ショパン/op.10-12
🎵「ちょっと一箇所…ここが気になっただけで、あとはよかったですよ」
🐌「そこ、気が抜けちゃったんです」
🎵「うふふふ…それさえなければ、あとは、安定してましたよ。なにか気になるところありますか」
メロディをイメージどおり弾けないところと、タッチの気になるところを見てもらう。
バッハ/フランス組曲第六曲ガボット
細かいリズムを明快に。
🎵「あとはいいですよー…次は…」
🐌「あ、譜読みしてねーや」
と、言いながら、なんとなく手を鍵盤に置いてしまう。
🎵「あ、弾きますか、はい」
フランス組曲第六曲ポロネーズ
出だし8小節を弾いてみる。視奏くらいはしてるから、そんなにもたもたはしない。
🎵「はい、ありがとうございます。フレーズですね、テーマがひとつ最初から四小節でひとつの区切りなんですが、細かく分けるとふたつに、さらに細かくすると四つになりますね…このひとつひとつを、フレーズ感きちっと出していきましょう…なかで切れないように」
とりあえず大きく見てくる感じで。
それと、ガボットの暗譜。
即興
ひとつ作って、伴奏を2パターン作ったのを、見てもらう。
弾ける範囲のものをつくる、すなわち、無理をしない。
音を止めるところをつくること。
広げたいところは、ゆっくり大きく、単音で広げても良し。
再現部で変化をつける際、左手伴奏は変えずに右手にプチ内声をつけるのも良し。
起承転結をはっきりさせる、そのため、可愛く作っていった場合、最後はしっかりと終わる感じを出してみる。
🎵「だいぶいいですよ。メロディほとんど直さなくて良い範囲に収まってきてますし」
🐌「そうですか?」
🎵「だってほとんど直してませんよね?笑」
🐌「あ、ハイ……なんか、メロディが先に浮かぶんでそれにテキトーにつけてくかんじでやってるんですけど~……」
🎵「ああ、いいですよ!だって試験の時はぶっつけ本番でしょう。それでいいんです」
最近はそんなに、気張らずに即興の練習できます。不思議なもんです。
🎵「ちょっと一箇所…ここが気になっただけで、あとはよかったですよ」
🐌「そこ、気が抜けちゃったんです」
🎵「うふふふ…それさえなければ、あとは、安定してましたよ。なにか気になるところありますか」
メロディをイメージどおり弾けないところと、タッチの気になるところを見てもらう。
バッハ/フランス組曲第六曲ガボット
細かいリズムを明快に。
🎵「あとはいいですよー…次は…」
🐌「あ、譜読みしてねーや」
と、言いながら、なんとなく手を鍵盤に置いてしまう。
🎵「あ、弾きますか、はい」
フランス組曲第六曲ポロネーズ
出だし8小節を弾いてみる。視奏くらいはしてるから、そんなにもたもたはしない。
🎵「はい、ありがとうございます。フレーズですね、テーマがひとつ最初から四小節でひとつの区切りなんですが、細かく分けるとふたつに、さらに細かくすると四つになりますね…このひとつひとつを、フレーズ感きちっと出していきましょう…なかで切れないように」
とりあえず大きく見てくる感じで。
それと、ガボットの暗譜。
即興
ひとつ作って、伴奏を2パターン作ったのを、見てもらう。
弾ける範囲のものをつくる、すなわち、無理をしない。
音を止めるところをつくること。
広げたいところは、ゆっくり大きく、単音で広げても良し。
再現部で変化をつける際、左手伴奏は変えずに右手にプチ内声をつけるのも良し。
起承転結をはっきりさせる、そのため、可愛く作っていった場合、最後はしっかりと終わる感じを出してみる。
🎵「だいぶいいですよ。メロディほとんど直さなくて良い範囲に収まってきてますし」
🐌「そうですか?」
🎵「だってほとんど直してませんよね?笑」
🐌「あ、ハイ……なんか、メロディが先に浮かぶんでそれにテキトーにつけてくかんじでやってるんですけど~……」
🎵「ああ、いいですよ!だって試験の時はぶっつけ本番でしょう。それでいいんです」
最近はそんなに、気張らずに即興の練習できます。不思議なもんです。