日向木曜♪のそのそ日記

ピアノのレッスン日記。momokoDOLLや猫の写真。

モーツァルト/k333、バッハ/フランス組曲第6番アルマンド、ドビュッシー/前奏曲集第1巻より「帆」、即興

2014-11-30 02:45:00 | 趣味のピアノ
モーツァルト/k333

四分音符=63くらいで、十六分音符を付点リズム
アクシデントで弾けなくなる箇所と、安定していないせいで弾けなくなる箇所を区別し、精度を上げる




バッハ/フランス組曲第6番アルマンド

特に問題なし
細かな調整と、できる限りの追求を、本番にいちばん良い状態で持っていけるように



ドビュッシー/前奏曲集第1巻より「帆」

長い呼吸での強弱を明確にする
フレーズの終わり方、終わりにつながるところの歌い方、よくよく聞いて。




即興

a
短調、コードネーム見るか、和声の記号見るか、決めてから弾く
うまく音がイメージできない→和声進行のパターンを覚える

b
問題なし
止まらない練習、ふくらませる、ひろげることに気を配る

モーツァルト/k333第一楽章、バッハ/フランス組曲第6番アルマンド、ショパン/op.25-1、即興

2014-11-23 01:10:53 | 趣味のピアノ
モーツァルト/k333第一楽章


速く、と思うと右腕の筋肉が固まって弾けない。弾けないけど、演奏を止めることなく、先に進める。そのまま弾いていくと、ここ弾けないなあ、と思ったところでふたたび筋肉が固まる。そう思う暇のないところは弾ける。


🎵「…そんな、がっかりですか?」
🐌「ええ、もう、固まっちゃって弾けないのが自分でわかって…でもどうしようもなくて」
🎵「でも大丈夫でしたよ。合格ラインの演奏でした」
🐌「左手で和声を確認しながら何度も反芻したりしたので、安定しているんです。止まらずには弾けるようになりましたね」
🎵「本番でも、何が起こってもいいやぁ~!!っていう気持ちで思い切り弾けると良いですね」

フレーズ、呼吸の浅くなるところ、急いで次行っちゃうところ、気をつける。歌うこと。




バッハ/フランス組曲第6番アルマンド


指遣いの不安なところを見てもらう。
タッチにも注意。



ショパン/op.25-1


指捌き、ポジション移動の微妙なところを見てもらう。
開くと痛いので、閉じたかたちを多めにする考えで進めていく。




即興

a 転回形、無理のないかたちで。
変奏、やりすぎないように、抜きどころをつくる。詰まりそうな時、抜いてつなぐ。

b 問題なし
より効果的に、より広がりを持たせられるように

バッハ/フランス組曲第6番アルマンド、モーツァルト/k333第一楽章、ショパン/op.25-1、即興

2014-11-16 00:28:46 | 趣味のピアノ
バッハ/フランス組曲第6番アルマンド


ひとつのまとまりはひとつの色のなかで階調を出すような感じで



モーツァルト/k333第一楽章


上に響かせる音、気をつける、特にあちこちにある八分音符
歌う意思が感じられるようになってきたので、そういうところを増やしてゆく

再現部の前、すっかり良くなった
この調子で

最後らへん、呼吸が浅くなってる
たしかにまくるところではあるが、まくる気持ちを持ちながらも、そういう自分を客観視しつつ腹は据えて弾くこと




ショパン/op.25-1


ちっちゃい音符、最初はそんな小さくなくていい
自然な円運動と無駄を排したポジショニングを心がけて、速度を出した時に無理のないようにする

🐌「これはまあずっと掃除をしてるよーな曲ですね」
🎵「ダスキンですね」
🐌「ずーっとこの動きだなーって」
🎵「指の長~い方ですと、ほとんど動かないまま静かに弾いてたりしますが、われわれのような手のものにとっては、いかに無駄なく動くかが勝負です。移動とほんのすこし打鍵につかう指先への意識のほかには、力を使わない…抜くような感じで」


即興

a

重音で変奏するとき、まちがえてたくさん弾いちゃったときは、上だけ動かして下は残すとかして、ごまかす
半音階化するとき、もともとのも半音階まじってたら、特に半音階なとこはますます半音階にしてやる

b

A-B-'AのBのところ、慌てて飛び出しちゃったときは、和声進行をとりあえずトニックドミナントセブンドミナントセブントニックとかにする。そんで属7なんだっけ!!って確かめてから続き作る。
🐌「なるほど、確認と言う名の即興をするのですね」
🎵「まあそういうことです。そして、あまり動けないなら動かないときめて、'A戻ってきたときにちょっと広がってみるとか…」

特に問題はないので、続けて。

朝のミュー様

2014-11-11 02:18:37 | 
わたしが朝起きるとき…

…それは、わたしの目覚ましが鳴ったあと、ミュー様が、わあわあ喚き立て続けるとき。

起き上がると、まず見える景色が、こう。





月曜日なので、8:00には起きて燃えるごみを出さないといけない。だから助かる。
しかし、ごみ出しのほうが優先されるので、ミュー様のご用事はだいたい後になる。だいたい、というのは、ぜんぶ後ではないということだ。
「片付ける」で済むことだけごみ出しと同時進行させて、ごみ出しが終わってから「出す」ことをやる。そうすると、少しは大人しく待っててくださる。

ごはんが出たのですこしひなたぼっこ。





冬が近づいてます。