熱もなさそうだったし、いつも通りだった。

若干、喉の渇きがあるなと思って、セブンカフェでラテ買った。
ファミマのコンビニコーヒーと違うな、と黒い容器のフタをむしると、白い粒氷と氷の塊が混ざっている。牛乳を凍らせておいて、コーヒーで溶かそうということか。
なるほどなるほどと淹れられたコーヒーにフタをしてストローをさし、店の外へ出てから中身を啜った。
「………!!……………!!!」
甘い。
クッソ甘い。なんだこりゃ。
思わず膝からその場にしゃがみ込み、堪える。甘い。
あの粒氷的なミルクの塊のなかに、砂糖も入っていたのだ!いらんがな!コーヒー牛乳に砂糖なんか!いらんがな!!アホか!!?
たしかにコーヒー牛乳に砂糖をいれなきゃおさまらん人種もいるのは知っている、だがそんなのは後から好きなだけ自己責任でシロップだか練乳だかハチミツだか好きな糖分を足したらよかろう、それこそ甘党にも好きな甘味を選ぶ権利ってもんがあるだろうになんだこのネットリした甘さは!???
しかもそれをR(レギュラー)でなくてL(ラージ)で買ってしまったわたしのバカさ加減!!

250円………

と思って一口飲むが、いかんせん後味が悪い。
口の中にベタベタ残るわ、酸っぱいわ。しかし250円……

だ、だ、だ、だめだああああ〜ごめんなさい〜〜〜………

しかたなくNewDaysで無糖コーヒーを買って口直し。だんだん元気を取り戻す。
でもマスクだし咳も出るので、ちょっとおとなしくしてる。
お客さんに、
「やだなあ、インフルエンザじゃないでしょうね〜」
と聞かれるも、
「まさかあ〜、だったらこんなピンピンしちゃあいませんよ〜」
「ですよね〜」
…で、済んでいた。

はずだった。

カウンターのすみっこに戻って、しばらくすると、おとなしくしてる…というか、あまり動きたくない…感じのすることに気づいた。なんか、足の甲とか、腰とか、膝とかが痛い。

(これは、トシなのか?)

まさかまさかそんな…と自分を鼓舞し、仕事場の清掃を終えたらすぐに帰宅。
翌日は病院に行くつもりで検索をする。どうも喉風邪にかかりやすくなったみたいだから、前に探してたどり着いた、本駒込のT耳鼻咽喉科がよかろう。仕事が夕方だから、それに間に合うように…午後診療の始まる15分前に着くようにしよう…


と、思ってたら、午後診療の始まるだいぶ前に本駒込に着いてしまった。いよいよ咳はひどくなり、食欲もない。T耳鼻咽喉科にはホムペがあって、そこには特にお知らせは書いてなかった。しかし、入り口に至る階段には張り紙がしてあった。

〜本日、小学校の保護者会のため、午後の診療を16:00〜とさせていただきます〜

どうしてこう、わたしは水曜日に具合を悪くして、木曜日に医者に都合を悪くされて、ほかの医者を探す羽目になるんだろう。
わたしは階段の一番下の段に力なく腰掛け、検索を始めた。すると、どうやら徒歩で行けなくはないところが見つかった。でも…

「あ!…ご来院のかた、お待ちになってるところですか!?」
上から声が降ってきたので立ち上がると、T耳鼻咽喉科の先生だった。
「あ、はい…いや、それか、検索してるとこです」
「すみません、今日は…」
お医者さんはもう、駅の方に体が向いている。
「知ってます知ってます、いってらっしゃ〜い」
「あ、すみません、いってきまーす」
いつぞやの恩を忘れたわけではないので、誠心誠意手を振って見送ると、わたしはY耳鼻咽喉科へ向かった。


Y耳鼻咽喉科に行くにあたって懸念があったのは、うっかり「口コミ」の欄を開いたら、一貫して
「受付の態度が悪い」
「受付の態度が気にいらない」
「受付が冷たい」
と書かれているからであった。
でもお医者さんはめっちゃ優しいとのことだから、その配下にいるであろう受付のメンツもそこまで悪くはなかろう。
Y耳鼻咽喉科のドアを開けると、受付嬢と目があった。一言も発さない。ので、私も発さない。近くに行き、見つめあったまま、そっと言ってみた。
「こんにちは」
「こんにちは」
…………普通、どうしましたか?とか、どこか悪いんですか?的な質問するもんじゃないのか?
「あの、喉が痛くてですね。見てもらいたく」
「あ、はい。こちら初めてですか?…保険証を。カードお作りします間、こちらにご記入ください」
渡されたボードに止められた用紙へ、あれこれ書き込む。すぐに保険証とカードが渡され、順番待ちの紙もくれる。
そこまでじゃない。そこまでひどくはない。ただなんというか、にぶいというか、察しが良くないだけの話で悪意は感じられない。
なんだか悪寒がするので着てきたものにくるまりながらうつむいていると、中待合室に案内された。そこで待つのも束の間、すぐに名前が呼ばれる。
「お願いします〜」
「どうぞ〜、喉が痛くて…関節が痛む、と…」
「あ、はい」
「熱が37.5℃…」
「朝はそのくらいでした」
「はい鼻と喉、見せてくださいね〜…ん〜……関節が痛いってね、インフルエンザの人がよく言うんですね、検査させてもらっていいですか」
「あ、是非お願いします」
お医者さんは、長い綿棒のようなものを持ってくると、右の鼻の穴にスッと入れて奥をちょいと持っていった。
それから鼻の穴と喉の奥に薬を塗布する。これも熱のせいかそんなに痛みを感じない。
別室で待たされ、しばらくするとまた診察台へ呼び戻された。
「結果出ました。インフルエンザA型です」
「え!そうですか!そんなに具合悪くないんですけど…」
「あ〜、あんまり熱でないのもあるんですよ」
「でもそう聞いたらだんだん具合悪くなってきました………」
「ははは、そうですよね〜、では、お会計とかはさっきの部屋で出来ますので、そこからは係りの者が案内します」
さっきの部屋へ引っ込むと、看護師さんが会計をやってくれ、裏口からそろっと外へ出してくれた。

これでわたしの知っている耳鼻咽喉科は、鼻うがいをさせてくれる耳鼻咽喉科と、鼻にカメラ入れてくれる耳鼻咽喉科と、受付嬢が木で鼻をくくったような耳鼻咽喉科と三種類揃った。
どちらも誠心誠意診てくださるいいお医者さんですよ。受付嬢も、無駄口叩かないだけで、あれは真面目ないい人間だと思う。
それにしてもあれだな、インフルエンザの反応が出ると、なんでみんなあんないい笑顔になっちゃうんだろうな?

すずりんはどこかな

2017-02-15 02:27:20 | 
すずりんはどこかな?





ここでしたー






よく枕の上で待ってます

枕カバー剥がれてるし枕きったねーけど。
コレたしか19歳からずっと使ってるよ!?今気づいたけど!もしかしてあたしこの枕ずっとこれからも使っちゃう?もしかして死ぬまで使っちゃうの!?

そういやあ毛布も穴空いてるし…
ぜんぜんそういうの気にしてないからね…
なんなんだろ、この雑さ加減…

インテリアこだわってるようだけど、白を好むわりには汚れには寛容なんだよ。


白はいい。

黒いすずりんが目立つ。








お父さんにこないだ「同じ猫ばかり写ってるたいして変わりばえのしない写真バカスカ送ってきてほんとう迷惑」って怒られました。

すずりんの微妙な表情の違いに気づけないなんて、ほんとうお気の毒。

そしてお父さんのデジカメには何種類かの撮影モードがあるんだけど、その中に「ペットモード/猫」というのが設定されてるんです。

あれですかね。自分も撮りたいのに、先にたくさん撮られちゃったから嫉妬してるんですかね。
これからのお父さんの作品に期待したいところです。

バッハ/平均律1-12プレリュード、フーガ、ショパン/ノクターン6番、即興、すきとおった陽の下で

2017-02-14 00:31:56 | 趣味のピアノ
バッハ/平均律1-12プレリュード

また速くなっちゃってる
八分音符=98くらいで
四分音符はペダルがっつり入れて力だけ抜くか、指を離す…片手だけで、力だけ抜く/指を離すの訓練が必要
レッスンとしてはOK、弾くときはそれだけ注意すること。


フーガ

片手ずつの練習と、和声の把握をしっかりと
自分の体がどう動いているか確認、自分の手の良い指使いにして良い


Y先生「とにかく痛めてはいけないから、頑張りすぎちゃダメですよ…疲労もためないように、休み休みやってね」
🐌「はい…それに、自分の手がどんな動き方してるかとか、全然考えないで…力抜けないなぁ、ってやってたように思います」
Y先生「両手でやってるとね、わたしもそうだけど、夢中になっちゃうのよね〜!」

ショパン/ノクターン6番

半音ずつ和声が進んでくとこ、アーティキュレーションをもっとはっきりとわかりやすく表現
フレーズの切れ目、場面の切り替わり等、響の残ってはいけない場面では丁寧にペダルを替える

Y先生「なんというか…何が言いたいか、よくわからない曲ですよね。謎な感じ」
🐌「そうですね。ここ終わるとことかほとんど繰り返しで…なんかフェードアウトっていうか」
Y先生「そうですね、情景的な…特に前に出たテーマとなんか関係あるわけでもなさそうだし」
🐌「全部そんなんですよね」
Y先生「あ、だからかなー、ほかのはA-B-Aとか形式がはっきりしているけどこれはそうじゃない」
🐌「A-B-Aっていうか、A-B-C-コーダですもんね、一個もかぶってない」
Y先生「ちょっとねー、どう弾いたものか、悩みますよね」
🐌「自分的には、最初青年がなんか悩みを話してたんだけど、そのうち酔っ払いのおっさんが出てきて、まあええじゃないかええじゃないか、とか言って酒盛りしてたら綺麗な姉ちゃんもやってきて、ほどよい盛り上がりのうちに終わる、みたいな」
Y先生「ひなたさんにはイメージがあるのね。うん、でも、そんな感じだと思います、それぞれの個性を出しながら弾いていけばいいのかな」
🐌「弾いてるぶんには違和感はありません。こう来てこうかー、なるほどー!みたいな」
Y先生「これは次のノクターンとの間にずいぶん差があるようですね。時間的な。作品の形式も違いますし…これが書かれた時の背景とか気になります。調べて来ますね!」


即興

転回形よし
ベースライン、禁則に注意

Y先生「持って来ましたよ♪」
🐌「これですか…綺麗そう。えーでもこんなんを、初見させよ〜としてたんですか〜?」
Y先生「弾いてみます?今。時間ありますし」

古曽志洋子/ピアノのための組曲 感傷的な風景より
1、すきとおった陽の下で


儚げなメロディを追っていくと…17小節めでおっとっと。同じパターンがその後繰り返し出てくるけど微妙に違う。くすんだ、穏やかな影と、澄んだ風。55小節めくらいまで来たら、時間になった。

Y先生「よく弾けますね〜」
🐌「たしかに好みです。気に入りました。弾いて来ます」


そのあと本借りて残り二曲も弾いたけど、いい曲です!!



いただいた花、もも

2017-02-08 01:39:03 | 花と虫












ふだん花束なんて…頂かないし…買わないから
ほんと嬉しいよね……




きょうは梅が咲いてました



枝を切り揃えたあとから咲いてました




ポスティング中の女性と立ち話して、近所に綺麗に薔薇を育ててる方がいらっしゃることを教えてもらったので
こんど探してみようと思います。開花時期まだだけど。